不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

鹿児島県屋久島沖アメリカ空軍オスプレイ墜落事故原因。

 

 

とりあえず集めてみた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米軍オスプレイ事故原因公表 防衛局が県に報告概要と対策説明|NHK 佐賀県のニュース

08月02日 18時07分

アメリカ軍は、去年11月、鹿児島県屋久島沖で輸送機オスプレイが墜落し、乗員8人が死亡した事故の原因について調査報告書を公表しました。
これを受けて2日、九州防衛局の担当者が佐賀県庁を訪れ、事故原因を踏まえた安全対策などを説明しました。

去年11月、鹿児島県屋久島沖でアメリカ空軍の輸送機オスプレイが墜落し、乗員8人全員が死亡した事故で、アメリカ空軍は事故の原因について、調査報告書を公表しました。

これを受けて2日午後、九州防衛局の江原康雄局長が佐賀県庁を訪れ、調査報告書の概要などを説明しました。

この中では、エンジンからの動力をプロペラに伝えるギアボックス内部の故障が事故につながり、安全対策として不具合の予兆をより早く把握できるように整備の頻度を増やしたことなどを説明しました。

そのうえで、「県民の皆様に心配、不安を与えて申し訳ない。引き続き安全対策に努める」と話しました。

説明を受けた県政策部の平尾健部長は「佐賀駐屯地に今後オスプレイが駐機されるとなると、何よりも安全が第一だ。防衛省には安全対策の徹底を継続してほしい」と話していました。

 

 

沖縄県

米軍オスプレイ墜落事故 “ギアボックス内部の故障が原因”|NHK 沖縄県のニュース

08月02日 18時12分

去年11月、鹿児島県屋久島沖でアメリカ軍の輸送機オスプレイが墜落し、乗員8人全員が死亡した事故で、アメリカ軍は、エンジンからの動力をプロペラに伝えるギアボックス内部の破滅的な故障が事故につながったとする報告書を公表しました。

去年11月、鹿児島県屋久島沖でアメリカ空軍の輸送機CV22オスプレイが墜落した事故では、乗員8人全員が死亡しました。

この事故の原因について調査を行ってきたアメリカ空軍は1日、調査報告書を公表しました。

それによりますと、エンジンからの動力をプロペラに伝える、機体左側のギアボックスの内部でギアが破断し、破片が別のギアの間に挟まって歯車が摩耗した結果、プロペラに動力を伝えられなくなったということです。

また、空軍の指針では、ギアボックス内部の異常を知らせる警告灯が表示された場合、速やかに最寄りの陸地に着陸することになっていますが、事故を起こしたオスプレイは、警告灯が表示された際に機内で議論が行われないまま、近くの硫黄島などでなく、より遠くの屋久島空港への着陸を試みたということです。

アメリカ空軍は報告書の中で「事故は左側のギアボックスの破滅的な故障と、複数の警告灯が表示されたあとも不必要に飛行を延長した操縦士の判断によって引き起こされた」と結論づけています。

防衛省「安全対策を引き続き徹底」】
防衛省陸上自衛隊に配備されている17機のオスプレイについて、アメリカ軍との間で緊密に情報共有を行って安全対策を講じた上で飛行を行っているとしています。

具体的には、▽ギアボックス内部の異常を早期に把握できるよう整備の頻度を増やしているほか、▽警告灯が表示された際には、より速やかに着陸を検討するよう飛行マニュアルを改め、隊員への教育を行ったとしています。

また、オスプレイの飛行訓練を行う際は、緊急事態が起きた場合に着陸することができる飛行場が一定の距離内にあるルートを飛行するようにしているということです。

防衛省は「調査報告書が公表されたことも踏まえて、安全対策を引き続き徹底していく」としています。

木原防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で「飛行の安全確保が最優先であるということは、私とアメリカのオースティン国防長官を含む日米間のあらゆるレベルで確認をしている。オスプレイの安全性には問題がないと考えているが、日本国内の飛行・運用については、報告書の内容などを含めて地元の皆様に十分に説明し、最大限の対策を取るよう日米で協力していく」と述べました。

【玉城知事「オスプレイの配備撤回求める」】
沖縄県の玉城知事は2日、コメントを発表し、「多発するオスプレイの事故をめぐっては、アメリ連邦議会においても、国防総省から議会に対して十分な情報が提供されていないとの批判や、原因が究明され根本的な対策が講じられるまでは飛行を停止すべきとの意見が示されている。このような状況の中、沖縄でオスプレイの飛行が継続されることは県民に不安を与えるものであり、県としては引き続き、オスプレイの配備撤回を求めていく」としています。

宜野湾市長「確実な再発防止策を」】
アメリカ空軍のCV22オスプレイの墜落を受けて、宜野湾市普天間基地に配備されているアメリ海兵隊のMV22オスプレイも一時、運用が停止されていました。

その後、詳細な原因が示されないまま、3か月あまり後に運用が再開されましたが、宜野湾市によりますと、2日、沖縄防衛局から調査報告書の説明を受けたということです。

宜野湾市の和田敬悟副市長は「国に対して改めてオスプレイの安全性に対する市民の不安を伝えるとともに、運用にあたっては、安全管理の徹底、および確実な再発防止策を講じるようアメリカ側に求めるよう要請した。引き続き、オスプレイを含む普天間基地所属機の飛行状況を注視しつつ、普天間基地の1日も早い閉鎖・返還と返還までの間の危険性の除去、および基地負担軽減に取り組んでいく」とコメントしています。

 

 

 

 

 

なるほど。

練度というか、訓練の意味というか、判断ミスの問題か。

なので沖縄人は、原因不明の対症療法と揶揄する訳か。

 

機械は壊れるものなので(設計ミスなら問題外として、整備不良もあるし)

緊急事態での判断の訓練が充実するといいね。

 

 

ヘリコプターでローターが前後に2つある伝統的で技術的に確立されたもので

(敏感な人///がオスプレイと勘違いしてるやつが流れて来る)

タンデムローター - Wikipedia

オスプレイぐらい積めて・かつ速く移動できたら、先祖返りできるかもね。

日本の総力で技術開発しよう。