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【09/18 17:05:00 投稿】
中間貯蔵施設の立地可能性調査進む中 町長「永久貯蔵にはならない」議会で認識示す | 山口のニュース・天気・防災|tys NEWS|tysテレビ山口 (1ページ)
2024年9月18日(水) 17:05
山口県上関町で立地可能性調査が進む使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、西哲夫町長は18日、「永久貯蔵にはならない」との認識を示しました。
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西哲夫 上関町長
「率直に申し上げて、私は中間貯蔵施設は永久貯蔵にはならないと思っております」町議会で、議員からの質問に答えました。
使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐっては、現在、中国電力が活断層の有無などを調べるボーリング調査を進めています。
議会では、仮に中間貯蔵施設が建設された場合、事実上の最終処分場になるのではという懸念があがっていることについて質問が出ました。
西町長は、永久貯蔵への懸念が出ていることは「大きな問題」としました。
その上で、中間貯蔵施設が最終処分場になることはなく、新たな搬出先の確保などは国が引き続き議論するものとしました。
西哲夫 上関町長
「仮に上関町に中間貯蔵施設を建設したとしても、最終処分場になることはないと理解をしております。私もそういうことになってはならないと考えております」上関町議会は、19日に閉会の予定です。
上関町9月定例議会 中間貯蔵施設に関する質問相次ぐ|NHK 山口県のニュース
09月18日 16時07分
上関町で使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進む中、18日の9月定例議会では施設に関する質問が相次ぎました。
中国電力は、上関町で使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けた文献調査やボーリング調査を行っていて、施設の建設が地質的に可能かどうか確認を進めています。
18日は上関町で9月定例議会の一般質問が行われ、議員から「中間貯蔵といっても、結果的に永久貯蔵せざるをえない状況になるのではないか」という質問が出されました。
これに対し西哲夫町長は「永久貯蔵にはならないと思っている。新たな搬出先の確保や最終処分についても国において引き続き議論されていくものと考えている」と述べました。
また、別の議員からは「町長は3月議会で住民説明会を早い段階で実施したいと言っていたが、調査の受け入れから1年以上経過しても開かれていないのはなぜか」と問われたのに対して、「あくまでも調査が終了し、説明できる段階が前提だ。現在は調査段階で貯蔵規模など内容によっては答えられない場合もあるため、状況を見ながら実施していく」と答えました。
9月定例議会には上関原子力発電所の建設計画や、中間貯蔵施設の建設に向けた調査に伴う交付金などを財源にした一般会計の総額2億5600万円余りの補正予算案などが提出されていて、19日の最終日に採決が行われます。
「中間貯蔵施設は最終処分場にはならない」西哲夫上関町長が改めて認識示す 町議会一般質問(2024年9月18日掲載)|KRY NEWS NNN
2024年9月18日 19:32
上関町で立地可能席調査が進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について。
国は、原発からでた使用済み核燃料を再利用しようとする「核燃料サイクル」を進めています。
使用済み核燃料を再処理工場などに送り、MOX燃料という新たな燃料に加工、再び発電に使用するものです。中間貯蔵施設は再処理工場に送る前の使用済み核燃料を一時的に保管しておく施設なのですが…青森県六ケ所村に建設が進められている再処理工場はトラブルなどにより竣工が延期され続けてきていて、先月には27回目となる竣工延期を発表、さらに最終処分場も決まっておらず現時点では使用済み核燃料の最終的な行先は見えていません。
19日、上関町議会一般質問で西哲夫町長は「中間貯蔵施設は最終処分場にはならない」との認識を改めて示しました。
一般質問では6人の議員から中間貯蔵施設に関する質問が出されました。この中には西町長に対し「核燃料サイクル」を踏まえた中間貯蔵施設についての認識を問う質問も…。
(柏田真一議員)
「中間貯蔵施設に対する町長の考えをお伺いします」(西哲夫町長)
「国の核燃料サイクルにおいて六ケ所再処理施設の整備が使用済み核燃料の中間貯蔵施設立地の大前提となる事業として極めて重要な問題と認識している」中間貯蔵施設立地には六ケ所村の再処理工場の稼働が大前提であると話し、
さらに…
( 山戸孝議員)
「使用済み核燃料の行き場が50年後に果たしてあるのでしょうか」(西哲夫町長)
「一時的に乾式貯蔵により(使用済み核燃料を)管理するものでありそのため一定期間ののちには使用済み核燃料は必ず搬出されることは想定されています仮に中間貯蔵施設を建設したとしても最終処分場になることはないと理解をしております」改めて「最終処分場になることはない」という認識をしめしました。
六ヶ所村の再処理工場の竣工延期が伝えられる中核燃料サイクルをめぐる問題について質疑が交わされた上関町議会の9月定例会。会期はあすまでとなっています。
きちんと背景を説明する正しい報道。
政治に「希望」は大事だが、町長の言葉には根拠が無い。
技術開発が進み、いずれ核燃料サイクルは確立されるのだろうから
町長は嘘はついていないのだろうが
それが2年先なのか、20年先なのか、200年先なのか、誰も分からない。
核燃料再処理工場完成時期を延長 日本原燃“2026年度中”|NHK 青森県のニュース
08月29日 17時16分
(抜粋)再処理工場は、当初、27年前の1997年に完成する計画でしたが、たび重なるトラブルなどのために延期が繰り返されていて、今回の延期で27回目となります。
町長や町議が生きている間、いや我々の中年が死ぬまでに
核燃料サイクルが回り出すと思えない事実は、少し調べたら出てくる。
サジェスト機能・・・
町長や町議会は
「上関町は、核燃料サイクルが確立するまで、日本の地球温暖化対策に貢献するため、
誇りを持って、放射性廃棄物である核のゴミを預かる」
「中国電力の管内のみならず、福井県が預かるのを拒否する関西電力の分も、
その他の電飾会社の分も。預かるので保管料を出せ」
ぐらいの大義名分と、原発政策を利用した税収増の手法を言い放っても、
少なくとも嘘つきとは言われないと思うよ。
核施設が立地し、交付金で財政は安定し、豊かな生活となるはずなのに
子孫に説明できない詭弁を繰り返しているので
地価は3%ほど下がっている。
山口県内地価 商業地横ばいに転じる 住宅地の下落幅縮小 | 中国新聞デジタル
更新日:2024年9月18日更新
令和6年地価調査・第3_基準地付近案内図 - 山口県ホームページ
更新日:2024年9月18日更新
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