「復旧には58億円」「工期は5年程度」「河川改修完了までは着工できない」大雨で運休中JR美祢線 復旧検討の会合でJRが示す 山口県美祢市https://t.co/UgLSs3gXvr#tys #テレビ山口 #NEWSDIG
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【08/28 17:42:00 投稿】
2024年8月28日(水) 17:42
去年の大雨で大きな被害が出て、運休が続く山口県のJR美祢線についてです。
JRから復旧には5年程度の工期と58億円の費用が必要と示されました。tys NEWS DIG Powered by JNN - YouTube
JR美祢線利用促進協議会の復旧検討部会の初会合が開かれました。
この会は鉄道以外の方法を含めた公共交通の在り方を検討するものとして、JR側の提案で設けられたものです。議論は非公開で行われ、JR側から復旧費用は58億円で、工事は5年程度必要とする見通しが示されました。
JRは「単独での復旧は困難」と、これまでの主張を繰り返したということです。さらに県が行う厚狭川の河川改修についてJRは、改修工事を終える見通しがたたないうちは、被災のリスクがあることから着工できないとしました。
そのうえで復旧後も、単独では難しいとの立場を繰り返しました。
沿線の自治体は、復旧はJRが行うべきと議論が並行したままです。
今後は代行バスを使っての実証実験を行うなど、作業を進めながら話し合っていくとしています。
TYSは、JRに親や子など殺されたのかな?
最大級の警戒を・令和の大改修中の瑠璃光寺五重塔では工事用シートなど撤去・山口市|日テレNEWS NNN #台風10号サンサン #山口県 https://t.co/rHxiLtpZOh
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美祢線復旧に58億円以上と
初の試算。
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豪雨被害で全線運休のJR美祢線・復旧には58億円以上かかる見通し…初の検討部会でJRが示す(2024年8月28日掲載)|KRY NEWS NNN
2024年8月28日 19:35
大雨による被害で全線運休となって1年が過ぎたJR美祢線。
交通の早期復旧に向け、鉄道、または鉄道以外での復旧の可能性を検討する部会の会議が28日から始まり、JRは鉄道の復旧には58億円以上かかるとの見通しを示しました。
JR美祢線の全線運休を受け、28日から始まった「復旧検討部会」。
交通の早期復旧に向け、鉄道による復旧と鉄道以外の輸送体系による復旧の2つの可能性を、利便性やコスト、災害耐性などの観点から調査・検討するものです。
沿線の美祢市、山陽小野田市、長門市の3市と県とJRで構成されています。
(JR西日本広島支社 能登 一明 地域交通課長)
「自治体の皆様の考えや経緯を踏まえて、鉄道での復旧の議論を進めることに異論はございません。弊社単独での復旧や運営は困難だと考えていますので、復旧後の運営方法を変更したうえで、(これまでの)鉄道で復旧した事例を共有させていただきたい」28日の部会では、鉄道による復旧の整理・検討が行われました。
JR西日本は、鉄道復旧にかかる試算を初めて示し、厚狭川の改修工事の実施を前提に鉄道で復旧する場合の費用は概算で58億円以上、必要な期間は着工から5年程度を見込むとしました。
(美祢市総務企画部 中島 紀子 地域振興課長)
「(JR側)がこれまで主張されてきた内容を改めて説明されたものと受け止めています。自治体としては被災後から一貫してJR単独での復旧運行を求めてきております。双方の考えを引き続き確認しながらいろいろな復旧パターンを検討していきたい」次の部会は10月を目途に行われ、鉄道以外の輸送体系による復旧の整理・検討なども行われる予定です。
レノファ山口の
— 【公式】Jチャンやまぐち 夕方6時15分スタート (@yab_houdou) 2024年8月28日
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周南市の総合化学メーカートクヤマで
