不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

【岩国基地】アメリカ海兵隊員・書類送検(酒気帯び運転容疑)。 【山口県知事】2090万円センチュリー購入・合法判決(知事逆転勝利)。

 

もくじ

 

岩国基地

【山口】車窃盗の米軍岩国基地の海兵隊員の男 酒気帯び運転の疑いで書類送検(KRY山口放送) - Yahoo!ニュース

5/9(火) 10:16配信

4月、岩国市内で車を盗んだとして窃盗の罪で起訴されたアメリカ軍岩国基地海兵隊員の男について警察は盗んだ車を飲酒運転した疑いで9日、書類送検した。

道路交通法違反(酒気帯び運転の疑い)で書類送検されたのは、アメリカ軍岩国基地海兵隊員=ヘルダー・モリナ容疑者30歳。

モリナ容疑者は4月2日、岩国市麻里布の路上に停めてあった乗用車を盗んだ疑いで逮捕、その後、窃盗の罪で起訴されている。

逮捕時、モリナ容疑者からは基準値を超えるアルコールが検出されていて、その後の捜査で乗用車を盗み運転した際に酒気帯びの状態だった疑いが強まり、9日、山口地検岩国支部道路交通法違反の容疑で書類送検した。

警察の調べに対しモリナ容疑者は、容疑を認めているという。

【山口】車窃盗の米軍岩国基地の海兵隊員の男 酒気帯び運転の疑いで書類送検

2023.05.09 10:16

 

 

米兵の犯罪・容疑者が多くて、どの事件か覚えられない。

(他に覚えなくてはいけないことあるぞ)

 

モリナ容疑者はこれの続報か。

fuwakudejokyo.hatenablog.com

 

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県都山口市に存在する3局は無視・興味無し。

KRY山口放送周南市(徳山)という岩国市に近い場所なので報じているのかも。

外国人による犯罪被害に遭う確率は、県央よりも高いだろうし。

 

スポーツカーを盗んで壊して基地内にトンズラした兵士は

起訴はされたが

刑が確定していないとはいえ、弁償(賠償)したと報じられていない。

 

逃げ得、日米安保条約日米地位協定治外法権不平等条約

東京やその他の大都市を守る(ほんまかいな)核の傘の代償。

 

列強に対抗するため、広島・長崎の意志に反して、日本も独自に核武装して

アメリカの属国・敗戦国精神からの脱却が必要だね。

 

はいはい暴論暴論。

敵国条項 わかりやすく - Google 検索

敵国条項 - Wikipedia

 

 

 

山口県知事

県の「センチュリー」購入裁判 広島高裁 住民の訴え退ける|NHK 山口県のニュース

05月10日 16時21分

山口県が2000万円あまりをかけて公用車として高級車「センチュリー」を購入したのは違法な支出だとして、住民が県に対し村岡知事に費用を請求するよう求めた裁判の2審の判決で、広島高等裁判所は「購入の目的は相当なもので、契約が違法だったとは認められない」として、1審とは逆に住民の訴えを退ける判決を言い渡しました。

山口県は3年前、県庁の公用車として高級車の「センチュリー」を2090万円で購入し、元県職員の住民が購入は知事の裁量権の逸脱で違法な公金の支出だと訴えていました。

1審の山口地方裁判所は去年11月、「購入の必要性の検討が不十分だった」などとして、県に対し村岡知事に費用全額の2090万円を請求するよう命じる判決を言い渡し、県が控訴していました。

10日の判決で広島高等裁判所の西井和徒裁判長は、「皇室や外国の要人に県として最大限の敬意を示し、安心安全で確実な送迎を行うためという購入の目的は相当なものだと認められ、ほかの車種の検討はされなかったものの、センチュリーを長年使用してきた実績からすれば、その判断にも相応の合理性を認めることができる」と指摘しました。

その上で、「知事が購入の契約をしたことは裁量権の逸脱や乱用だと評価することはできず、違法だったとは認められない」として、1審とは逆に住民の訴えを退ける判決を言い渡しました。

