目次
岩国基地・フレンドシップデー(FSD・日米親善デー)2025年は5月4日開催
岩国基地「日米親善デー」 2025年は5月4日開催へ 米軍発表|日テレNEWS NNN https://t.co/XYClnsAr9k
— KRY山口放送ニュース【公式】 (@kry_news) 2024年9月4日
岩国基地「日米親善デー」 2025年は5月4日開催へ 米軍発表(2024年9月4日掲載)|KRY NEWS NNN
2024年9月4日 11:04
米軍岩国基地(山口県岩国市)は4日、毎年恒例の基地開放イベント「日米親善デー」を2025年5月4日に開催すると発表しました。
航空機の地上展示と空中パフォーマンスの双方が予定され、現在、調整が進められているとしています。
また前日の5月3日には本年同様、障害のある人たちを招待する「インクルーシブデー」も開催予定ということです。
同行事は例年5月のGWに開催されてきましたが、2020年~22年はコロナ禍で中止。23年はG7広島サミットの影響で4月に開催。5年ぶりのGW開催となったことし(24年5月5日)は、県内外から約11万3000人が訪れました。
米軍岩国基地は「岩国という地域の一員として、海上自衛隊第31航空群と手を携えて基地のゲートを開放し、日本の皆様と日米ふたつの文化を分かち合い、基地に対する日ごろのご支援に感謝し、日米同盟の強靭さをご披露できるのは、大いなる喜びです」とコメントしています。
アメリカ軍岩国基地 日米親善デー 来年は5月4日に開催https://t.co/8PnDR9SVVN#tys #テレビ山口 #NEWSDIG
— tysニュース【公式】<tys NEWSDIG> (@tysnews) 2024年9月5日
【09/05 18:09:00 投稿】
アメリカ軍岩国基地 日米親善デー 来年は5月4日に開催 | 山口のニュース・天気・防災|tys NEWS|tysテレビ山口 (1ページ)
2024年9月5日(木) 18:09
山口県のアメリカ軍岩国基地を一般に開放する「日米親善デー」のイベントが、来年は5月4日に開かれることが決まりました。
tys NEWS DIG Powered by JNN - YouTube
日米親善デーはアメリカ軍岩国基地を一般に開放して、航空ショーなどのイベントが行われます。
例年5月5日に開かれていましたが、来年は5月4日の開催になりました。来年も海上自衛隊との共同開催です。
今年は親善デーの前日に初めて車いすの利用者など障害者を招く「インクルーシブデー」が実施されました。来年も混雑が少ない会場で航空ショーなどを観覧してもらおうと前日の5月3日にインクルーシブデーが設けられます。
アメリカ軍岩国基地では「日米ふたつの文化を分かち合い、日米同盟の強じんさを披露できるのは大いなる喜びです」とコメントを発表しています。
2024-09-06
アメリカ軍岩国基地は来年の日米親善デーを5月4日に開催すると発表しました。
日米親善デーは、基地を一般に開放するゴールデンウィークの恒例イベントで
例年5月5日に行われます。
今年は約11万3000人が訪れました。
アメリカ軍岩国基地によりますと来年は1日前倒しして5月4日に開催します。
航空機の地上展示や空中パフォーマンスなどが予定されています。
3日には障害のある人たちを招待する
「インクルーシブデー」を実施する予定だということです。
アメリカ軍岩国基地は
「来場者にわくわくするような驚きと豊かな体験をもたらす」とコメントしています。UPDATE:2024-09-06
米軍発表。
海上自衛隊/米海兵隊 岩国航空基地フレンドシップデー2025 > Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese > Press Release View
3 Sep 2024
米海兵隊岩国航空基地 --海上自衛隊第31航空群ならびに米海兵隊岩国航空基地より、日米共催での基地開放イベント「フレンドシップデー」の開催が2025年5月4日(日)に決まったことを、ここに喜びとともにお知らせします。来たる年は第46回目となります。航空機の地上展示と空中でのパフォーマンスの双方を組み合わせて、皆様の胸を躍らせ、楽しさに満ちたイベントでお待ちしています。加えて、昨年と同様に、2025年5月3日にインクルーシブデーを開催し、特別な支援を必要とする来場者が厳しい混雑を避けて会場で航空ショーを楽しめる機会を設けます。
岩国という地域の一員として、海上自衛隊第31航空群と手を携えて基地のゲートを開放し、日本の皆様と日米ふたつの文化を分かち合い、基地に対する日ごろのご支援に感謝し、日米同盟の強靭さをご披露できるのは、大いなる喜びです。フレンドシップデーは、皆様にわくわくするような驚きと豊かな体験をもたらすことでしょう。
