125cc原付
125ccの二輪車、来年4月にも一部「原付き」に 免許変更https://t.co/lYBNUnxLUM
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2024年8月30日
今回の新しい乗り物「出力を抑えた125cc」は
原付のリミッターカットのような小細工できるのかな?
125ccの二輪車、来年4月にも一部「原付き」に 免許変更 - 日本経済新聞
2024年8月30日 14:37 (2024年8月30日 18:17更新)
警察庁は30日、道路交通法が定める現在総排気量50cc以下の原動機付き自転車の区分を見直し、同125cc以下で最高出力を制御した小型二輪車も原付き自転車として扱う方針を固めた。同法の施行規則を改正し、2025年4月にも施行する。
規則改正に関するパブリックコメント(意見公募)を9月まで実施する。現行の原付免許では総排気量50cc以下の原付きのみ運転が認められ、同125cc以下の小型二輪車を運転するには普通二輪免許や小型限定普通二輪免許が必要になる。
改正施行規則では、同125cc以下の二輪車のうちエンジンの出力を現行の原付きと同等の最高出力(4キロワット)に制御した場合、原付免許での運転を認めるようにする。
原付きの区分を見直す背景には、25年11月から始まる排ガス規制の強化がある。現行の原付きは新基準を満たさず、規制に対応させようとするとコストがかさみ同125cc以下の小型二輪車の販売価格を上回る可能性がある。
日本自動車工業会(自工会)など業界団体からの要望を受け、警察庁は23年9月から有識者検討会で見直しを検討してきた。検討会がまとめた報告書では、総排気量125cc以下の二輪車でも出力を抑えれば安全性と運転の容易性を確保できると結論づけた。
国内ではホンダとスズキ、ヤマハ発動機が総排気量50cc以下の原付きを現在販売している。国内シェアの8割を持つホンダは25年の生産終了を決めるなど、国内での生産はすべて終わる可能性もある。
道交法施行規則の改正に合わせ、国土交通省も公道を走行できる車両の条件を定める道路運送車両法の関連規則を改正し、10月下旬にも施行する方針。同125cc以下の二輪車でエンジンの出力を同50cc以下と同程度にした場合、同50ccと同じ区分にする。
学生時代に乗っていた50cc原付スクーター、なぜか爆速だったが
法令遵守で生き延びた。
50cc「#原付き」終了間近 生産来年10月まで 市場に転機 新規格“非力な125cc”検討 : 読売新聞オンライン https://t.co/5GRBvCsIvL #原付 #バイク #スクーター
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) 2024年8月29日
各社、話題にしない。
報道機関・ジャーナリストから見た二輪車、その程度なのかな?
いや「無免許運転OK」のやつしか関心が無いのかも。
ペダル付き原付(モペッド)取り締まり強化
【「原付?自転車だと思ってました~」もう通用しない!! 増える無法者に「法律改正します」 取締りの嵐の予感?】https://t.co/66MXhk4r1Y
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2024年9月2日
「原付?自転車だと思ってました~」もう通用しない!! 増える無法者に「法律改正します」 取締りの嵐の予感? | 乗りものニュース
2024.09.02 中島みなみ(記者)
「自転車だと思っていました」――そんなユーザーの無理解から「ペダル付き原付」いわゆるモペットの違法走行が横行しているため、道交法が改正されます。ユーザーは無届、無保険、無免許まで、一気に問われる可能性があります。
もう「自転車だと思っていました」ではすまない
原付バイクと同等の性能を持ちながら、自転車のように歩道を走る“ペダル付き原付”(いわゆるモペット)の違法走行が目立つなか、その「原付」としての位置付けを明確化した道路交通法の改正が2024年11月1日から施行されます。動力を切ってペダルを漕いで乗ったとしても、自転車のように歩道を走ることはできません。
無ナンバーのペダル付原付。違法走行だ(中島みなみ撮影)。
松村祥史国家公安委員長は、ペダル付き原付の位置付けを明確化する目的について、国会でこう話していました。
「ペダル付き原動機付自転車の運転には運転免許が必要であり、さらに、今回の改正では、原動機を用いずにペダルのみで走行させる行為であっても原動機付自転車などの運転に当たることを明確化することとしてございます」(4月12日衆議院内閣委員会)
