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ホンダ50㏄原付生産終了
【日経特報】ホンダ、50㏄「原付き」25年5月に生産終了 規制強化でhttps://t.co/TTE7fByjVw
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2024年6月21日
ホンダ、50㏄「原付き」25年5月に生産終了 規制強化で - 日本経済新聞
2024年6月22日 5:00 (2024年6月22日 19:43更新) [有料会員限定記事] 加藤雅俊
ホンダは総排気量50cc以下の「原付一種(原動機付き自転車)」の生産を、2025年5月に終了する。同年から始まる新たな排出ガス規制への対応が難しいため。通勤・通学の足として親しまれてきたが販売も低迷しており、生産終了を決めた。
原付き免許で運転できる50cc以下は低価格で燃費も良く「庶民の足」として、高度成長期を支えてきた。現在は電動アシスト自転車や電動キックボードなどが身近な足になっており、ホ...
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ホンダ50cc以下生産終了へ - 「庶民の足」、排ガス規制強化でhttps://t.co/4AQEpyp4mo
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2024年6月22日
ホンダ50cc以下生産終了へ 「庶民の足」、排ガス規制強化で | 共同通信
2024/06/22
ホンダの50cc以下のモデル「スーパーカブ50」
ホンダが原動機付き自転車(ミニバイク)のうち、排気量50cc以下の生産を終了することが22日分かった。市場をけん引し「庶民の足」として親しまれる移動手段に育てたが、国際的な排ガス規制強化の流れで適用される新規制基準への対応が困難と判断した。適用が始まる2025年11月までに生産を終える見通しだ。
ホンダは50cc以下でトップシェアを握る。1958年に販売を始めた「スーパーカブ」シリーズが人気車種となり、市場拡大を主導した。同シリーズは累計生産が1億台を超え、世界で最も売れたバイクとして有名だ。燃費の良さなどが評価され、国内では郵便や新聞の配達用として普及した。
ただ、近年は近距離の移動手段として電動アシスト自転車が普及し、電動キックボードなどの存在感も高まる中、50cc以下の市場は大幅に縮小した。日本自動車工業会(自工会)などによると、50cc以下の国内出荷台数は80年には約198万台に上っていたが、2023年には9万台余りまで減少した。
ホワイトベースの二宮さんや、仙台のげんチャんねるさんなどが
不定期にお伝えしていた。
二宮祥平ホワイトベース 2023/12/01
【来年】50cc原付の生産終了が決定!これからどうなる?どうするのがいい? - YouTube
原付専門店 げんチャんねる 2024/02/22
排気量が小さいと燃焼効率の面で不利なので
今後の製造は125ccを標準として
50cc相当までパワーダウン・デチューンさせた車を売る。
50ccは日本独自らしく、諸外国は125ccクラスが標準。らしい。
なので雑技団のように何人も乗っけて走れる。
世界標準に迎合した合理化・コストダウンらしいが
国際的な規制・規格に合わせたと言えば納得する日本人の特性にマッチしてる。
見た目は125ccでも中身は50ccなので、小回り右折はダメで、二段階右折のまま。
詳しい法令の解釈は、新規格50ccが出る頃に発表されるのだろうな。
自分は普通二輪免許があるので、わざわざ原付1種を買う必要は無いが
貧乏学生には50ccスクーターは足だったので、それが無くなるのは寂しい。
(しっかりアルバイトする友人はマイカーを持ってた)
ホンダ、さらば「原チャリ」 50cc、25年5月に生産終了https://t.co/9W0bFuNMD6
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2024年6月23日
スーパーカブシリーズの生産台数は1.1億台を超え、世界一売れたバイクに。
ホンダ飛躍の礎となりましたが、排ガス規制強化を背景に存続は難しくなりました。 pic.twitter.com/DaEEeh7ZgJ
ホンダ 50cc以下の「原付きバイク」…生産終了へ
