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— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2024年8月21日
「外国の方が運転しています」ステッカー 見かけたら“警戒”すべき、これだけの理由 | 乗りものニュース
2024.08.22 植村祐介(ライター&プランナー)
観光地などで「外国の方が運転しています」というステッカーが貼られたクルマを見かけることがあります。実際、遭遇したらどうすべきでしょうか。そのクルマだけでなく、周囲一帯が“要注意”といえるかもしれません。
たいていレンタカー「外国の方が運転しています」
沖縄や北海道など、外国からの旅行者が多い地域は近年、「外国の方が運転しています」というステッカーが貼られたレンタカーを目にする機会が増えています。
「外国の方が運転しています」ステッカー(植村祐介撮影)。
たとえば沖縄では美ら海水族館、北海道では美瑛や富良野エリアなど、とくに外国人旅行者に人気のスポットでは、駐車場に並ぶクルマの多くがこのステッカー付きであることも珍しくありません。
このステッカー、そもそもは2015年9月に「沖縄県レンタカー協会」が独自に作成したのがはじまりです。ついで2016年4月、北海道が同様のものを作成し、道内のレンタカー会社に配布。2017年には「東京都レンタカー協会」も追随しました。
こうしたステッカーを見て、「外国人旅行者が日本で運転できるの?」と疑問に思う方がいるかもしれません。じつは日本の運転免許証を持たない外国人旅行者が日本で運転するには、ふたつの方法があります。
まずもっともポピュラーなのが、ジュネーブ条約(道路交通に関する条約)に基づく「国際運転免許証」での運転です。
この条約の締約国が発行する国際運転免許(有効期間1年間)を持つ外国人旅行者は、その有効期間内において、日本での運転が可能となります。これにはアメリカをはじめ多くの国が含まれます。
つぎに同条約に基づく国際運転免許証を発行していない、もしくは同条約を締約していないが、日本と同等の水準にあると認められる免許制度を有していると認められる国や地域の免許証による運転です。この場合は、政令で定める者(免許の発給機関、在日の大使館・領事館など)が作成した日本語翻訳文を添付することが条件となります。現在対象となるのはスイス、ドイツ、フランス、ベルギー、モナコ、台湾です。
つまり「外国の方が運転しています」のステッカーが貼られたレンタカーは、「日本の運転免許を持っている外国人」というごくわずかな例をのぞけば、ほぼ上記の条件により日本で運転が認められた外国人旅行者が運転していることになります。
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しかし「法律により運転が認められていること」と、「日本の交通環境でも運転できる技量を持っていること」は別問題です。そのため、レンタカー会社はステッカーにより、周囲のドライバーに注意を促しているわけです。
では、自分がクルマを運転していて、これらのステッカーが貼られたレンタカーを目にしたとき、どうすればいいでしょうか。
まず重要なのが、急ブレーキや急な方向転換に備え、十分な車間をとることです。
私たちが知らない土地で運転するのと同様に、日本で運転する外国人旅行者も、その日本の道路に詳しいわけではなく、また言語の問題も含め、道路標識や案内看板への理解不足は避けられません。
最近はスマートフォンのカーナビアプリにより、“地理不案内”へのサポートは充実してきましたが、それでも「標識の意味がわからない」「案内看板の英語表記が近づくまで読めない」といったケースは十分にあります。
加えて海外では「クルマは右側通行」が主流で、多くの外国人旅行者は不慣れな「左側通行&右ハンドル」を強いられます。それだけでも、運転に余裕がなくなることは、容易に想像できます。
駐車場に停めるときも、こうしたステッカー付きのクルマの隣はできるだけ避けたほうがいいでしょう。
