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己斐公民館、10月から移転建て替え工事 広島市西区 JR西広島駅北口区画整理で【変わる街】 | 中国新聞デジタル
2023/4/26（最終更新: 2023/4/26）
新たな己斐公民館の完成イメージ
広島市は10月、西区の己斐公民館の移転建て替え工事を始める。JR西広島駅北口の土地区画整理事業の一環。2025年2月の開館を目指し、地域住民が交流できる環境を整える。
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このページは会員限定コンテンツです。西広島駅の北口再開発、己斐公民館を10月から移転建て替え アストラム延長ルート（中国新聞デジタル） - Yahoo!ニュース
4/27(木) 6:32配信
広島市は10月、西区の己斐公民館の移転建て替え工事を始める。JR西広島駅北口の土地区画整理事業の一環。2025年2月の開館を目指し、地域住民が交流できる環境を整える。
己斐公民館の完成イメージ図
西広島駅北口の土地区画整理事業は現在の公民館を含む2・9ヘクタールが対象。市が30年前後の完成を目指すアストラムラインの広域公園前（安佐南区）と西広島駅を結ぶ「西風新都線」（7・1キロ）のルート上に当たる。狭い道路や住宅が密集する一帯を再開発し、バスやタクシーが乗降できる広場などを整備。移転対象68戸のうち3割超の24戸が移転し、宅地や道路の造成が進んでいる。
公民館は現在地近くの南側に移す。1245平方メートルの市有地に鉄筋3階建て延べ1460平方メートルを新築。玄関に大屋根をかけ、隣の公園とイベント時の一体利用を想定する。
この「西広島駅北口土地区画整理事業」の区域は昨年に行っている。
「29」番の建物。
予想では現位置換地だったが、実際は移転・建て替えとなったのね。
西広島駅北口地区 - 土地区画整理事業 - 広島市公式ホームページ｜国際平和文化都市
関西人時代に、区画整理を手伝い、自治会館（公民館）に微力を尽くしたりと
高田純次メソッド違反で過去の経験を思い出し
動向は気になっている。
[西広島駅北口地区]事業の概要 - 土地区画整理事業|広島市公式ホームページ｜国際平和文化都市
更新日：2019年10月21日更新
記事の地図を見ると、公園の左側・線路沿いの宅地（白色）に移転する様子。
[西広島駅北口地区]地区の概要、事業の目的 - 土地区画整理事業|広島市公式ホームページ｜国際平和文化都市
更新日：2019年10月21日更新
地区の概要、事業の目的
本地区は、広島市中心部から西へ約3kmに位置しており、地区南側にＪＲ西広島駅が隣接する恵まれた立地条件にあります。
しかしながら、現状は生活道路の幅員は狭く、車の通行ができない状況も見受けられ、一部には老朽化した住宅が密集していることや、駅隣接の優れた立地にも関わらず商業の集積は見られないなど、様々な課題を抱えています。
このため、土地区画整理事業による道路、公園等の公共施設の整備と既成市街地の再編を行い、交通の拠点、地域の生活・活動を支える拠点に相応しい健全な市街地環境の創出を図ります。
もともとJR線と広電のある交通ターミナル機能のある地域だったが
駅前広場の改良も含めた「アストラムライン延伸による交通結節点の位置付け」は
高架橋の導入空間を作るための区画整理事業を進めるための一因だろうが
どれぐらい影響したのか（主因か、ついでか）は不勉強。
ツイッタラーは好き勝手を言うが
山側に広がる木造密集住宅地の市街地大火の危険性を減らすために
面整備事業は必要だった（と思う）ので
土地区画整理事業一覧（公共団体等施行） - 土地区画整理事業|広島市公式ホームページ｜国際平和文化都市
（段原地区なども木造密集市街地の解消が目的だった。はず）
（西広島の事業区域は広い密集地域の一部と思うけどね）
順調に進むといいね。
家が移転する人は、新居ができた後に旧居からせーので移転するとしても
生活基盤を根こそぎ移すので、住所も変わるし、かなりの負担となる。と聞いた。
俯瞰で見ると
公共が税金を使って、貧弱な生活基盤（道路が狭い・下水道が無い・木造密集等）を
文明開化してくれるので儲けものなんだけどね。
一方で
生活環境が改善されると、便利となり地価が上がる（増進するというやつ）ので
減歩で敷地面積が減るものの、所有者は負担感は増す。はず。
（土地は減るわ税金は上がるわなんやねん...と嘆いてたような薄い記憶）
過去の記事幾つか。
ＪＲ西広島駅北口の区画整理、土地・建物を先行取得 広島市、30年度終了目指す（2019年5月25日掲載） | 中国新聞デジタル
2019/5/25（最終更新: 2021/8/29）
（抜粋）区画整理事業は、０１年に約１３ヘクタールを対象に案が浮上し、市の財政難などで０４年に中止した経緯がある。１２年度に駅の南北自由通路が都市計画決定され、事業認可を取得できたことから、合意をまとめやすいよう面積を絞った計画に改めた。
区画整理へ議論着手 西広島駅北口、審議会が初会合（2019年11月9日掲載） | 中国新聞デジタル
2019/11/9（最終更新: 2021/8/29）
（抜粋）市は本年度に入り、土地の先行取得に着手した。今後は換地の設計に入る。事業期間は３０年度までの１２年間で、最後の５年間は清算期間に当てる。
いつもありがとうございます。
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