不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

岩国基地・配備10機減っても騒音は減らず・騒音はお盆休み・オスプレイ問題・PFAS問題・性犯罪問題。  US-2・生産継続へ。

 

もくじ

 

 

岩国基地

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サボりがちだな。

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ニュース | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

こっちもお盆休み長かったな。

 

騒音お盆休み

岩国基地周辺、盆期間の騒音46回 昨年の3分の1 | 中国新聞デジタル

2024/8/19(最終更新: 2024/8/19)
 山口県岩国市は19日、盆期間(13~16日)の米軍岩国基地周辺での航空機騒音の測定状況をまとめた。基地南北での70デシベル以上の騒音回数は計46回で、昨年の約3分の1だった。

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盆期間の騒音 激減46回 岩国基地周辺 昨年の3分の1 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

24年8月20日

 岩国市は19日、盆期間(13~16日)の米軍岩国基地周辺での航空機騒音の測定状況をまとめた。基地南北での70デシベル以上の騒音回数は計46回で、昨年の約3分の1だった。

 市基地政策課によると、内訳は基地北側の川口町で24回、南側の尾津町で22回だった。昨年は空母艦載機の移転が完了した2018年以降で最多の140回だったが、大きく減った。市への騒音苦情は38件だった。

 盆期間の米軍機や自衛隊機の飛行を巡っては、市と国、米軍岩国基地などでつくる岩国日米協議会が「13日から16日までは飛ばないようにする」と確認している。市も自粛を要請している。

 同課によると、盆期間の前週と前々週の同じ曜日の4日間と比べると、期間中の騒音回数は半数以下に減っていたという。同課は「可能な限りの配慮をした上で、不可欠な運用だったのだろうと受け止めている」とした。(長久豪佑)

(2024年8月20日朝刊掲載)

 

 

配備10機減っても騒音は減らず

県西部とレノファしか報じないのに、暇なのかな?

米軍岩国基地機種更新 防衛省“約10機減少 騒音広がらず”|NHK 山口県のニュース

08月21日 12時35分

岩国市のアメリカ軍岩国基地の航空機の機種更新をめぐって、防衛省は県などに対し、航空機の総数は現在より10機ほど減少し、騒音は現在よりも広がらないという見通しを示しました。

アメリカ軍は抑止力の強化などのため岩国基地の航空機を更新し、海軍のCMV22オスプレイや最新鋭のステルス戦闘機、F35Cを配備する予定です。

県や岩国市などは安全性など32項目について防衛省に問い合わせ、20日回答が寄せられました。

それによりますと、アメリ海兵隊と海軍の航空機の総数は現在より10機ほど減少し、新たな機種の方が従来のものより騒音が小さいことから、飛行場周辺への騒音状況は現在よりも広がらない見込みだということです。

一方、「ことし後半」としている配備の具体的な時期の回答は困難だとしています。
また、オスプレイの安全性はアメリカ政府に加えて日本政府も独自に確認していて、岩国基地に配備される機種のCMV22オスプレイはこれまで事故の評価では最も重大な「クラスA」に分類される事故は発生していないとしています。

去年11月、空軍の輸送機CV22オスプレイが鹿児島県屋久島沖で墜落した事故のあとの安全対策については、維持整備の頻度を増やすことで不具合の予兆を早急に把握するなどの措置を講じることによって安全に飛行を行うことが可能だと回答しています。

県や岩国市などは今回の回答を踏まえて受け入れについての考えを表明する方針です。

持ち回りでNHKが当たり日だっただけか。

 

 

あった。

岩国基地騒音「現在より拡がらず」 米海軍オスプレイ・F35C配備計画で国が地元自治体に回答 「総機数は10機程度減」|KRY NEWS NNN

2024年8月20日 18:17

岩国基地山口県岩国市)の空母艦載機部隊の機種更新として、米海軍オスプレイやF35Cステルス戦闘機が新たに配備される計画を巡り、防衛省20日、地元自治体の文書照会に回答しました。

文書照会は新たな機種の機数や騒音、安全性など32項目を質すもので、山口県・岩国市・周防大島町・和木町の連名で7月22日、国側に提出されていたものです。

■機数・騒音は?
国は米海軍オスプレイやF35Cの具体的な配備機数については「米軍の運用に関することであり、防衛省として回答が困難」とする一方、艦載機部隊全体の機数(約60機)には「大きな変更はない」としています。