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2024年6月24日
▼詳しくは画像をタッチhttps://t.co/4yOoFOCbjA
[2024/06/24 09:48]
世界で最も売れたバイクとして知られるホンダのスーパーカブ。
これまでの生産数は1億台以上と言われ、様々な場所で活躍してきましたが、ホンダはスーパーカブに代表される排気量50cc以下の「原付きバイク」の生産を終了する方針を明らかにしました。
来年から適用される、新しい排ガス規制の基準に対応することが困難だと判断したということです。
警察庁は今後、原付免許で125cc以下のバイクを運転できるよう法律を改正する方針を示していて、スーパーカブも110ccと125ccのモデルは生産が継続されます。
(「グッド!モーニング」2024年6月24日放送分より)
電動キックボード事故急増
無免許運転の電動キックボードを普及させたい政治と業界の陰謀論は
まあ置いといて。
電動キックボード関係の事故が急増、164件発生 道交法改正で免許なしでも運転可能にhttps://t.co/vtfYoMdaVz
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2024年6月23日
ある警察幹部は、「利用者の増加が事故の増加につながっていると考えられる。交通ルールをよく知らずに乗っている例も散見される」と話す。
電動キックボード関係の事故が急増、164件発生 道交法改正で免許なしでも運転可能に - 産経ニュース
2024/6/23 23:04 橋本 昌宗
電動キックボード=東京都世田谷区(酒井真大撮影)
電動キックボードが関連する交通事故は、昨年7月の改正道交法施行により、一定の条件をクリアすれば免許なしで運転できるようになってから大きく増加している。
改正道交法は、長さ190センチ以下、幅60センチ以下で、時速20キロを超える速度を出すことができない、などの要件を満たす電動ボードを「特定小型原動機付き自転車」と定義。16歳以上であれば、免許なしで運転できるとした。
警察庁によると、昨年7月~今年4月、「特定小型」のボードがからむ事故は全国で164件発生。法改正前は「特定小型」の概念がなかったため、電動ボードに類するもの全般での把握となるが、令和2年の事故は4件、3年29件、4年41件、5年1~6月で23件に過ぎなかったという。
ある警察幹部は、「利用者の増加が事故の増加につながっていると考えられる。交通ルールをよく知らずに乗っている例も散見される」と話す。
また、「特定小型」に当たらず、免許が必要なボードを無免許で運転して摘発される例も相次ぐ。2月には無免許運転し、ひき逃げをして40代の男が逮捕された。男は「免許が必要とは思わなかった」と話していたという。
警察幹部は「悪質、危険な交通違反の取り締まりを強化していく」とした上で、「ボードの区分を含めて、交通ルールの啓発活動にも力を入れていきたい」と話した。(橋本昌宗)
急増、と言うならグラフぐらい載せろ。
利用者の増加=事故の増加、二宮さんも言及する当たり前の話。
良く売れるプリウスの事故が目立つような話。
「大切にしたい2つの価値~株主総会:豊田章男からのメッセージ~」 前編
2019.06.19 株主総会2019
「プリウスの事故が多いが大丈夫?」株主の質問に役員は トヨタ株主総会(1/2ページ) - 産経ニュース
2019/6/13 13:11
プリウスは、シフト操作は理解できないが、慣れの問題と思う。
オートマチック車のシフトノブは基本的に触らない部品。
むしろ、車体がデカすぎる割に「角」が見えないデザインなのが問題。
これも慣れかもしれないが、前はともかく、後ろはお尻が高いので感覚が狂う。
なぜ売れるのか理解できなかった。
閑話休題。
電動キックボードに市民権があるか分からないが
疑惑があるとしても、合法的な乗り物として公道走行を認められているので
こちら側が被害を受けないようにするしかない。
ホームや駅コンコースで、ぶつかりおじさんに注意するようなもの。
向こう側が悪でも、突き飛ばされて転落して電車に轢かれて死ぬのかこっち。
この世は強い者が栄えるためにあると、どこかの偉い人が言ってたように。
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