原告で元県職員の松林俊治さんは判決後に開いた会見で、「判決は非常に残念で、到底納得できない。税金を無駄に使わせないという声を引き続き上げていく必要があると思っている」と述べて、最高裁判所に上告する考えを明らかにしました。

また、内山新吾弁護士は、「行政を裁判所がチェックする役割を果たしてくれなかった大変残念な判決だ。このような判決が出ると行政側が何をやっても大丈夫だとなり、税金を自由に使ってしまうようになることを危惧している」と話していました。

2審の判決について山口県の村岡知事は「これまでの本県の主張が認められたものと考えている。今後も予算や事務作業の適切な執行に努めて参る」とコメントしています。

 

 

「見方の違いで判決に違いが」山口県センチュリー裁判判決を元裁判官が解説 | tysニュース | tysテレビ山口

2023年5月10日(水) 20:29

10日に広島高裁で判決が言い渡された、山口県のセンチュリー裁判。1審を覆し、センチュリーの購入は違法とは言えないという内容の判決が言い渡されました。この判決を、元裁判官の沼田幸雄弁護士とみていきたいと思います。

まず、いきさつを振り返ります。山口県は2020年、当時持っていた3台のセンチュリーのうち、2002年と2007年に購入した2台を処分して、新たなセンチュリーを購入しました。これについて原告側は「より安い車種を選ぶか、レンタルで対応できた中、車種をセンチュリーとする前提で検討が不十分だった」と主張。一方県は「買い替え時期を迎えた2台を処分していて、センチュリーに信頼と実績がある。
レンタルは県内にはない」と主張をしました。

1審の山口地裁は「走行距離が基準を満たしていない車両を処分してまで、新たにセンチュリーを買うべき必要はなく、他の車種を考えず購入したことは検討が不十分」と、原告側の主張を認める判断をしています。そして10日、広島高裁は1審判決を覆してセンチュリーの購入は不当ではないとする判決を言い渡しました。

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判決のポイント?元裁判官に聞く

 

この判決について、弁護士の沼田さんに聞きます。

Q今回のポイントはどのあたりですか?


沼田幸雄弁護士

「新車のセンチュリーを県が購入したことが、行き過ぎ・やりすぎだったかどうか。裁量権の逸脱とはそういう意味ですが、購入にあたってセンチュリーの必要性を十分検討したかどうか。この点の判断が、1審と高裁で分かれてしまったということだと思います」

Qこれどうして判断が変わったんですか?

沼田弁護士
「どこに重点を置いて検討したかというところが、1審と高裁で変わってしまった。1審の場合は、購入段階でセンチュリー以外にも安い車種があるじゃないか、レンタルをする可能性もあったじゃないかなど、購入の時点のポイント、そこで購入の支出額を抑えるかどうか。言ってみれば、購入の”点”ばっかりに目がいっていた。それに対して高裁の方は、3台分の経費がかかっていたものが、今後は2台に変わる、長期的に今後の保有期間考えたときに、経費の節約効果大きいでしょうと”面”で考えた。そうすると、検討が不十分とは少なくとも言えないと、これで判断が変わりました」

 

Q同じ裁判の中で、そんなに見方が変わっていくのですか?

沼田弁護士
「今回は変わりましたね。ただ私たちは、選挙で県の運営を知事に任せたわけですよ。そうなると、ある程度県の方が自由に判断して運営していく権限を持っていることは仕方がないので、裁判所が『これはやり過ぎだ』と”待った”をかけられるのは非常に限られる。限定的。そう考えると、判断の主流、判例の主流というのは実は高裁の判断の方になるということになります」

 

Q.改めて選挙の重要性も感じましたが、この裁判が今後どういう影響を及ぼす可能性がありますか?