一方、岩国基地では米海兵隊も機種更新(FA18→F35B)が予定されていて、基地全体の総機数は「現在より10機程度減少する」と明らかにしました。

同基地の1日あたりの標準飛行回数が今より増えることは見込まれないとし、「周辺への騒音状況については、現在より拡がらないと見込んでいる」としています。

オスプレイの安全性は?
オスプレイについてはクラッチや防氷装置の不具合が指摘されていることから、地元側は事実関係や対策を質していました。

クラッチについて…クラッチを原因として稀に発生するとされる特有の現象(ハードクラッチエンゲージメント)に対する、米海軍オスプレイにおける対策について、国は、「米側からは、ハードクラッチエンゲージメントへの対応として、使用時間800時間を超えるクラッチに関連する部品を交換する等の措置を実施してきており、こうした対策は全てのオスプレイに適用されているとの説明を受けている」と回答。

・防氷装置について…国は、「米側から、これまで防氷装置に関連した事故は発生しておらず、機体の安全性に問題はないとの説明を受けている」などと回答。

また、米国議会公聴会で「オスプレイの全面的な任務再開は2025年半ば以降となる」、「安全に関わる問題に十分に対処するまで無制限の飛行運用には戻さない」旨の米海軍関係者による発言があったとの報道について、国は、「米空軍オスプレイ事故(去年)を踏まえ、ダイバート飛行場に着陸するまでに必要な飛行時間の制限といった措置も講じているところ、米海軍航空システムコマンドにおいて、こうした制限を課さずとも安全に飛行運用することが可能となるような、物質的・非物質的な変更について検討中であると承知しており、米側からは、2025年半ば頃から、こうした変更の適用が開始される見込みであるとの説明を受けている」と回答しました。


米海軍オスプレイ、F35Cは年内に岩国基地に配備される計画で、両機種とも、日本国内では初の配備となります。

岩国市では23日に市議会全員協議会が開かれ、国が計画を説明するほか、議員による質疑も予定されています。今回の文書照会の回答や議員の意見を踏まえ、岩国市は近く、配備を受け入れるかについて、一定の判断をするものとみられます。

また岩国市に隣接する和木町と周防大島町でも26日、町議会全員協議会が開かれ、国の担当者が各議員らに説明する予定です。

自分の目で確かめた訳ではない疑惑山盛りの機体を

安全だと言い続けないといけない防衛省の役人や隊員は、可哀想とは思う。

 

 

パリ五輪、全然見てないけど、金メダルおめでとうございます。

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軍国主義ガー

 

 

 

米軍岩国基地オスプレイ配備計画、機数や時期は明言せず 国が質問に回答 | 中国新聞デジタル

2024/8/20(最終更新: 2024/8/20)
 米軍岩国基地山口県岩国市)に米海軍の輸送機オスプレイなどが配備される計画を巡り、中国四国防衛局は20日山口県や岩国市などからの32項目の質問に回答した。配備の機数や時期について「米軍の運用」を理由に明らかにせず、機体の安全性を重ねて強調した。

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米軍オスプレイ配備 岩国市など質問 国、機数や時期明言せず | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

24年8月21日

 米軍岩国基地(岩国市)に米海軍の輸送機オスプレイなどが配備される計画を巡り、中国四国防衛局は20日、山口県や岩国市などからの32項目の質問に回答した。配備の機数や時期について「米軍の運用」を理由に明らかにせず、機体の安全性を重ねて強調した。

 配備の機数は「防衛省としてお答えするのが困難」とした。時期は今年後半との見通しを示したが具体的には言及せず、米側から情報が得られれば提供するとしている。

 安全性に関する質問には「各種技術情報を収集・分析し、安全な機体と確認している」と説明。昨年11月に鹿児島県・屋久島沖であった墜落事故を受け、維持整備の頻度を増やすなどの再発防止策で安全な飛行が可能とした。

 主な訓練の場所や内容、標準的な飛行経路については「大きな変更はない」とし、具体的には示さなかった。部隊の任務や役割は「特段の変更はない」とし、騒音は「現在より広がらない」と答えた。

 市基地政策課は「周辺住民の生活環境への影響を検証したい」、県岩国基地対策室は「回答の中身を精査する」としている。

 国は7月、空母艦載機のC2輸送機をオスプレイに機種更新し、艦載機の戦闘機の一部をステルス戦闘機F35Cに替える計画を地元自治体に伝えた。県、市と和木町、周防大島町が同月下旬、国に文書で質問していた。(長久豪佑、藤田龍治)

(2024年8月21日朝刊掲載)

 

 