道路交通法では、ペダル付き原付の動力を切って運転したとしても、特別な装備を付けない限り、自転車と同じルールで運転することはできません。動力だけで走ることができる乗り物は、その性能に応じて「原付」または「自動二輪」と定めているからです。
ただ、2023年7月に無免許で運転できる「特定小型原付」の区分が創設されて以降とくに、ペダル付原付も自転車と同じ運転ができるという誤った認識での違法走行が増えてきたため、法律を改正することになりました。すでに改正案は成立し、今回、8月30日の閣議でこの施行日が決定しました。
今回の閣議決定は、この明文化を盛り込んだ改正の施行日を2024年11月1日に決めた、というものです。「(ペダル付き原付は)原動機付自転車等の運転に該当する」と明文化した後は、「自転車だと思った」という思い違いは摘発を免れる理由にならなくなります。
自転車と原付の違いは、ユーザーがナンバープレート(課税標識)を車両に取り付けるか否かに関わらず、“人力を使わずに走ることができるか”が分かれ目です。電動車いすなどを除き、速度に関係なく、動力だけで進む仕組みがあれば「原付」に分類され、市区町村への届出をして、ナンバープレートを取り付けることが義務です。
【次ページ】 つかまるよ まずはナンバープレートの取得を
運転に免許が必要か否かは次の段階で、速度20km/h以下に抑制されている車両は免許不要の「特定小型原付」、それ以上は原付免許が必要な「一般原付」(原付一種)か、その上位の「自動二輪/小型限定」(原付二種)で、それぞれ必要な免許を取得していることが運転の条件です。
アシスト自転車との見分け方は、スロットルなどスピードを制御するパーツが取り付けられているかどうか。動力輪を空転させた場合にペダルを動かさずに動き続けるか否かで判断できます。
では、ペダル原付の違法走行で、どのような違反に問われる可能性があるのでしょうか。
まずは無免許運転の可能性です。運転に免許を必要としない場合でも、特定小型原付として正方形のナンバープレートを取り付ける必要があり、条例違反に問われます。ナンバーが確定しないと強制加入が義務付けられている自賠責保険に加入できないので、未加入によるペナルティもあります。
自賠責法によるペナルティは最も重い場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金です。ユーザーからすると、ただアシスト自転車のように乗っているだけかもしれませんが、警察から「原付」として取締りを受けると、複数の法律や条例の違反を問われ、想像以上のペナルティが課される可能性があります。
無免許運転だった場合は、罰則とは別に免許の取得ができない欠格期間ができるため、将来的な支障にもなります。
無ナンバーのペダル付原付。違法走行だ(中島みなみ撮影)。
これまではユーザーが運転に必要な条件を知らなかったということが“考慮”されてきました。自転車には当てはまらないことを運転者に説明し、警告した上で、違反を繰り返した場合に取締りを受けるケースもありました。しかし、11月1日以降はその段階を踏まずにより厳しくなることが予想されます。
ナンバープレートの付いていないペダル付き自転車のユーザーは、事故の賠償にも備えることができません。今すぐ車両の性能を確かめて、市区町村に届出、自賠責に加入して、適法な運転に切り替えることが必要です。
【了】
【つかまえて!!】“かなりヒドイ”違法走行の例(写真)
経済産業省の悪政の結果、犯罪者が増えた訳だ。
馬鹿に付き合う警察も気の毒だが
その警察自体も、国家の枠組みでいえば特定小型原付(TKG)を許した共犯。
今から巻き返して無実の国民を保護して欲しい。
モペッド風の、タイヤの太い二輪車は、広島市内では見かけるかな。
合法か違法かの以前に、自動二輪車の免許があれば
「そのスピードでノーヘルは自殺行為」というのは感じたと思う。
勝手に事故死するのは構わないが、処理する警察や消防が気の毒。
単独事故なら構わないが、誰かを巻き込んで死に逃げしたら
加害者遺族として、法廷に引っ張り出されるライダーの家族親族が気の毒。
電動バイク「免許が必要」と「無免許運転OK」の区別がつかない
充電5時間で航続距離100km…フューチャーが投入、免許不要「特定原付」の性能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 | #ニュースイッチ https://t.co/34SW9yEZKK pic.twitter.com/wzVxCgPGPb
— ニュースイッチ@日刊工業新聞 (@newswitch_) 2024年8月29日
充電5時間で航続距離100km…フューチャーが投入、免許不要「特定原付」の性能|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
