不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

映画『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』観た。

 

ネタバレあり。

もう公開から1週間経過したし、ええかな。

 

無職の暇人だが、本業や実家のことで日々色々と時間が取れない。

取っている場合ではない。

 

 

もくじ

 

 

公式サイト

『ヤマトよ永遠に REBEL3199』第一章 黒の侵略 2024年7月19日(金)上映開始

(トップページも、キャラクターページも、同じ <TITLE> なの、どうにかしろ)

サムネイル画像



広島バルト11

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略
Yamato yo Towa ni: Rebel 3199 (本編:69分)

2024/07/19 公開中

時に西暦2207年。あのガミラス本星とイスカンダル星が消滅した事件から二年――。
突如、太陽系に謎の巨大物体〈グランドリバース〉が出現した。
地球防衛軍の善戦虚しく、幾重もの防衛網を易々と突破した〈グランドリバース〉は、悠然と地球の新首都へと降下したのである。
音も無く出現する降下兵の群れ。上陸する多脚戦車。瞬く間に首都は制圧されてゆく。
もはや地球には抗う術はないのか――。
そのとき旧ヤマト艦隊クルーに極秘指令が下った。
「ヤマトへ集結せよ!!」
そこに聞こえてくる謎の歌声。「帰ってきた」と呟く謎の男。
果たして侵略者の驚くべき正体とは!?
人類の命運を賭けて、いま未踏の時空へと宇宙戦艦ヤマトの航海が始まる。

小野大輔 / 桑島法子 / 大塚芳忠 / 鈴村健一 / 畠中祐 / 岡本信彦 / 羽多野渉 / 村中知 / 伊東健人 / 森永千才 / 木島隆一 / 赤羽根健治 / 千葉優輝 / 國分和人 / 高垣彩陽 / 玄田哲章 / 小島敏彦 / 鳥海浩輔 / 上村祐翔 / 松本忍 / 古屋亜南 / 古川慎 / 堀江瞬 / 江口拓也

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

www.youtube.com

 

ヤマトよ永遠に REBEL3199 - Wikipedia

少しだが作られていた。

 

 

前日譚となる『2205』から『3199』まで、約2年間も開くので

旧作をリバイバル上映する(4K円盤の販促イベント上映)サービスがあった。

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平日だったが、夏休み期間なので、子供たちや保護者と、保護者的な年齢の中年で

凄い混雑だった。

病原菌や感染症がウヨウヨ。(ド偏見ヘイトスピーチ

券売機で群れていた男の子のグループは結局、観ないで出ていった。

どういう躾・教育を受けたら、ああいう子に育つのだろうか。

 

 

グッズ類

パンフレットとブルーレイだけ買った。

まだ開封していない。

外付けドライブをつなぐパソコンが古過ぎて、正常に再生できない時がある。

光ディスクの寿命は30年ぐらいらしい。自分が棺桶に入るのが先。

 

 

 

入場者プレゼント

もらえなかった。

出発する時は終了と書いてなかったので、受付の人が忘れていたのかも。

 

 

客層

約150席の劇場に、30人ぐらい居たかな。

主には我々おじさん・おばさん。

青少年のカップルも居た、明るい未来。

お婆ちゃんも居た! えっちらおっちらと杖をついて帰路についていた。

リアルタイムで社会現象を起こした世代だろうか、今日イチ涙が出た(笑)

 (第一章に泣きポイントは無い)

 

 

前説

www.youtube.com

本編が短いので、約20分で3つのリメイクシリーズを復習する、初心者も安心の構成。

 

 

本編

https://starblazers-yamato.net/3199/characters/index.html

 

 

恐らく小惑星イカルス(新・宇宙戦艦ヤマト

イカルス (小惑星) - Wikipedia

真田志郎(CV:大塚芳忠

冒頭のええ声「無限に広がる大宇宙~」で出演終了。

ヤマトは最後の1カットのみ。艦首ミサイル発射口が膨れていた。

 

 

真田澪 こと サーシャ・イスカンダル・古代(CV:誰?)

「美しく成長した」らしいが、瞳のみ出演。真田さんが映っていた。

旧作は可愛い仕草の悲劇のヒロインだったが、本作では死なせないで欲しい。

ってか古代君、成人しそうな女性と、雪と、3人で暮らそうと思っていたのかな?

