もくじ
新幹線500系／700系レールスター・運行終了カウントダウン
＼新幹線「５００系」
— NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) 2024年7月24日
２０２７年までに運行終了へ🚅／
ＪＲ西日本は、近未来的なデザインが人気の#新幹線 の車両「#５００系」について
老朽化が進んでいることから
２０２７年までに運行を終えると発表しました。https://t.co/GRMBBPcWgM#NHK山口 pic.twitter.com/p7BjSDLS0m
ＪＲ西日本 新幹線「５００系」２０２７年までに運行終了へ｜NHK 関西のニュース
07月24日 16時34分
ＪＲ西日本は、近未来的なデザインが人気の新幹線の車両、「５００系」について、老朽化が進んでいることから、２０２７年までに運行を終えると発表しました。
これは２４日、ＪＲ西日本の長谷川一明 社長が記者会見で明らかにしました。
「５００系」は、１９９７年に山陽新幹線や東海道新幹線を走る「のぞみ」として営業運転を始め、当時としては世界最速タイとなる時速３００キロを記録しました。近未来的なデザインが人気を集め、現在は、山陽新幹線の新大阪と博多を結ぶ「こだま」として６編成が運行していますが、投入から３０年近くがたち、老朽化が進んでいました。
このため、ＪＲ西日本は２０２７年までに、すべての車両の運行を終えることを決め、代わりに「Ｎ７００Ｓ」と呼ばれる車両を追加投入するとしています。
ＪＲ西日本の長谷川一明 社長は「およそ３０年にわたって高速走行を行ってきたので、一つの新幹線の時代が変わっていくという認識だ。経営的には車両を統一し、部品などを共通化していくことが持続可能性の面で重要だ」と話していました。
新幹線をめぐっては、点検用の車両の「ドクターイエロー」も２０２７年ごろをめどに引退することになっていて、ファンの人気を集めてきた車両が相次いで姿を消すことになります。
オリジナルではなく、まさかの関西（大阪局）の転載。
500系だけじゃない！ JR西日本、「レールスター」700系も順次置き換えへ
— 鉄道コム（総合） (@tetsudo_com) 2024年7月24日
JR西日本は、2027年をめどに500系の運用を終了すると発表。N700系の短縮改造編成で置き換える計画です。この改造編成により、700系も一部置き換えられることがわかりました。https://t.co/UcrtLfXcJZ
先にデビューした500系が先に、後からのレールスターが後追いする訳か。
【「500系引退します」ついにJR西日本が発表 国内最速300km/hを運転を実現 現在は「こだま」で活躍】https://t.co/Ogk0WPwnvX
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2024年7月24日
【「ひかりレールスター」も引退へ!? 500系もろともサヨナラ 山陽新幹線に残る「最後の700系」の後継は？】https://t.co/PAyyfGz3lu
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2024年7月25日
【News Release】
— JR西日本ニュース【公式】 (@news_jrwest) 2024年7月25日
山陽新幹線の更なる
安全性・快適性の向上の取り組みとして
N700Sを追加投入します
また、2027年を目途に
500 系の営業運転を終了する予定です
営業運転終了までに
各種企画を実施します
詳しくはhttps://t.co/GzCbo3whtC pic.twitter.com/UWO93TWGR6
一日遅れ。
山陽新幹線の更なる安全性・快適性の向上 〜N700Sの追加投入および500系営業運転終了〜 ：JR西日本
2024年7月24日
無職の暇人という身分なので、お別れ乗車・視聴には行かないかな。
まだ2年あるし。
500系は、関西人時代に選んで乗っていたので、残念な気分はある。
鼻が鋭く尖った車両といえばE5系も見たが、贔屓目もあるが、500系の近未来感は
単純に「カッコイイ」唯一無二のエポックメイキングな車体。
札束で他人の頬をしばき倒すビジネス客から「狭い」と罵倒され
東海道新幹線の区間からは早々に追い出された、不遇のスピードスター。
先頭車の先端側に出入口が無いので、自由席が設定され運用に難ありだったし。
0系は、量産型ザクだったが「ウエストひかり（エは大文字）」はシャアザク感。
100系も、量産型グフだったが「グランドひかり」はグフカスタム感があった。
そんな中、レールスターは、2+2列席は快適、繁忙期を除くサイレンスカー、
コンパートメント席など、ゲルググキャノンっぽい特別感があった。
N700系シリーズは・・・ジムもうええかな。諸行無常で意味不明。
今後は、N700S系で揃えられ、金太郎飴のような同じような製品ばかりとなる。
旧国鉄が0系ばかり作っていたように。
カッコイイだけでは会社は存続できないので、多少は見た目がブサイクでも
操作も、部品も、共通化され、運行コストが下がるのは、悪くない話。
合掌。
これほどカッコイイ鉄道車両はもう二度と出て来ないと思う。
福知山線脱線事故・保存車両施設は非公開
500系の話題で知った関西の話題。
【ＪＲ福知山線脱線事故 保存施設は一般非公開】
— NHK大阪ニュース (@nhk_bknews) 2024年7月24日
１０７人が死亡したＪＲ福知山線の脱線事故。ＪＲ西日本は事故車両を保存する施設の建設を進めていますが、一般向けには公開しない方針を遺族側に伝えました。https://t.co/Hjz328KCOv
ＪＲ福知山線脱線事故 保存施設は一般非公開 方針伝える｜NHK 関西のニュース
