米軍岩国基地機種更新オスプレイなど配備 国が岩国市議会に説明 山口県岩国市https://t.co/KbxrkJMyIB#tys #テレビ山口 #NEWSDIG
— tysニュース【公式】 (@tysnews) 2024年8月23日
【08/23 18:15:00 投稿】
過去、地元選出の首相が補助金を止めた市役所にあるキレイな議場。
米軍岩国基地機種更新オスプレイなど配備 国が岩国市議会に説明 山口県岩国市 | 山口のニュース・天気・防災|tys NEWS|tysテレビ山口 (1ページ)
2024年8月23日(金) 18:15
アメリカ海軍の輸送機オスプレイなどが、アメリカ軍岩国基地に配備される計画について国は岩国市議会に計画を説明し、議員からの質問に応えました。
福田良彦市長は議会の意見も踏まえ9月定例議会で考えを示すとみられます。アメリカ軍岩国基地を拠点とする空母艦載機は、輸送機をCMV22オスプレイに4つの戦闘攻撃飛行隊のうち1つをFA18スーパーホーネットからF35Cに変更される予定で、国は先月、計画を県や岩国市などに伝えました。
市議会全員協議会では騒音や市民生活への影響をただす質問や地域振興策を求める意見もありました。
また一部の議員からは配備機数が明確にされないことや機体の安全性に疑問があるとして反対を示す意見も出ました。
これに対して国は「基地の総機数が10機ほど減ることなどから、騒音状況が今より広がらないと見込まれる」「オスプレイは日米両政府が機体の安全性や信頼性を確認している」などと回答しました。
岩国市議会 桑原敏幸議長
「国防には協力せんといけんと思うよそうじゃけどやっぱり全面的にウエルカムではない。そりゃまあ国を信頼して事故の起こらんようにやるちゅうんじゃから」福田良彦 岩国市長
「議会のやりとり、またあらためてこれまでの国とのやりとりを含めてしかるべきタイミングで判断をさせてもらいたいと思ってますので」福田市長は議会の意見や国からの回答とそれに対する検討結果を踏まえて9月議会の間にも考えを示すとみられます。
4社の当番だったらしい。
「副大臣から力強い言葉いただいた」下関北九州道路の早期事業化を国に要望|日テレNEWS NNN https://t.co/7EthwGXl7I
— KRY山口放送ニュース【公式】 (@kry_news) 2024年8月23日
県の東部に社屋があっても西部が大好き。
アメリカ軍岩国基地 オスプレイなどの配備について岩国市議会が全員協議会で議論|KRY NEWS NNN
2024年8月23日 19:42
アメリカ軍岩国基地にオスプレイとF35Cを配備する計画で、岩国市議会の全員協議会が開かれました。
議員からは計画に理解を示す声が多くあがっています。
市議会全員協議会には、防衛省や外務省の担当者らが出席、計画を説明しました。
アメリカ軍は岩国基地に配備されている空母艦載機のうちC2輸送機をCMV22オスプレイに、FA18スーパーホーネットの4部隊のうち1部隊をF35Cにそれぞれ機種更新させるとしています。
全員協議会では9つの会派の代表者が機体の安全性などを質すとともに会派としての考えを示しました。
(憲政会)「市民の安心安全を脅かすようなことがないようこの場でしっかりとお願いをする。」
(志政いわくに)「目的趣旨は理解できるものであり、決して反対をするものではない。」
(リベラル岩国)「(オスプレイは)ひとたびバランスを崩せばどこに墜落するかわからないリスクがあります。」
9つの会派のうち、7つの会派が計画に一定の理解を示しています。
県と岩国市は22日、今回の機種更新は「基地周辺住民の生活環境に大きな影響を与えるものではない」との見解を示しています。
(岩国市・福田市長)「総合的に私なりの判断をさせてもらいたいと思っているので、今日の議会のやりとりは大変貴重な意見として拝聴した。」
福田市長は来週開会する市議会定例会の中で、配備計画を受け入れるかどうか表明するものとみられます。
岩国基地オスプレイ配備に「理解」多数 岩国市議会全員協議会 地域振興策求める声も | 中国新聞デジタル
2024/8/23(最終更新: 2024/8/23)
オスプレイなどの配備計画について質疑した岩国市議会の全員協議会。手前は傍聴する市民たち
米軍岩国基地(山口県岩国市)に海軍の輸送機オスプレイなどが配備される計画を巡り、岩国市議会(定数28)は23日、全員協議会を議場で開いた。防衛省幹部たちが計画について説明し、機体の安全性などを強調。議員側は一部が反対したものの、配備に理解を示す意見が多数を占めた。基地の負担に対する地域振興策を求める声も上がった。
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自分たちで確かめた訳ではない防衛省や外務省の「安全」には根拠が無いし
何ら権限のない市議会の「配備反対」も何ら意味のない話で
時間と高い人件費を用いた壮大な茶番でしかないが
・地元は会議を開いた
・国は説明した
・地元は反対した
・地元は国に安全安心の下駄を預けた
という手続き(儀式)が大事。
一部地域に国防を押し付ける人の頭上に敵国のミサイル落ちたらいい。
これは別の話題。
オスプレイ岩国配備 「住民に大きな影響ない」 県と市など 検証結果を公表 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
24年8月23日
米軍岩国基地(岩国市)に海軍の輸送機オスプレイなどが配備される計画を巡り、山口県と岩国市、周防大島町、和木町は22日、「基地周辺住民の生活環境に大きな影響を与えるものではない」との検証結果を示した。市と2町は近く各議会の意見を踏まえ、配備を受け入れるかどうか判断する見通し。県は各市町の意向を踏まえて見解を示す。(長久豪佑、藤田龍治)
地元自治体の質問に国が20日回答した内容を基に同基地周辺への影響を検証。騒音については、今後数年で予定される米海兵隊の戦闘機の態勢変更を含め、同基地の航空機が全体で10機ほど減るとの回答を受け「現在より広がらないと見込まれる」とした。
オスプレイの安全面では、昨年11月の鹿児島県・屋久島沖での墜落事故を受けた安全対策を講じ、今年3月の運用再開以降にトラブル発生はなく、「安全性に問題はない」とする国の回答を評価した。
オスプレイは空母艦載機のC2輸送機の機種更新として配備される。地元自治体は従来の国の説明から、オスプレイの機数はC2輸送機の現行の「約2機」より若干増えると想定している。
元岩国市議で基地監視団体リムピース共同代表の田村順玄さん(79)は国の回答を疑問視。屋久島沖事故の根本原因は不明のままで、配備後の機体整備の人員体制なども明らかでないと指摘し「安全性が担保されたとはいえない。人が住む近くで飛行するのはあり得ない」と配備に反対している。
◇
山口県は22日、自民党や公明党などの県議でつくる岩国基地問題に関する議員連盟(基地議連)役員会で、オスプレイなどの配備計画についての検証結果を説明した。会長の槙本利光氏(自民党、岩国市・和木町)は「基地議連として理解を示すものだ」と述べた。
(2024年8月23日朝刊掲載)
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