「がんフーフー日記」出版の作家、異国で「自分探し」800キロの旅【アラフィフのRe☆スタート】 | 中国新聞デジタル
作家・ライター清水浩司さん(51) =広島市西区
2023/4/26(最終更新: 2023/5/5)
「不安で行きたくない自分と、『行かなきゃ』という自分がいる。マリッジブルーみたいですね」と出発前、旅への思いを語る清水さん=広島市西区(撮影・山田太一)
(写真 全8枚)
51歳。バックパックを背負い、旅に出た。両手にはトレッキングポール。フランスのパリを経由し、国境近くの街からスペイン北西部にあるキリスト教三大聖地の一つ「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」まで約800キロの巡礼の道を約1カ月かけて歩く。「キリスト教徒でもないし、ただ異国の地をふらつきたいだけ。『おじさんの自分探し』なんです」
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この記事、読んだ。
清水 浩司(@simisolo01) • Instagram写真と動画
RCCの「イマナマ」の何曜日かに出演していて
卒業なさって旅人となっている。
ただの旅行ではなく次の創作のヒントになるのだろうな。
そんなに覚えている訳ではないが、番組の色に合ったコメンテーターで
(ひろしまジン大学の平尾順平さんのような雰囲気)
安心して見られたような気はする。
フリーランスは過酷な生き方だが、こういう自由な部分があるのは憧れる。
逆に私は、誰かとチームで働くのが性に合ってる気がする。
「イマナマ」は、15時40分開始となってから(だったかな?)
クッキングのコーナーを無くしたり
コメンテーターの色を変えたり
主婦・中年向けから女子・若者向けっぽく内容を変えたり
(16時の天気・ニュースの直後しか見てないけど)
迷っているとは言わないが、もう1年ぐらい試行錯誤してる気がする。
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