07月24日 17時16分
１０７人が死亡したＪＲ福知山線の脱線事故について、ＪＲ西日本は事故車両を保存する施設の建設を進めていますが、一般向けには公開しない方針を遺族側に伝えました。
施設の一般公開をめぐっては、遺族の間でも賛否が分かれていました。
２００５年４月に１０７人が死亡したＪＲ福知山線の脱線事故で、ＪＲ西日本は事故車両などを保存する施設の建設を大阪・吹田市にある「社員研修センター」の隣で進めています。
施設は来年（２０２５年）１２月に完成予定で、希望する遺族などの訪問を受け入れるほか、社員教育にも活用されますが、一般向けに公開するかどうかは遺族の間でも賛否が分かれていました。
関係者によりますと、ＪＲ西日本は一般向けには原則として公開しないという方針を遺族側に伝えたということです。
遺族などへの説明会が開かれることし１１月ごろに正式に公表するとみられています。
ＪＲ西日本の長谷川一明社長は２４日の記者会見で「公開のあり方について遺族のみなさまから、さまざまなご意見をいただきながら進めてきている。遺族や被害者のみなさまに個別に説明をしている段階で、この場で、このことについてお話しすることは控える」と述べました。
１０７人が死亡した #ＪＲ福知山線の脱線事故 について、ＪＲ西日本は事故車両を保存する施設の建設を進めていますが、一般向けには公開しない方針を遺族側に伝えました。施設の一般公開をめぐっては、遺族の間でも賛否が分かれていました。#リブラブひょうごhttps://t.co/LrBomSW8b0
— NHK神戸放送局 (@nhk_KOBE_) 2024年7月24日
2024/7/23 15:57
事故車両の保存施設（イメージ）
乗客ら１０７人が亡くなった２００５年のＪＲ尼崎脱線事故の事故車両保存施設について、一般向けには非公開とする方針をＪＲ西日本が遺族らに伝えたことが２３日、関係者への取材で分かった。２５年１２月ごろに完成予定で、一般公開を巡り遺族の賛否が割れており、検討を続けていた。追悼施設として遺族や被害者らに対応するとともに、社員が事故を学ぶ施設と位置付ける。
保存施設は大阪府吹田市のＪＲ西社員研修センター敷地内に建設中。ＪＲ西は遺族らへの説明文書で、遺族や被害者については要望に応じ施設を案内するとした上で「社外の方々には原則として非公開とする」と明記した。
一般公開しない方針に関し、妻を亡くした兵庫県三田市の平野耕一さん（６０）は取材に「ＪＲ西社員の心に響くものであればいい。見せ物にしてもらいたくないという遺族の気持ちは痛いほど分かる」と理解を示した。
施設は７両編成だった事故車両のうち、復元が困難な１～４両目は部品ごとに整理して棚に保存する。原形をとどめる５～７両目は連結された元の状態のまま配置する。
福知山線脱線事故の車両保存施設、一般向けには非公開に JR西が遺族らに伝える - 産経ニュースhttps://t.co/LLfkBDGYA7
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2024年7月24日
一般公開を巡り遺族の賛否が割れており、検討を続けていた。
福知山線脱線事故の車両保存施設、一般向けには非公開に JR西が遺族らに伝える - 産経ニュース
2024/7/24 06:00
ＪＲ西日本の作業員らが手で押し、塚口駅へ移動される事故車両５両目＝平成１７年、兵庫県尼崎市
乗客ら１０７人が亡くなった平成１７年のＪＲ福知山線脱線事故の事故車両保存施設について、一般向けには非公開とする方針をＪＲ西日本が遺族らに伝えたことが２３日、関係者への取材で分かった。令和７年１２月ごろに完成予定で、一般公開を巡り遺族の賛否が割れており、検討を続けていた。追悼施設として遺族や被害者らに対応するとともに、社員が事故を学ぶ施設と位置付ける。
保存施設は大阪府吹田市のＪＲ西社員研修センター敷地内に建設中。ＪＲ西は遺族らへの説明文書で、遺族や被害者については要望に応じ施設を案内するとした上で「社外の方々には原則として非公開とする」と明記した。
妻を亡くした兵庫県三田市の平野耕一さん（６０）は取材に「ＪＲ西社員の心に響くものであればいい。見せ物にしてもらいたくないという遺族の気持ちは痛いほど分かる」と理解を示した。一方、別の遺族の男性は「個人のプライバシーに関わらないものは公開していい。人々の目が集まれば、ＪＲは事故を忘れられない」と語った。
当事者が「公開は嫌だ」というなら、それに従う方がいい。
同じような重大な事故の記録施設としては、JALの「安全啓発センター」がある。
こちらは完全予約制で、一般人の見学も受け入れている。
今の施設は近年に移転したが、旧施設（整備場駅）には何年か前に訪問した。
1985年（昭和60年）8月12日・事故発生
2005年（平成17年）大小様々な事故が続発するため第三者調査委員設立
2006年（平成18年）4月24日・開館
という流れらしい。
ならば、こちらも20年後・・・が2025年なので、結論を急いだのか。
あの光景や企業体質は、当たり前だが連日、関西のマスコミは報じていた。
記者の暴言が残っていないのはネットの闇を感じるが。
当時の関西人なら、嫌でも脳裏に焼き付いている。
自分の友人の取引先の人も被害に遭ったし、かなりの人は自分事だったはず。
献花にも足を運んだ。
事故時は担当外だったが、宝塚や福知山に行く時は使っていたので
迂回路や復旧の状況は逐一（随時）収集していた。
劣悪な企業体質はともかく、改札口で接客対応する職員は、気の毒だった。
時折り、関西の友人知人の今を思うが、まあ、私が心配するでもなし。
どちらかというと、心配される側。
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