これの続き。
東広島バイパス 来月の全線開通を前に救助と消火の訓練 #広島NEWSWEB https://t.co/3AvZ4Wr5TW
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2023年2月27日
東広島バイパス 来月の全線開通を前に救助と消火の訓練|NHK 広島のニュース
02月27日 17時31分
海田町と東広島市を結ぶ通称「東広島バイパス」が、来月、全線で開通するのを前に、事故による車両火災を想定した救助や消火の訓練が行われました。
通称「東広島バイパス」は、海田町と東広島市八本松町を結ぶおよそ17キロの道路で、並行する国道2号線の渋滞緩和を目指して整備が進められています。
来月19日の全線開通を前に、27日は八本松西インターチェンジ近くのトンネル付近で、救助や消火の訓練が行われました。
道路を管理する国の職員や警察や消防など45人が参加し、追突事故で車両火災が発生した想定で訓練を行いました。
パトロール中に事故を発見した国の職員が非常電話で消防に通報すると、救急車や消防車がかけつけ、救急隊員が車に取り残されたけが人を救助しました。
また、大型の扇風機がついた「ブロアー車」で充満した煙を取り除いたあと、消防士が火を消し止めました。
道路を管理する中国地方整備局広島国道事務所の神田忠士所長は、「50年以上かけて全線開通するということで地元の期待も高いと感じています。事故が無いように安全運転で快適にご利用いただきたいです」と話していました。
半世紀の年月をかけ来月全線開通を迎える「#東広島バイパス」。#国道2号 の #渋滞緩和 の”救世主”として期待されていますが、万が一の事故に備えて27日、#訓練 が行われました。https://t.co/eFxNCd2Lja
— TSSライク! (@tss_eveningnews) 2023年2月27日
半世紀かけ「東広島バイパス」間もなく全線開通 万が一に備え防災訓練 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
2/27(月)
18:27半世紀の年月をかけ来月全線開通を迎える「東広島バイパス」。国道2号の渋滞緩和の”救世主”として期待されていますが、万が一の事故に備えて27日、訓練が行われました。
【加藤アナ】
「来月の全面開通に向けて準備が進む東広島バイパスです。このようにまさに新しい道が作られているわけですが、全面開通による交通渋滞の緩和など利便性の向上が期待されています」【国交省広島国道事務所・神田忠士所長】
「最初の計画からいうと半世紀、(開通は)地元のご期待も高いのかなと思う」西日本の大動脈で、地域の産業や住民の生活に大きな役割を果たしてきた国道2号…。
しかし、瀬野川沿いの区間では、すぐ横を走る鉄道では難所”セノハチ”として知られるのと同様に、急勾配・急カーブが多く道の幅が狭いため事故や積雪で道路が通行止めになることも珍しくはありませんでした。
そうした”道路版セノハチ”で半世紀をかけてようやく全線開通するのが「東広島バイパス」です。1998年から部分的な開通を重ね今回、およそ17kmのすべてが繋がりました。これで広島市役所から東広島市役所の間はおよそ30分短縮されるといいます。そして27日、開通を前に行われたのが警察や消防などが参加する「防災訓練」。訓練の場所はバイパスの中でも長い「大山トンネル」です。
【加藤アナ】
「訓練が始まりました。事故車と想定した車両の中には人の姿も見えます」
「いま消防隊員が車両の中の人に呼びかけを行っています」
「救助の準備をするとともにいま担架が来ました」油漏れなどに警戒をしながらスピーディーに行われる狭い車内からの救出。すると、救出直後に車から。
(訓練)
「事故車両から火災が発生している!」
「火災発生を受けて広島市消防の隊員が現場に向かって行きます」
「広島市消防到着しました!」実はこの大山トンネル東広島市と広島市の境界がトンネル内にあるため万が一の際には関係機関の連携が重要な場所です。
一方、万が一に備えて頭に入れておかなければならないのが非常電話の操作…。【加藤アナ】
「このように開けると電話が入っているが、受話器を取り上げて警察・消防のボタンを押すだけで通話ができる」東広島バイパスは来月19日に全線開通です。
ひろこく
特にアナウンス無し。
消火訓練などしていると知ると、通行する時も安心感があるが
渋滞の最後尾でハザードを出して止まっていたる時に
ノーブレーキの大型トラックやミニバンなどに背後から踏み潰されたら
圧死か焼死か何等かの形で死ぬよね。
東広島バイパスは「土地収用」を伴う難工事だった(らしい)ので
法律に基づいて売却を迫られた当事者は色々思う所あるだろうが
道なき道を切り開いた工事関係者や
快く協力した権利者・土地建物所有者や店子だった人は
感慨ひとしおだろうね。
土地収用:一般国道2号改築工事(東広島・安芸バイパス)及びこれに伴う町道付替工事に係る事業認定理由について - 国土交通省
平成27年12月21日付けで国土交通大臣(中国地方整備局長)から事業認定の申請があった一般国道2号改築工事(東広島・安芸バイパス)(広島県東広島市八本松西五丁目地内から同県安芸郡海田町東海田字曽田地内まで)及びこれに伴う町道付替工事について、平成28年3月2日に土地収用法に基づき事業認定の告示をしました。その事業認定理由を以下に添付しています。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soumu/soumu/kenpo/
広島県トップページ > 県政情報 > 広島県報 > 令和3年12月の県報
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soumu/soumu/kenpo/pdf28/12gatsu/099/20161215460001.pdf
「3月19日 全線開通を前に 東広島・安芸バイパスでトンネル防災訓練」
— RCCニュース (@rcc_dig) 2023年2月28日
記事はこちらからhttps://t.co/fjIJkTqf0j
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あれ?
3月19日 全線開通を前に 東広島・安芸バイパスでトンネル防災訓練 | TBS NEWS DIG
2023年2月28日(火) 13:45
「東広島・安芸バイパス」が、3月に全線開通するのを前に27日、トンネルでの防災訓練がありました。訓練(通報)
「事故車両の間から白い煙が見えます」
訓練は、トンネルの中でトラックに軽自動車が追突したという想定で行われました。消防車などが駆け付け、自力で脱出できないドライバーを救出し、消火活動が行われました。
訓練があった大山トンネルは、中に広島市安芸区と東広島市の境界があります。訓練には、2つの市の消防や警察などからあわせて45人が参加しました。
東広島・安芸バイパスは全長17.3キロ。3月19日に全線開通する予定です。
広島国道事務所 神田忠士 所長
「今の国道2号は曲がりくねって、幅がせまい。このバイパスで曲がりくねった道がなくなる」
供用開始で名前は、「東広島バイパス」に統一されます。「西条バイパス」に接続し、広島市と東広島市の中心部を結ぶ時間はおよそ30分短くなるということです。
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