両イベントともに現在、企画や調整が進められており、内容が固まり次第、詳細をお知らせしていきます。それまで報道機関各位におかれましては、この件に関する情報を求めてのご照会はお待ちいただきますようお願い申し上げます。
3連休の真ん中の日というのは、よい選択。
市内の交通渋滞も、自家用車が禁止されてから往時より減ったようだし
経済効果と観光公害が帳尻が合うならいいと思う。
地元の岩国バスも含め、全国的にバス会社が右肩下がりで
(頻繫に故障のツイートしている印象)
シャトルバスに充当する運転手と台数の確保は、死活問題だろうが
岩国駅から歩ける距離なので、バスの本数が減っても何となかるさ。
岩国基地でも「PFAS」検出
アメリカ軍岩国基地近くで有害物質「PFAS」検出…岩国市 国などに調査依頼へhttps://t.co/pmeyTjvJ5q#tys #テレビ山口 #NEWSDIG
— tysニュース【公式】<tys NEWSDIG> (@tysnews) 2024年9月5日
【09/05 18:09:00 投稿】
アメリカ軍岩国基地近くで有害物質「PFAS」検出…岩国市 国などに調査依頼へ | 山口のニュース・天気・防災|tys NEWS|tysテレビ山口 (1ページ)
2024年9月5日(木) 18:09
人体や環境への有害性が指摘され世界的な環境問題となっている有機フッ素化合物「PFAS」がについて、岩国市は環境省や山口県にモニタリング調査の検討を依頼したいとの意向を示しました。
tys NEWS DIG Powered by JNN - YouTube
PFASはかつてアメリカ軍の基地でも泡消火剤やエンジン洗浄に使用されていました。
アメリカの平和団体による今年5月の調査では、岩国基地北側の今津川河口付近で採取した水からPFASに該当する物質が1リットルあたり89.3ナノグラム検出されたとの結果も出ています。これは「1リットルあたり50ナノグラム」と定める国の目標値を上回っています。
市議会の一般質問で、議員が市の対応をただしました。
これに対し市は「2019年と2021年に環境省と県が観測ポイントの今津川河口付近と基地沖合で調査し、そのときはどちらも国の暫定目標値を超えていなかった」と答えました。そのうえで、各地でPFASが問題になっていることを踏まえ、調査の強化を依頼する考えを示しました。
福田良彦・岩国市長
「環境省や山口県に対しモニタリング調査の実施を検討するよう依頼したいと考えております」今後は現在行っている調査の中にPFASの項目を設けるよう依頼したいとしています。
有機フッ素化合物「PFAS」岩国市が国や県に調査を検討するよう依頼へ(2024年9月5日掲載)|KRY NEWS NNN
2024年9月5日 20:08
国際民間団体の調査で、有害性が指摘されている「PFAS」が岩国基地付近の水域で国の暫定目標値を上回った問題。
岩国市の福田市長は、調査を検討するよう国や県に依頼する方針を明らかにしました。
この問題は、国際民間団体「ベテランズ・フォー・ピース」がことし、岩国基地に近い今津川の河口付近で水質を調査したところ、有害性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」の該当物質が国の暫定目標値を上回ったものです。
5日、始まった市議会一般質問でこの問題を問われた福田市長は、「採水や分析の方法が確認できないため、調査結果を評価することはできない」とした一方、次のように述べました。
(岩国市 福田良彦市長)
「前回の調査から年数も経過していることから、環境省や山口県に対し、モニタリング調査の実施を検討するよう依頼をしてまいりたいと考える」周辺では国が2019年度に、県が2021年度に調査し、いずれも国の暫定目標値を下回っています。
主には、三沢や厚木など米軍基地の周辺かな、全国的に問題となっている
薬品?薬物?
去年頃から言われはじめた(明るみになった)のかな。
有機フッ素化合物(PFAS)とは、
有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、幅広い用途で使用されてきました。これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取り組みが進められています。
東広島市の米軍の弾薬庫の周辺でも出ている。
東広島 PFAS検出 米軍「過去に物質含む旧式消火剤使用」 #広島NEWSWEB https://t.co/kPjcOV0STL https://t.co/kPjcOV0STL
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2024年9月6日
敗戦国の国民の健康や環境汚染など、戦勝国の軍隊は何も考えていない。
★