 

 

AU09・新アナライザー(CV:チョー)

予告や本編の「シュウケツセヨ」が印象的な、先代を完全コピーした2代目らしい。

佐渡先生が持っていて、英雄の丘に持参した壊れかけの頭部は初代(オリジナル)。

『2202』終盤の「イーターI」の攻撃から先生と平田を庇って壊れたやつ。

 

そうそう上映時は、第1話のエンディングと第2話のオープニングが入らないので

どこで切れ目が分からなじゃった。

 

 

波動実験艦 銀河

古代進(CV:小野大輔

艦長職でなく、監察官=変わったデザインの黒色の制服=として乗艦中だった。

プロポーズの練習をクルーに聞かせる大失態(笑)

通信障害にあたり、藤堂艦長に意見具申して地球に戻る。酷い目に遭うのに・・・。

救出に向かって、敵の本体を目視確認しに行ったら、撃墜されちゃった・・・。

何度見ても、救助艇(土門のコスモハウンド)での、雪との離別の場面は悲しい。

何度見ても、他のクルーは銃撃や引き揚げに手伝いに来いよと、若干腹が立つ。

 

 

桐生美影(CV:中村繪里子

古代の補佐役。『2202』では不遇だったので、本作では活躍して欲しい。

銀河ガールズ(?)と共に、古代と雪の将来を案じていた。

 (沢村とは何もないのかな?『星巡る方舟』の設定を拾ってくれよ)

古代が操縦するコスモハウンドでは、頭を抱えていたので操縦は無理そうだが

脱出時には、古代たちと共に機関銃で迎撃していたので訓練は積んでそう。

 

 

藤堂早紀(CV:高垣彩陽

チューブファイルに紙の「大綱」資料って、200年後もデジタル化が進んでない。

コスモリバースシステムに手を焼くが、波動防壁アタックで1隻を撃沈し

神崎の命と引き換え(生きてる)に発射できたショックカノンで2隻目も撃沈したが

あえなく、月面を修復した凹んだ部分・第3バレラスに不時着。

ヤマトと同じ主砲なので、距離を縮めたら、位相変換装甲でも難なく撃ち抜けるの

貴重な知見と思った。

 

第2章の予告で、バレル大使と並んでいたので生きている。

月面のガミラスの大使館=領土なので、デザリアムも手を出さないらしい。

物分かりがいい。

 

 

神崎恵(CV:林原めぐみ

声で安心できる副長。

ガミラス戦争で?家族を失った、40歳の設定らしい(古代は29歳)。

「家族を作れ」「家族は人が生きる理由」と、家族のあり方を古代に説く。

失うのが怖いものが幸せ、とはキーマンも言ってたな。

マグネトロンウェーブの槍は発射できるのに、ショックカノンは撃たせない

CRSにキレて、自分の命と引き換えに撃てと言ったらCRSに喰われた。

 (CRSは作動に人柱を求める)

  (食われる前に夫と娘が幻覚・幽霊として出て来た)

というか、今のCRSの中の人(魂的なアレ)は、古代守ではなく沖田艦長のはず。

失血死しそうな出血だが、第2章の予告では収容されている様子。

 

 

市瀬美奈(CV:黒沢ともよ

「ひしっ!」の人(笑)

大食堂の場面、太陽系内の作戦でも、OMCSなんだね。

航海長としてデザリアム艦隊から逃げ回る確かな操艦術。

銀河(のCRS)に向かって怒鳴ってる姿に震えた。

とても黄前久美子先生とは思えない、迫力ある艦橋のやり取り。

 

 

日下部うらら(CV:小宮有紗

「ひしっ!」の相棒(笑)

戦術長として、言うことを聞かない船にキレ散らかしている。

兵装は使用できないが、波動防壁で撃沈は免れた。

というか「G計画」は実行されなかったが、いまだクルーは女性ばかりだな。

オーディオコメンタリーでは、男性クルーも居るらしい。

 

 

防衛軍本部

森雪(CV:桑島法子

ヤマトや銀河の制服はレオタードなので、原作の踏襲とはいえ嫌なのだが

本部付けのパンツスーツは(『2202』でも着用したよね)軍服らしくて好き。

地下道からの脱出で、古代と再会したのに一瞬で事務的なやり取り。

旧作の「抱き合ってグルグル」が無かったのは解せないが、状況が状況だけに。

 