PFAS問題

岩国基地周辺でも「PFAS」国の暫定目標値超えか…民間団体が調査|KRY NEWS NNN

2024年8月21日 17:19

 有害性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」について、アメリカ軍岩国基地に近い水域を調査した結果、国の暫定目標値を上回ったと国際民間団体が発表しました。

KRY山口放送ニュース公式チャンネル - YouTube(ニュース動画は非公開)

 これは各国の退役軍人らでつくる団体「ベテランズ・フォー・ピース」が20日、岩国市内で開いた集会で明らかにしたものです。

 団体は、ことし5月と6月、アメリカ軍の施設などに近い日本国内40地点の水質を調査しました。

 岩国基地に近い今津川の河口付近では、有害性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」の該当物質が1リットルあたり89.3ナノグラム検出されました。

 国は「1リットルあたり50ナノグラム」を暫定目標値と定めていて、今回の数値はこれを上回っています。

(ベテランズ・フォー・ピース パット・エルダーさん)
「岩国の数値は日本政府の暫定目標値を超え、違法といえる」

 なお在日アメリカ軍は去年、岩国などの基地では「PFASの一部を含まない泡消火剤に交換した」と発表しています。

 アメリカ軍岩国基地は取材に対し、「基地施設や環境に対して責任を負う者として、関連するすべての合意事項、義務、手順を堅持していく」などと回答しています。

 

 

性犯罪問題

米軍性犯罪の情報伝達の在り方、国が山口県に回答 | 中国新聞デジタル

2024/8/20(最終更新: 2024/8/20)
 在日米軍関係者による性的暴行事件を巡る国から自治体への情報伝達について、国が米軍岩国基地山口県岩国市)がある山口県の照会に「捜査当局の判断を踏まえつつ関係都道府県と個別に相談して対応する」と回答したことが20日、分かった。同県は国から情報伝達があった場合、被害者のプライバシー保護などに留意し岩国市に伝える方針。

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米軍性犯罪情報の自治体伝達 「都道府県と個別相談」 国、山口県の照会に回答 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

24年8月21日

 在日米軍関係者による性的暴行事件を巡る国から自治体への情報伝達について、国が米軍岩国基地(岩国市)がある山口県の照会に「捜査当局の判断を踏まえつつ関係都道府県と個別に相談して対応する」と回答したことが20日、分かった。同県は国から情報伝達があった場合、被害者のプライバシー保護などに留意し岩国市に伝える方針。

 在沖縄米兵による性的暴行事件の情報が政府から沖縄県に伝えられなかった問題を受け、林芳正官房長官は7月、米軍人による性犯罪事件は捜査当局が非公表とした場合でも例外なく沖縄県に伝達する方針を表明。山口県は、岩国市などで事件が起きた場合の情報伝達の取り扱いや伝達先を照会していた。

 同県によると、国は「被害者の名誉やプライバシー保護が重要となる性犯罪で共有範囲は限定的であるべき。防衛省から直接市町村に情報共有することは想定していない」とした上で「(県が)犯罪予防の観点から可能な範囲で市町村に情報共有することは排除されていない」などと回答した。

 同県は、被害者のプライバシー保護などに留意し速やかに情報共有する方針を岩国市に連絡。福田良彦市長は20日の記者会見で「国から県へ、県から岩国市へと適切な情報伝達が行われるものと受け止めた」と述べた。(藤田龍治、長久豪佑)

(2024年8月21日朝刊掲載)

被害者の名誉を盾に、加害者を秘匿してきた事実は罪深い。

既に匿名での裁判は実施されている訳で、加害者はきちんと表に引きずり出して

裁判という制裁を加えて当然。

 

 

 

US-2・生産継続へ

リプに基地外おる。

新明和工業、「US-2」生産を一転継続へ 海上自衛隊の水陸両用飛行艇 - 日本経済新聞

2024年8月21日 5:00 [会員限定記事]

新明和工業が救難飛行艇「US-2」の生産を一転して継続することになった。海上自衛隊が運用する国産唯一の水陸両用飛行艇だが、製造コストの上昇などを受けて2023年夏に一度は生産打ち切りが固まった経緯がある。政府が防衛関連産業を強化する動きもあり、防衛省が25年度予算の概算要求に建造費を盛り込み、復活する見通しになった。

US-2は波高3メートルの海に着水できるなど高い性能を持ち、新明和は04年から...

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https://x.com/search?q=US-2

 

反日財務省のせいで、このまま消されると思っていた機体。

 

 

海洋国家として不可欠な機体なので、配備は当然だし、後継機の開発も必要。