広島城三の丸歴史館・事業費増額（あの国際的なイベントの

広島城三の丸歴史館・事業費増額（あの国際的なイベントのせいだな）

「ひスパ」の東隣につくられている施設。

市民局 文化スポーツ部 文化振興課 - 広島市公式ホームページ｜国際平和文化都市

広島城の展示整備に関する懇談会 - 広島市公式ホームページ｜国際平和文化都市

これまで開業した「ひゲパ」「サカスタ」「ひスパ・ヒロパ」に加え

官庁街の土休日の賑わいを創造する「県庁駐車場のカフェー」なども絶賛工事中で

広島県庁敷地で新たに商業施設および芝生広場の工事に着手 ～街にそして県民に開かれた、心がはずむ、憩いの新拠点へ～│NTT都市開発

2024年４月11日

広島城・中央公園の回遊性を高める、賑わい施設群の一角。

歴史を生かす、魅力ある都市空間への新しい旅の始まり！ ～広島城三の丸エリア いよいよ着工～│NTT都市開発

2024年3月29日

「広島城三の丸歴史館」建築工事　２億４千万円費用増　広島市９月議会で補正予算案提出
url＝https://t.co/9v3ckm2ODS pic.twitter.com/CncJ6Cnznu

— TSSライク！ (@tss_eveningnews) 2024年9月2日

「広島城三の丸歴史館」建築工事 入札不調で２億４千万円費用増額 広島市９月議会で補正予算案提出 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

9/2(月) 11:57

入札不調となっている「広島城三の丸歴史館」の建築工事について、広島市が２０２６年度までの全体事業費の増額分およそ２億４千万円を９月補正予算案に盛り込むことが分かりました。

www.youtube.com

広島城三の丸エリアではにぎわい施設の整備が進められていますが、広島市はその一角に「広島城三の丸歴史館」を建設する予定です。

歴史館の建築面積はおよそ２２８７平方メートルで、１部３階建ての建物には、展示室や収蔵庫ミュージアムショップなどがつくられる予定です。

建物の構造が複雑で特殊な素材を使用することなどから、想定以上に割高となり入札不調となっていました。

広島市市はこれを受けて全体事業費を見直し、建築工事費を当初の予定より２億３９００万円増額しおよそ５９億３０００万円としています。

また、再度入札を行うことから、２０２６年１０月のオープン予定から５ヵ月ほど遅れが生じる見通しとなっています。

補正予算案は広島市議会９月定例会に提案されます。

なぜか2本も上げてる。

広島市の９月議会補正予算案　約２億円の減額　「広島城三の丸歴史館」入札不調で建築遅れ
url＝https://t.co/nPEzu2Qgws pic.twitter.com/H5pJ9RpXP0

— TSSライク！ (@tss_eveningnews) 2024年9月2日

広島市の９月議会補正予算案 約２億円の減額 「広島城三の丸歴史館」入札不調で建築遅れ | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

9/2(月) 17:47

広島市は、一般会計の補正予算案を発表し、ことし６月の大雨被害の復旧費用を盛り込む一方で、「広島城三の丸歴史館」の建設時期の変更に伴い、およそ２億円の減額になると示しました。

www.youtube.com

補正予算案は一般会計で総額１億９４００万円の減額となりました。

今年６月の大雨被害による農道などの復旧工事費として、７０００万円が盛り込まれた一方で、「広島城三の丸歴史館」の建築が遅れることから、２億６４００万円の減額となっています。

歴史館は建物の構造が複雑な上、木材を中心とした外装とするため、想定以上に費用がかかり入札不調となっていました。

市はこれを受けて全体事業費を見直し、建築工事費を当初の予定より２億３９００万円多いおよそ５９億３０００万円に増額しました。

補正予算案は今月１２日に開会する市議会９月定例会に提案されます。

入札不調で２億円余り増額へ「広島城三の丸歴史館」事業費　９月補正予算案に計上　
広島市は「広島城三の丸歴史館」の事業費について、２億円あまり増額すると発表しました。

↓↓https://t.co/jX2LyB9BtD

— RCCニュース (@rcc_dig) 2024年9月2日

入札不調で２億円余り増額へ「広島城三の丸歴史館」の事業費 ９月補正予算案に計上 オープン時期に遅れも | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 (1ページ)

2024年9月2日(月) 19:16

広島市は「広島城三の丸歴史館」の事業費について、２億円あまり増額すると発表しました。

RCC NEWS DIG Powered by JNN - YouTube

広島市　松井一実 市長　
「施工単価が市の想定以上に割高になって、業者が入札できなかった」

広島市が、広島城そばに建設する「三の丸歴史館」は、天守を眺める「眺望スペース」を設け、外壁の一部には木材を使用します。

しかし建築資材の高騰などで入札が不調に終わったため、市は全体の事業費を59億円あまりと、およそ２億4000万円増額して再入札を行う方針です。

工事が遅れることから、今年度の予算はおよそ2000万円のみに減額し、残りの事業費は来年度以降の債務負担行為として計上します。

広島市　松井一実市長
「素材単価を安めに見積もったということも分かりましたので、今度は確実に入札できるのではないかと」

開館時期は当初予定の2026年10月より数ヶ月程度、遅れる見通しです。事業費の増額については９月議会で審議されます。

工事の技術者も、資機材も、例の国際的なイベントの工事で取られているからね。

★