不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

G7広島サミット記念館・被爆樹木の衰弱は根を切ったため（？）　誘致した広島サミット県民会議は解散。

独り言

 

目次

 

 

G7広島サミット記念館による被爆樹木の衰弱は根を切ったせい？

サミット記念館に遮光ネット「アオギリが反射で弱る」｜NHK 広島のニュース

07月24日　12時26分

広島市の平和公園にある「被爆樹木」のアオギリが、隣に建てられた「Ｇ７広島サミット記念館」の壁に日ざしが反射することで弱っているという樹木医の報告を受けて、広島市は２４日、壁に遮光ネットを設置する作業を行いました。

このアオギリは、爆心地から１.３キロで原爆の熱線と爆風を受け、幹の半分ほどを失いながら翌年の春も芽吹いたことから、平和の象徴として１９７３年に平和公園に移植されました。

広島市の委託を受けた樹木医は、葉の色が薄くなるなどアオギリが弱っていて、すぐ隣に建てられた「Ｇ７広島サミット記念館」の白い壁に日ざしが反射していることが影響を与えた可能性があると市に報告していました。

このため、広島市は記念館のアオギリ側の壁や屋根の一部に黒色のネットを設置する作業を行いました。

ネットは幅が２メートルあり、５枚をつなぎあわせることで光の反射を遮りアオギリを守ることが期待されていて、広島市は、今後、さらに肥料を与えるなどして回復させたいとしています。

広島市秘書課の山田孝志課長は「遮光ネットを設置することで、木の勢いが戻ることを期待するとともに、今後どのような変化があるのかを観察していきたい」と話していました。

後追い報道だが根については無し。

 

 

「反射が減ること期待」被爆アオギリの葉が変色…黒い遮光幕で対策 Ｇ７広島サミット記念館の壁で日差し乱反射か 広島市 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ

2024.07.24(水) 18:54

爆心地から約１．３ｋｍ離れた場所で被爆したこのアオギリは
その後、原爆資料館の横に移植され修学旅行生らを迎えています。

広島市は今月、樹木医から被爆アオギリの葉が変色していて
Ｇ７広島サミット記念館の壁に当たった日差しが乱反射することが原因ではないかと指摘されたということです。

これを受け、広島市は光の反射を防ぐため記念館の壁に幅２ｍの幕５枚を設置しました。

広島市　秘書課　山田孝志課長
「ネットを設置することで反射が減ることを大いに期待して木の勢いが戻ることを期待しております」

広島市は引き続き、原因を調査し肥料を与えるなど対策していくとしています。

 

 

【独自】なのか。リーク、タレコミかな。

弱った「被爆アオギリ」木の根を切断していたことが判明 Ｇ７サミット記念館建設時に 広島 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

7/24(水) 17:19

広島市の平和公園にある「被爆アオギリ」の木が弱っている問題で、隣に「Ｇ７サミット記念館」を建設した際にアオギリの根を切断していたことが分かりました。

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この問題は平和公園にある被爆アオギリのうち１本が今年５月に「Ｇ７サミット記念館」が建設されて以降、弱っているものです。

広島市は、「記念館」の壁に当たった日差しが乱反射しアオギリに影響を与えた可能性があると指摘されたことからけさ記念館に遮光ネットをかけました。

【久保田千晶記者】
「今年５月にできたサミット記念館です。そのすぐ隣に被爆アオギリがあります。記念館建設にあたり樹木医の適切な判断のもと根を切るという処置をしたそうです」

広島市によりますと今年３月、「記念館」の基礎部分を工事する際に被爆アオギリの根を一部、切っていたことがわかりました。

広島市は弱ってきたことに影響しているかは分からないとしながらも判断に問題はなかったとしています。

【広島市秘書課・山田孝志課長】
「（記念館を）設置するときも被爆樹木に影響ないように配慮して建てたが、結果としてこういうことになっているので、今はとにかく状況が少しでも改善できるようにとれる対策をということで、こういった作業（遮光ネット）を考えている」

このアオギリは爆心地からおよそ１．３キロで被爆しながらも新芽を吹くなど平和を象徴する存在として親しまれてきた樹木で、広島市は今後、アオギリに肥料を与えるなど対策をとる方針です。