沼田弁護士
「確かに1審の判断はそういう意味では敗れたんですけれども、県の方としても知事の方としても、おそらく気にはしている。今後はこういう裁判自体を起こされないように、やはり慎重に県の財政を運用していく、そういう影響は期待できると思います」

「センチュリー購入に相応の合理性。裁量権を逸脱・濫用するものとはいえない」1審覆し山口県逆転勝訴 山口県知事「本県の主張認められた」(tysテレビ山口) - Yahoo!ニュース(5/10(水) 16:09配信)

 

 

高級車センチュリーの購入めぐる控訴審 「購入判断に相応の合理性」で山口県が逆転勝訴 広島高裁判決

2023.05.10 20:10

山口県が貴賓車として高級車・センチュリーを購入したことの是非が問われた、いわゆる「センチュリー裁判」の控訴審

10日、広島高裁は村岡知事の賠償責任を認め、原告勝訴とした1審山口地裁の判決を破棄し、県側勝訴の判決を言い渡した。

この裁判は、県が2020年に皇室などが来県した際に使用する貴賓車としてトヨタの最高級車センチュリーを2090万円で購入したのは違法な支出として、山口市の元県職員・松林俊治さん(76)が県を相手取り、村岡知事に購入費全額の賠償を請求するよう求めていたもの。

2022年11月に開かれた1審の山口地裁では、「歳出削減の観点からセンチュリーを購入する必要性の検討が不十分で違法な支出」と指摘。村岡知事が購入を阻止しなかったことは「過失が認められる」などとして、村岡知事に対する購入費用2090万円全額の賠償責任を認める判決を言い渡し、県側が控訴していた。

10日の判決で、広島高等裁判所の西井和徒裁判長は、「センチュリー購入の際に他の車種を選択するかどうかの検討は行われなかったが、皇室や外国要人の来賓用車両として長年使用してきた実績があったことに鑑みれば、購入の判断に相応の合理性を認めることができる」としたうえで、知事の過失については、「知事が報告を受けたのは売買契約締結後であり、契約締結を阻止すべき監督指揮上の義務はない」などとして、1審判決を取り消し、原告の請求を棄却。県側の逆転勝訴となる判決を言い渡した。

(松林俊治さん)
「非常に残念に思う」「この問題は私的に納得できないので、一緒に応援してくれるみなさんを含めて最高裁に上告したいと思う」

判決を受け、村岡知事は「これまでの主張が認められたものと考えている。今後も予算や事務事業の適切な執行に努めてまいる」とコメントしている。

高級車センチュリーの購入めぐる控訴審 「購入判断に相応の合理性」で山口県が逆転勝訴 広島高裁判決(KRY山口放送) - Yahoo!ニュース(5/10(水) 20:10配信)

 

 

【公式】Jチャンやまぐち 夕方5時33分スタート (@yab_houdou) / Twitter

【山口】公用車センチュリー控訴審 山口県側が逆転勝訴|山口朝日放送

2023-05-10

山口県が3年前に購入した公用車センチュリーは、皇室の送迎のための貴賓車として2090万円で購入し、普段は県議会議長の送迎車として使われています。

センチュリーを購入したのは「知事の裁量権を逸脱し違法」として県の元職員が訴えを起こし、2022年に山口地裁は村岡知事に対し、県が全額を請求するよう命じる判決を言い渡しました。

県側は一審判決を不服として控訴し、「知事がセンチュリーの購入を知ったのは最終段階で知事に過失はない」と改めて主張していました。

そして10日、広島高裁で控訴審判決が言い渡されました。広島高裁は「センチュリーを来賓車両として長年使用してきたという実績があり、その判断に合理性が認められる」として、一審判決を取り消しました。センチュリーに関しては高額である感は否めないとしながらも、貴賓車として使用するセンチュリーとしては不当に高額なものであったとは認められないとしています。また村岡知事は裁量権を逸脱しておらず、購入の契約は違法ではないと県側の主張を認めました。

 

 

 

 

センチュリー の検索結果 | 中国新聞デジタル

 

 

政治家や裁判官になれるような人のように

あるいは、権力に迎合する知識人ヤフコメラーのように

「これ、普通ですよ」と言える金銭感覚が羨ましい。

 

 

国防は辺境に押し付け、静かな県都で税金を使いたい放題、実に美しい国

 

 

無職の暇人なので、気になるのだと思う。

社会から必要とされるような人に戻れたら、忙しくて気にしなくなると思う。