竹クラーベの作成などに臨みました⚽️ pic.twitter.com/mqkVsdsHbk
報道しない自由。
2024-08-28
運休が続くJR美祢線についてJR西日本は復旧までには
「工事着工から5年程度かかる」とし費用は「58億円以上」との試算を
初めて示しました。=JR西日本広島支社・能登一明地域交通課長=
「鉄道以外のモードでの復旧についても並行して進めていく必要が
あるのではないかというふうに考えております」
美祢線の復旧検討部会にはJR西日本と県、
美祢線沿線の3つの市が参加しています。
去年の豪雨災害から1年以上運休している美祢線について、
JR西日本は多額の費用を理由に「単独での復旧は難しい」とし、鉄道以外の輸送手段も含めて復旧のあり方を議論したいと要望していました。
部会は、JRの要望を自治体側が受け入れて開かれたものです。
この席でJR西日本は、「復旧までに工事着工から5年程度かかり費用は58億円以上」との試算をはじめて示しました。
=復旧検討部会会長・中島紀子美祢市課長=
「率直なところでは相当な規模だと認識しております。
JRによる鉄道の復旧ということを一番に望んではおりますが
それ以外の復旧についても協議して検討整理していきたいと思っております」
部会では、来年5月に検討結果をまとめたいとしています。UPDATE:2024-08-28
\JR美祢線 “鉄道で復旧の場合
— NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) 2024年8月29日
58億円以上の費用必要”/
運転の取りやめが続くJR美祢線について
復旧を検討する部会が初めて開かれ
JR西日本は鉄道で復旧する場合
概算で58億円以上の費用が
必要なことなどを説明しました。https://t.co/2iBXWnvTpB#NHK山口
JR美祢線 “鉄道で復旧の場合 58億円以上の費用必要”|NHK 山口県のニュース
08月28日 17時53分
運転の取りやめが続くJR美祢線について、鉄道や鉄道以外の輸送手段による復旧を検討する部会が初めて開かれ、JR西日本は鉄道で復旧する場合、概算で58億円以上の費用が必要なことなどを説明しました。
JR美祢線は、去年の記録的な大雨による被害で運転取りやめが続き、JR西日本は、多額の費用がかかり単独での復旧は難しいという認識を示しています。
鉄道や鉄道以外の輸送手段による復旧を検討する部会が美祢市で初めて開かれ、山口県や沿線の3市、それにJR西日本などからおよそ20人が出席しました。
はじめにJR西日本は鉄道で復旧する場合、費用は概算で58億円以上、工事期間は着工後およそ5年程度必要だと説明しました。
費用の内訳は、厚狭川にかかる10の橋の26基の橋脚の補強対策工事費がおよそ26億円などとしています。
部会では当面、この費用をベースに、検討することなどを申し合わせました。
部会長で、美祢市地域振興課の中島紀子課長は、「自治体としては鉄道での復旧を希望するが、それ以外の方法もあわせて検討していきたい」と話していました。
次の部会は10月中をめどに開かれます。
美祢線、鉄道復旧なら58億円以上 再開まで「15年程度」 JR西日本が試算https://t.co/1CKSJlccsm
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2024年8月29日
大雨被害で運休が続くJR美祢線の取材に行って来ました。復旧にはお金も時間もかかる。被災鉄道の厳しい現実です。今回の台風でさらなる被害が出ないことを切に願いますhttps://t.co/62PgADYST4
— 荒木紀貴/中国新聞編集委員 (@chugoku_henshuA) 2024年8月29日
美祢線、鉄道復旧なら58億円以上 再開まで「15年程度」 JR西日本が試算 | 中国新聞デジタル
2024/8/28(最終更新: 2024/8/28)
美祢線の復旧の在り方を協議した新部会の第1回会議