＜スタジオ＞【記者の目・取材メモ】
現地で取材した広島市政担当の久保田記者によりますと、記念館のすぐそばには２本の被爆樹木があり、そのうち記念館に近いほうの木だけが全体的に葉が白っぽく変色しているということです。

広島市は定期的にアオギリの生育状況を確認していて、今月上旬に樹木医が弱っていると指摘しました。

記念館の建設と被爆アオギリが弱ったことに因果関係があるかどうかははっきりと分かっていないんですが、平和の象徴の「被爆樹木」を今後しっかりと保護していく必要があります。

なぜか2つもニュース動画を上げていた。

切っていいとした樹木医と、衰弱を判断した樹木医は、別人かな？

 

 

「サミット記念館」の壁面に遮光ネット設置 照り返しで被爆アオギリが衰弱 広島・平和公園｜広テレ！NEWS NNN

2024年7月24日 12:15

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広島市の平和公園の被爆アオギリが弱っている対策として、建物からの照り返しを防ぐためのネットが設置されました。

平和公園に5月にできた「G7広島サミット記念館」では、24日朝から、壁面に黒い遮光ネットを設置しています。そばには被爆樹木のアオギリが3本ありますが、記念館に近い1本が例年より弱っており、樹木医の診断によると、建物からの照り返しが原因ではないかと指摘されています。

■広島市 秘書課 山田孝志課長
「この状況が少しでも改善できるようにということで、日差しの反射が減ることを大きく期待して、樹勢が戻ることを期待している」

市は、ネットの設置のほか、肥料などを注入して木が枯れないように対策をとることにしています。

 

 

 

7/25

原爆を受けた「被爆アオギリ」弱る 広島サミット記念館からの反射が原因か 広島市が遮光ネット設置 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)

2024年7月24日(水) 12:57

平和公園の広島サミット記念館の隣にある、被爆アオギリが弱っているため、広島市は記念館の壁面に遮光ネットを取り付けました。

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5月に開館したG7広島サミット記念館の東隣には、被爆したアオギリが移植されています。爆心地から1.3キロにあった被爆樹木で、翌年に新芽が生えて人々を勇気づけたといわれています。

このアオギリの1本について、樹木医が「木が弱っている」と広島市に報告しました。「サミット記念館からの日光の照り返しが原因とみられる」とされていたことから、広島市は反射を減らすため、記念館の天井や壁面に遮光ネットを設置しました。

広島市 秘書課　山田孝志 課長
「配慮して記念館を建てたが結果としてこうなった。反射が減ると期待しているし樹勢が戻ることを本当に期待しています」

広島市によりますと、記念館は事前に関係者や樹木医と協議して、現在の場所に決めたということです。

広島市は「アオギリに影響を与えたとしたら残念。できる限りの対策をしていきたい」としています。

中根アナの放送原稿をそのまま転載すればいいのに、省略し過ぎ。わざとか？

 

 

 

広島サミット県民会議は解散

広島サミット県民会議 全事業を終え今月末解散 広島 | ニュース・報道 | HOME広島ホームテレビ

2024.07.25(木) 12:20

去年５月のＧ７広島サミットを支援するため官民一体でスタートした「広島サミット県民会議」が今月末、解散します。

「広島サミット県民会議」は２０２２年７月に県や広島市、商工会議所など１０７の団体で構成された官民一体の組織です。

各国の警備や国際メディアセンターで広島の情報を発信するなど、サミットの運営や広報活動に取り組んできました。

５月、平和公園にサミットの資料などを展示する記念館を開館し、アフターサミットの事業がすべて終了したということです。

県民会議には県と広島市がそれぞれ約３億円を負担していました。最終収支は１５８万円あまりで２分の１ずつ返還した後、今月末で解散します。

 

 

既報のように、解散は事前に決まっていて

被爆樹木の衰弱事件と直接は関係ないだろうが、責任逃れの感は否めない。

 

 

記念館は

「市民団体から要求されたため」ではなく

「建築して被爆樹木を衰弱させた罰」結果責任として、撤去しかないなあ。

 

 

平和大通りのイベント広場化の事業も、大木が倒れて死傷者が出るまでは

止まらない公共事業だろうな。

 

 

 

 

 

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