あの高さから落下しても死なない幸運のカラクリは、分からなかった。

左肩を撃たれたが、流血していないので、致死性のレーザーではなかった様子。

この場面、土門や他のクルーは被弾したハウンドの制御で精一杯だったらしい。

(観客による秀逸な二次創作が幾つか流れて来た)

雪の元に飛び降りる古代を、命綱を付けた?土門が抱き留めた。

 

今シリーズも不幸を背負うが、第2章の予告は「アルフォンぶっ殺す!」と逞しい。

内助の功から共働きへと、夫婦のあり方が変容した社会を反映した設定の一環。

 

 

西条未来(CV:森谷里美

ショートカットも好きです。

北野哲也には色々と問い質したい(笑)

本部でも、ヤマトでレーダーを預かる時のようなハキハキと応対する姿、よき。

脱出バスの事故後、救援が古代と分かったら雪を先に行かせる気の回しよう。

大統領官邸地下通路では、桐生たちとマシンガンで応戦していたので

元は船務科や技術科といえど、一定の軍事訓練を積んでいる様子。

(立て膝で射撃するので、制服はタイトスカートでなくパンツスーツが望ましいんだよ)

 

雪も百合亜も居なくて、レーダー担当は西条さんのワンオペとなるので

サーシャと2人で交代するのかな?

 

ブルーレイディスクの字幕は(西条)でなく(未来)となっていた。

まあまあの人が下の名前というのが面白い。

 

 

星名透(CV:高城元気

いつの間にか、藤堂長官の懐刀。

外勤のヤマトクルーよりも「あちら側」の事情を把握してそう。

脱出のコスモハウンドには居なかったので、長官と一緒にいるのかな。

旧作の古代守のように、長官の側近として自爆しないで欲しい。お願いします。

クラウス・キーマンのように「大切に育てて死なせる」福井脚本、怖い。

 

 

星名百合亜(CV:内田彩

西条とヘルメットに機関銃で本部のヘリポート?に行ってたが

降下兵の攻撃でハウンドが墜落して、分からなくなった。おいおい・・・

 (逆に、西条さんよくあれで助かったな。確かに強運だ)

避難バスにはいなかったので、また西条さんのワンオペなのか。

ビーメラ4の調査に同行した時、生物学も修めていると言ってたし(コミック版)

本部付けだし、意外と多才なんだよな。

 

 

藤堂平九郎(CV:小島敏彦)

「オペレーションDAD」というネーミングセンスには正直、失笑した。

作戦は「あちら側」の動きを先読みしていたが、更に先手を打たれた様子で

旧作『永遠に』のようなガバガバ防衛軍でない展開が良かった。

そういえば、連邦政府の大統領は脱出させたが、自分たちは逃げなかった。

軍本部が陥落したら指揮系統が大変と思うが、軍の半分(?)が「あちら側」なら

特に逃げる必要もないのかな。

 

 

芹沢虎鉄(CV:玄田哲章

すっかり「こちら側」で、シリーズ内で手首ぐるんぐるん。

「地球社会を侵食するデザリアム内通者」の仕掛けは説明されるのかな?

旧作の古代守の役目(長官脱出の自爆)を引き受けそうで、嫌な気分。

中の人からすれば不死身で無敵。

第6~7章では、迷彩服姿で、ロケットランチャーやマシンガンを担いで

グランドリバース奪取作戦の指揮を執っているに違いない。

 

 

藤堂信乃(CV:塩田朋子

誰? このおばさん? 長官の妹らしい。「あちら側」の首謀者っぽい。

身内の裏切り者?を懸念し、雪や古代にもDADを言わなかったのか。

なんとなく美知恵先生。

 

 

永倉志織(CV:雨谷和砂)

部下の体力トレーニングは日影でさせて下さい。

状況把握がテレビというのが面白かった。情報が陸上部隊に回って来ていない。

デザリアムの地上侵攻軍を迎撃していたが陸軍が撤退して危なかった。

脱出できたっけ?エンディングで戦闘が終結していたが外骨格は破壊されたのかな。

総監督が、狙っていた訳ではないという、女性が戦闘している場面が多いな。

 (坂本は飛べず、土門は非戦闘ハウンド、星名夫は長官帯同?)