日本では「バックして駐車、前進で出発」が主流ですが、アメリカなど土地の広さに恵まれたエリアでは「前進して駐車、バックで出発」が一般的なところも少なくありません。駐車スペースの左右幅、駐車場内通路の幅が狭い日本の駐車場で、バックでの出発に手間取れば、左右のクルマに接触する可能性が高くなります。さらに右側通行の国のドライバーには“慣れない側”になる縦列駐車の場所は、いっそうの注意が必要でしょう。
「外国の方が運転しています」ステッカー(植村祐介撮影)。
なお公益財団法人 交通事故総合分析センター(ITARDA)のまとめによると、訪日外国人の「観光・娯楽目的のレンタカーの相対事故率(2014-2018年)」は、日本人の2.5に比べ13.8と相対的に高く、その様態も「出会い頭」「右直」事故の割合が高いことが明らかになっています。これについては、ステッカーの有無の確認で避けることはできません。
外国人旅行者の多い地域でハンドルを握るときは、やはりふだん以上に周囲の状況に目を配り、慎重な運転が求められると考えるべきでしょう。
【了】
大きな顔の外国人のせいで、日本人の生命財産が危険に晒される一例。
生活を脅かす悪質な観光公害。
それもこれも、日本の警察・検察・司法が、外国人の犯罪行為に甘いのが原因。
埼玉県で暴動を起こす民族や、土葬を強要する宗教のような外国人は
日本に合ってない。
某テレビプロデューサーのように、日本の伝統文化風習を尊重する外国人や
安価で安全な日本に来て、穏便・健全にお金を使う訪日外国人観光客とは
今後も末永く仲良くすればいい。
英知を授けてくれる優秀な外国人には、敬意をもって接すればいい。
人の良さに付け込んで、重いものから軽いものまで犯罪をする悪質な奴等は
どんな手段を用いてでも排除すればいい。
国際運転免許証は、ワンランク上の旅を提案する『水曜どうでしょう』で
皆さんが取得して世界中を運転していたことでおなじみ。
関西人時代の友人も持っていた。
重厚なパスポートと異なり、白黒で割とアッサリした書面だった。
ただ、国際運転免許証は、当事国からすれば、まがい物。
「止まれ」の「STOP」すら理解せず、レンタカーでお気軽に事故る外人が
ちょいちょい話題となり、日本人の怒りを買っている。
岩国基地周辺の「Yナンバー」「Aナンバー」の連中も
どこまで敗戦国の交通ルールを理解し、法令を遵守するか
分かったもんじゃない。
靖国神社への器物損壊罪を犯しながら母国に逃げ帰った中国人のように
損害賠償しないでトンズラした外人は、どんな手段でも成敗するしかないし
当然、人身物損の保険はレンタカー料金に含まれているだろうが
悪質外人に車を貸した会社も、連帯責任で厳罰とする方がいい。
LUUPのように、貸す前に、よく起こす事故のテストをするなどして
合格しないと貸さないことを、業界のルールとするといい。
国際運転免許証? クソクラエ。
パスポート番号を利用して、テストや事故のデータは業界や警察と共有して
危険な外国人には一致して貸さないなど、危険を排除する方法は、まだまだある。
J-Stage 訪日外国人の安全なレンタカー利用に関する考察
国際交通安全学会誌 Vol. 45, No. 1 ( 36 ) 2020 年 6 月
https://www.jstage.jst.go.jp/article/iatssreview/45/1/45_36/_pdf
J-Stage レンタカーを利用する訪日外国人の 交通安全意識に関する研究
土木学会論文集D3 (土木計画学), Vol.74, No.5 (土木計画学研究・論文集第35巻), I_1169-I_1177, 2018.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejipm/74/5/74_I_1169/_pdf
訪日外国人は迷惑ドライバー? レンタカー事故が急増 第2回日経2020フォーラムを前に - 日本経済新聞
2017年11月7日 5:40
このステッカーある。こんな昔から問題となっているのか。
軍人が、日本人を人身事故で殺そうが、帰還すれば英雄となるアメリカ人など
外国人のメンタリティは、不健全。
岩国基地・米海軍オスプレイ配備・防衛省が地元説明(岩国市・山口県・広島県)。 - ★不惑で上京
ほんとバウアー・・・
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