昨夏の大雨で被災して全線運休が続く山口県西部のJR美祢線(46・0キロ)について、沿線自治体とJR西日本でつくる協議会が28日、バスなどへの転換も含めて復旧の在り方を話し合う新部会の第1回会議を美祢市で開いた。JR西は、鉄道で復旧させるには58億円以上が必要との試算を報告。運行再開までに15年程度を要する可能性も示した。残り779文字(全文:941文字)
このページは会員限定コンテンツです。美祢線、鉄道復旧なら58億円以上 再開まで「15年程度」 JR西日本が試算(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
8/29(木) 9:08配信
美祢線の復旧の在り方を協議した新部会の第1回会議
昨夏の大雨で被災して全線運休が続く山口県西部のJR美祢線(46・0キロ)について、沿線自治体とJR西日本でつくる協議会が28日、バスなどへの転換も含めて復旧の在り方を話し合う新部会の第1回会議を美祢市で開いた。JR西は、鉄道で復旧させるには58億円以上が必要との試算を報告。運行再開までに15年程度を要する可能性も示した。
【地図】JR美祢線
会議には美祢、長門、山陽小野田の沿線3市と県、JR西から課長レベルの5人が出席。冒頭を除いて非公開で協議した後、部会長に就任した中島紀子・美祢市地域振興課長たちが報道陣に協議の内容を説明した。
それによると、JR西は鉄道で復旧させる場合には、流失した第6厚狭川橋梁(きょうりょう)や、崩落した盛り土や線路の復旧などに58億円以上を要し、工期は5年程度と報告。10年と見込まれる県の厚狭川改修工事を待って復旧工事に入るため、運行再開には15年程度かかる可能性があるとした。10月の次回会合までに国の補助金受給の可否も調べる。
今後は住民アンケートや、沿線でバスを増便して公共交通の利用者が増えるかを探る実証実験をした上で、鉄道存続とバスなどに転換した場合の長所と短所を調査し、来年5月の協議会の定期総会で検討結果を報告するスケジュールも決めた。
美祢線は2010年の豪雨でも被災し、JR西と県が13億円をかけて復旧させた。今回の復旧費の試算について中島部会長は「10年の豪雨の4倍以上の金額。被害が甚大と認識した」と語った。
今回は23年の梅雨の大雨で被災した。JR西は利用低迷などを理由に「単独での復旧は非常に難しい。仮に復旧させても単独での運行は困難」と主張。今年7月にあった協議会の臨時総会で、鉄道と鉄道以外での復旧の双方を検討する新部会の設置で合意した。
工期に期待を持たせない全体像。
15年先までに、鉄道が維持できる人口を集める時間を貰えた訳だ。
美祢線復旧費用58億円。只見線が当初見込みで81億円、肥薩線が229億円に比べれば安いですが、JR単独復旧には厳しい金額。ここも上下分離で運行費負担、という条件になっていきそうな雰囲気。 https://t.co/Sw5vd8ALF6
— タビリス (@kamakurajun) 2024年8月28日
美祢線の鉄道復旧に58億円 工期は河川改修後5年 JR西見通し https://t.co/1v140N754l
— 朝日新聞・鉄道取材班 (@asahi_rail) 2024年8月29日
「復旧検討部会」は、その上位組織である「利用促進協議会」での
「鉄道による復旧しか認めない」とする沿線自治体と
「鉄道による復旧は無理」とするJRとの激しい対立が解けないので
仕切り直しで設けられた部会。
組織構造も、議事も、非公開なんだね。
芸備線も、今回の台風は運良くそれほど被害をもたらさなかったが
次がないとも限らないので
このまま鉄道のまま維持するか(維持管理費は公共事業としないと無理)
バス=道路の維持や改良に全力を傾けるか
沿線人口の減少する未来を見据えた、持続可能な交通体系の結論が欲しいところ。
そこでDMVによる、幹線(鉄道)と枝線(バス)のシームレスな運行ですよ。
車体がマイクロバス相当なので軽く、軌道への負担が小さい。
いつもは高速?な鉄道で走り、万一の場合は道路に迂回と、融通が利く。
線路を走って、一旦道路に降りてムラを回って客を乗り降りさせて
再び線路に戻って来られるので、運転免許の無い子供も利用しやすいかなと思った。
超思い付き。
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