 

 

キャロライン雷電(CV:森永千才

なぜか炎天下に腕立て伏せさせられていた。

防衛軍の撤退命令を不審に思い、デザリアム降下兵や機動兵器に対抗していた。

脱出できたっけ?エンディングで戦闘が終結していた。

地声と雷伝の声の差が凄くて声優・俳優の演技の幅は凄いなという中の人。

 

 

フリーランス

南部康雄(CV:赤羽根健治

本作のキーパーソン。ヤマト探偵団(?)の一人。

「あちら側」の情報が「御曹司」に持たらされていたということは

「こちら側」でありたい社員から信頼され、デザリアムに与する南部重工も

一枚岩ではないということか。

あの細長い眼鏡のデザインが好きなんだよね。市販して欲しい。

 

 

太田健二郎(CV:千葉優輝)

航海科畑なのに、まさかの地上勤務。

ヤマト探偵団(?)で南部君をサポートしていた。

船を離れ一見すると不得手な働き方と思ったが、情報収集活動できたのは

防衛軍内では、元ヤマトクルーという絶大な信頼があるのだろうな。

 

 

相原義一(CV:國分和人

車の運転ができる。右ハンドルだった。3人とも、3点式のシートベルトをしていた。

『2202』で雪のオープンカーではシートベルトしていたかな?

何に書いてあったかな、「スマホ」というか「PDA」を各員に支給する設定として

「予め仕込まれていた」という流れを作ったと。

旧作でも持ち出した超高性能な小型通信機は、本作ヤマト探偵団でも登場し

無人艦隊の島艦長たちへ、システムトラブルの解除コード(修復プログラム)の

送信もできるスグレモノに進化していた。

アップデートファイルの送り付け操作は南部がしたのかも。

 

 

佐渡酒造(CV:千葉繁

リメイクシリーズでは、もともと軍属。軍人ではなかったよね。

 (旧作『III』では、軍医としてコスコガンの射撃訓練をしていた)

元祖アナライザーの頭部を引き取っていたので「シュウケツセヨ」を受信したが

もし預かっていなかったら、一般市民のように自宅待機だったのだろうか。

 (軍人じゃないのに非常召集用PDAを支給されていたのかも)

機転を利かせた、英雄の丘(最後の回収ポイント)に避難して無事でよかった。

 

 

無人艦隊

島大介(CV:鈴村健一

無人艦隊=制限型自立(自律?)防空システムの司令船・有人艦の艦長。

旧作と同様にほぼ活躍は無いが、旧作と異なり、負けたのは「あちら側」のせい。

その旧作は地上からのラジコンだったが、本作は現場に同行していた。

妨害電波やジャミングに対する耐久性という面では、こっちのが正しいのかな。

デザリアムのイモムシ型戦闘機も真っ青の、戦艦と思えないクイックな挙動は

さすが無人艦と納得できるし、島たちの操舵いや操縦の確かさを見られた。

50隻が連動した51連装波動砲一斉発射を見たかったなあ。

終盤、島から操舵を預かった誰かが、残った無人艦を極秘裏に修復して

デザリアム艦隊と『2202』並みの艦隊戦をやって、一掃して欲しい。

 

 

徳川太助(CV:岡本信彦

島の右腕として50隻を掌握する優秀な機関員に成長・・・していたが

その能力を発揮する前に「あちら側」の策謀により艦隊は霧散して気の毒だった。

更新プログラムを上書きしている最中に、機関部を直撃されたが、生還した。

脱出艇と言われていたが『2199』で、山崎応急長が当時乗艦した「むらさめ」で

用いた脱出カプセルか、コムサイやスペースランチのような船があった様子。

「英雄の丘」で桐生さんにヘッドロックされていて、羨ましかった。

 

 

林繁(CV:松本忍)

紹介してあげて下さい。

島や徳川と無人艦隊をコントロールしていた。

戦闘艦と思えない挙動を操縦する卓越した技術は、空軍なんだなと思った。

辛くも脱出できたが、グラディエーターには確か5人いたが、残り2人は?