2024年08月30日
充電5時間で航続距離100km…フューチャーが投入、免許不要「特定原付」の性能
Future(フューチャー、東京都港区、井原慶子社長)は28日、「特定小型原動機付自転車」に該当する電気自動車(EV)「フューチャーボード2」を発売したと発表した。30アンペアの大容量バッテリーを備え、約5時間の充電で航続距離は約100キロメートル。着座式でファットタイヤなどの採用により安定した走行を実現した。通勤・通学のほか営業や配達など商用での利用に対応する。価格はオープン。
安定した重量配分とドライビングポジションを採用し、疲れにくい運転を実現。着座姿勢、車体剛性など各機構により不安定さを解消した。
16歳以上であれば免許がなくても運転できる。足元とリア部分にバッテリーを搭載でき、オプションでバッテリーを一つ追加することで、航続距離は約200キロメートルとなる。同日開いた説明会で井原社長は「営業や配達など実用に耐えられる車両を開発した」と語った。年内に3輪タイプ投入も予定する。
日刊工業新聞 2024年8月29日
フューチャー、蹴らない電動ボード予約開始 免許不要 - 日本経済新聞 https://t.co/bOFJ0aHEXj
— 「日経電子版」がおトクに読める(ニュースサービス日経 浜町) (@nsn0120211372) 2024年8月28日
フューチャー、座って乗れる電動ボード販売 免許不要 - 日本経済新聞
2024年8月28日 17:18
フューチャーは蹴らずに乗れる電動ボードの予約受け付けを始めた(28日、東京都新宿区)
電動三輪バイクの製造販売を手掛けるFuture(フューチャー、東京・港)は28日、キックせずに座って乗れる電動ボードの新商品の購入予約の受け付けを始めたと発表した。オープン価格で30万台後半を想定する。運転免許がなくても乗れるため、営業や配達など手軽な移動手段としての利用を見込む。
商品名は「FUTURE board2(フューチャー ボード2)」。バッテリーを2本搭載したときの航続距離は200キロメートル。最高速度は時速20キロメートル。公道を走れる新たな車両区分「特定小型原動機付き自転車(特定小型原付き)」に分類され、16歳以上であれば免許がなくても運転できる。
特定小型原付きでは電動キックボードなどが普及するが、中長距離の移動や荷物の運搬には適しない。井原慶子最高経営責任者(CEO)は「電動(EV)スクーターやキックボードが適しない地域、小柄な女性や若者でも営業や配達などで安全に使ってもらえる」と意気込んだ。
全国の販売代理店や電子商取引(EC)サイトで販売の予約を受け付ける。
合法が冗談としか思えない、合法な乗り物。
マナー違反者~道路交通法違反者の乱造は
取り締まる政府(製剤政策)や警察(治安政策)の怠慢もあるのだろうが
メーカーや、シェアリングサービス会社の慢心もある。
LUUPも以前に「2輪立ち乗りは最適ではない」と言ってたと思うが(要出典)
「2輪座り乗り」はひとつの答えだったはず(要出典)
ゲートパークで貸し出している、低速でも安定する「3輪」にすればいいのにね。
3輪だと、違法改造しても速度を追及できないからかな。
インターネットでいうラストワンマイルに相当する「もうちょっと」の距離
あるいは「交通機関空白地帯」の乗り物として、公道の隅っこを
自重しながら=自分の身を守りながら、走って欲しい。
俺は合法だ!と、大きな態度と大きな顔をして、歩行者に脅威を与え
クルマに不安を与えるので、これに乗ってる奴は馬鹿、と蔑まれる。
路肩・路側帯を問わず、車道の左端は、凸凹が凄いので
第429回 路肩と路側帯の違い、わかりますか? - JA共済presents なるほど!交通安全 - TOKYO FM 80.0MHz
平たく言うと路肩は歩道が設けられている道路で車道の左側にある帯状のスペース。
路側帯は歩道の設けられていない道路で車道の左側にある帯状のスペースです。
歩道モード(6キロモード)で歩道(歩道に相当する空間)を走る方が
危険性は小さいと思う。
TKGで、風になりたい(笑)人はいないと思うし
車道モード(20キロモード)でも、距離は稼げない。
自分(電動キックボード)は交通弱者なので守られる・守られて当然、という人は
いつか転倒して踏み潰される。
違法モペッドなら、普通のバイクなので、スピードは出るし距離も稼げるのだろうが
無免許運転・リミッターカットで60キロぐらいでぶっ飛ばして
ノーヘル運転で、すっ転んで、脳みそをアスファルトにぶちまけるのが関の山。
ご安全に。
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