(いや、島くんと、その前の席の4人の他に、外周に2人いたかな)

 

 

補給母艦アスカ

北野誠也(CV:鳥海浩輔

予告で、今回の事件を「予測された事態」と言ってた人。

鬼教官として土門たちを鍛えたらしい。ということは「こちら側」なのかな。

ヤマトと艦隊を組んで、デザリアムの母星に殴り込みをかけるのかな。

 (というか、スカルダートもう出たので、母星ってあるのかな?)

新キャラは大事に育てないといけない。死んではいけない。

 

波動防壁弾を7発を喰らっても平気なグランドリバース、無理過ぎる。

一方で、迎撃したアスカ艦隊も無事だった。これも仕組まれたことゆえか?

 

 

土門竜介(CV:畠中祐

既に戦術長。全艦連動で核子爆弾グランドリバースに対抗するも、ならず。

イスカンダル方式で古代たちを救助する機転の良さは、次の主役の格があるが

古代が飛び降りるのを阻止したが、雪が落下する時、何やってたんだ?

旧作『III』では戦死するが、完結編まで生き延びて欲しい。福井さん怖い。

 

 

板東平次(CV:羽多野渉

既に情報解析長。工学ではなく情報科学の人だったのね。

38期生が不自然に集まっているのは、経験者として意図的に集めていたのか。

レーダーも担当していた。アスカ級はヤマトのような分業制ではない様子。

 

 

京塚みやこ(CV:村中知

イスカンダル遠洋練習航海では、看護の厚い本を何冊も持参していたが

立派な衛生士となれた様子。

サーシャを受け止めた初の地球人であり、「心に秘めた愛」って土門君だろ?

尚更、カタルシスのための土門を戦死させたらダメだ。

 

 

市川純(CV:藤田咲?)

通信していたの『星巡る方舟』で活躍した、そばかすちゃんだった。

ヤマト世界の歴史の積み重ねが見えて嬉しい。

 

 

戦闘空母ヒュウガ

篠原弘樹(CV:平川大輔

まさかの艦長。チャラい(笑)

実例としてパイロットが空母の艦長職を拝命するのは、あるらしい。

余り活躍できていない。

火星の絶対防衛線で波動砲を撃った後に、単艦で地球に救助に来たのかな。

アルデバランと、D級(なんていう船だ?)は、引き続き火星圏にとどまった?

救助のために地球に降下したら、次元潜航してきたデザリアム艦隊に拿捕された?

敵艦から砲撃などされていないので、波動文明技術の奪取するのが目的なのかな?

 

操舵手(航海長)は女性だった。『2199』から見たことあるはず。

 

 

北野哲也(CV:木島隆一

西条さんの一件で色々と問い質したい。

イスカンダル事変でも波動砲を預かった実力を備える戦術長。

拡散波動砲は正確な射撃だったが、位相変換装甲で無効化されて可哀想。

アンドロメダ級「アルフェラッツアルデバラン」の連装砲でも無理なのだから

ヒュウガ級=ドレッドノート級では仕方ない。

 

というか、あのデザリアムの装甲、ヤマト世界では反則技だけど、どうすんだろ?

旧作でもショックカノンを受け付けなかったが「こんなこともあろうかと」と

波動カートリッジ弾(と波動爆雷の連続発射)で、ゴルバの殲滅に成功した。

本作でも、カートリッジ弾は満を持して登場するらしいが

『2202』や『2205』で実績のある波動掘削弾の立場は・・・。

 

 

坂本茂(CV:伊東健人

甲板で待機していて、そのまま拿捕され活躍の場が無かった。

つまり、第2章以降で、もと上司の山本玲や、今回やっと登場する揚羽武と共闘して

スペシャルな操縦が見られるということ。(妄想)

というか、山本どこ行った?

というか、コスモパイソンどこ行った?

2話の終わり頃、拿捕?されている時、カップコーヒーを持っていて呑気だなと。

それだけ「彼らは敵ではない」という意味付けなのかな?

 

地上軍のコスモタイガー2、面白いようにデザリアムの戦闘機にやられていた。

坂本曰く「落ち着きのない」人間離れした挙動なので、慣れていないと無理か。

旧作でも、あっという間に航空戦力を失ったが、戦闘機のみならず

脱出用のコスモハウンドが何十機も撃墜されて悲しかった。

 

言われたら軍関係のみ狙い撃ち。手引きされている予測は分かる。

 

 

揚羽武(CV:上村祐翔

居た?(まだ円盤は見返していない)

旧作では、お家騒動でヤマトを裏切る人だったようで「あちら側」なのかな。

その『III』では、ルダ王女と相思相愛となり、デスラーも悲しむほどの戦死をしたが

リメイクシリーズでは、土門君との共闘もあるようで、完結編まで生かしてくれ。

 

そうなると、完結編は在庫一掃セール・戦死者山盛りとなるなあ。

いや『復活篇』や『黎明篇』の主要キャラにつながるように、生き延びる。

そして、島次郎や、加藤翼などが、その次の世代を担う。

ガミラス人も普通に地球で暮らしているので(ガミラス星を離れても生存できるね)

ヤーブとオッドさんのように、地球人とガミラス人の子も登場するかもしれない。

(夢が膨らむ)

 

 

松井

通信長・・・

 

 

市井の人々

市井紗耶香・・・違うって。

南部康造(CV:松本忍)

中の人、林くんと同じだ。ウソやん!?

南部重工はクロということで「あちら側」らしいが

「こちら側」である息子・康雄に情報が集まることも知っているようなので

100クロでもない「敵を欺くにはまず味方か」なのかな。

いわゆる反地球なら仕方ないのだろうが、皆さんの予想では死ぬらしい。

秘書が美女。

 

 

島次郎(CV:古屋亜南)

虎? 17歳とはいえ、まだ子供なので戦闘には関わらないだろうし

『復活篇』では重要な役回りに成長するので、安否は気にしていない。

加藤家と同じマンションを支給されているのかな

即座に駆け付け安否を気遣う姿が良かった。

 

 

加藤真琴(CV:佐藤利奈

未亡人・母子家庭だが、ちゃんと生活できているのかな?

月のサナトリウムから地球に疎開して、政府からあてがわれたマンションだろうが

イスカンダルを往復した英雄にしては『2205』でも質素な生活に見えた。

デザリアム襲来から、すぐ避難の準備を済ませた、幾度の大戦を生き抜いた猛者。

 


加藤翼(CV:高森奈津美

生まれる前から星間戦争に晒される社会で生きて来て、荒んでいないのは

真琴さんの教育・躾や、島家など旧ヤマト関係者の陰ながらのサポートだろうな。

(という妄想)避難セットをすぐに準備する、危機管理のできた子。

ガミラス人の少女・イリィたちも、これぐらいの年齢。

 

 

香坂芳郎(CV:岩田光央

翼くんの通う小学校の先生らしい。

確かに、避難するのか、自宅待機か、指示が欲しい立場。

 (学校外でそれを求められるの、現代と変わらない過酷な労働環境だな)

 

原発の爆発事故で、屋内避難か、脱出か、決断を迫られたんだよな、あの日も。

富岡町浪江町で見て来たのを思い出して、少し泣けた場面。

 

 

デザリアム軍

アルフォン(CV:古川 慎)

間男。

高空から墜落して気絶する雪にお触りする時、旧作ではしっかり表情を拝んでいたが

本作では、ビビッているようにタッチした。

地球軍を攻撃する時、雪は死ななかったので仮死状態にさせる銃撃だったのかな?

 

いや、長倉さんなど地上軍への攻撃や、ガミラス式戦車に対する巨神兵攻撃(笑)など

回収機もバンバン撃墜しているので、やはり殺傷能力はある。

 

波動砲を無効化するグランドリバースの赤色のフリージーヤード、ずるい。

新都(首都)のビル群ではなく、郊外の荒野に着陸したの、気が利くね。

 

「タイゲタ級大型輸送艦」が次元潜航で地表・海面に出て来たの、ずるい。

そらヒュウガも拿捕されるわ。

波動エンジンのようなグラビティダメージが無い機関なのは分かった。

 

旧作の降下兵はジェットパックを背負って、雪が噴射の光を見つけたと思うが

本作は天使の輪で浮遊していて、余計に目立つと思った。

デザリアム兵が、地球人の民間人を攻撃しない(ビルの南部パパも素通り)のは

「あちら側」と段取りを打ち合わせていたためらしい。

建物も列車も無差別攻撃していた旧作よりは、人道的(?)と思った。

 

 

イジドール(CV:堀江瞬

未登場。

アルフォンの補佐官っぽい。

第2章の予告だったか何かの動画で、雪に殺されかけていた少年っぽい人。

最後に「ふるさと」を歌っていた子供の声の人?

あれはサーシャかな?

 

 

ランベル(CV:江口拓也

未登場。

またしても何も知らない大泉洋さん。

艦長をしている「戦艦グロデーズ」は、旧作『永遠に』の最終版で出て来て

太田さんに「ヘビー級です」と言われてた大型戦艦で、すぐ波動砲でやられたが

暗黒星団帝国の戦闘艦 - Wikipedia

早々に紹介されているということは、本作では長い時間、画面に出るのだろうな。

 

 

スカルダート(CV:内田直哉

「あちら側」のボスなのに、もう出ちゃった。

ネットにあった「ヤマトのMV(ダイジェスト映像)を作った人」は笑った。

予告で「1000年後のお前らやで」と地球市民に宣言するそうだが

旧作のMVや「考える人」のくだり、母星でなく地球でやるのかな。

 

全7章のうち、前半が『永遠に』、後半が『III』という予測を幾つか見たので

早々にデザリアム(暗黒星団帝国)を葬り、ボラーやシャルバートとの対話というか

ルダ王女と揚羽のコスモロマンスに流れるのかな?

 

敵の敵は味方ということで、ガルマンガミラスとボラーが共闘して

とりあえず地球を支援して、デザリアムを消滅させる流れだと、熱いのだけどな。

 


サーダ(CV:井上麻里奈

姿は見たと思うが、喋った?

 

 

ボラー連邦

ヴィルキ・ボローズ(CV:滝知史

落ちぶれた人が酒におぼれるのは、アケーリアス文明で共通なのかな(笑)?

地球人は、火星に漂着したボラーの艦船の技術を漁って星間国家に成り上がったと

説明してくれたが、地球とイスカンダルとの関係は知らない様子。

 

あと「魔女の吐息」「ウラリアの光」がナントカなど、観客に説明してくれた。

パンフレットには説明がないので、理解できていない・・・。

事前も公開されていたが、この直後のタイトルの入り方、原作の完コピ。

 

 

チェフ・レバルス(CV:丸山壮史

あからさまな腰巾着の芝居は嫌いじゃない。

というか、左遷されるのコンビ(ペア)セットなんだね。

 

 

ジェルバ・グダン(CV:稲田徹

説明では、なかなかの武人らしい。

同じ次元波動理論で動くボラーの艦船なら、地球の波動砲で一掃できるだろう。

旧作『III』では、どんな出会いだったっけ忘れた。

もし、ラジェンドラ号のラム艦長のエピソードがカットされるなら

この人が、地球人を理解する役目となるのかな?

 

 

挿入歌

岩崎宏美さんの「銀河伝説」だった。

聞き覚えあるが、どのあたりに出たっけ?

 

旧作の主題歌は、布施明「愛よその日まで」

古代君と雪が浜辺で再会する場面。

再現してくれたら劇場で号泣する自信はある(笑)

 

 

「第二章 赤日の出撃」予告

戦う姫様。

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最後に、山南さんの声がするので、ヤマトの艦長は古代君から交代するのかな?

個人的には、『3199』は古代君、『リメイク完結編』で山南さん、がいい。

沖田艦長の現場復帰・脳死判定の生き返りは正直、無い。

 

 

不満点

短い。

『2199』も『2205』も「第1章」は、そういう構成。ヤマトは発進しない。

本編はテレビ2話分の60分+雪の前説20分+その前の広告10分=合計90分の枠。

短いなりにも存分に詰め込まれていて全然、飽きなかった。

 

 

『きみの色』

映画「きみの色」

きみの色 - Wikipedia

色々あった予告の洪水で引っ掛かった作品。

リズと青い鳥』が素敵な作品だったので、これも観たい。

 

 

イオンモール広島府中は「ソレイユ」でしょ?

この話題で怒っている人、もう生き続けない方が楽だよ。