原爆資料館に外貨両替機を設置 自動券売機やロッカーは現金のみの対応 外国人旅行者の利便性高める
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原爆資料館に外貨両替機を設置 自動券売機やロッカーは現金のみの対応 外国人旅行者の利便性高める | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
9/19(木) 11:54
原爆資料館を訪れる外国人観光客が増えていることなどを受け、外国のお金を日本円に替える自動両替機が新たに設置されました。
原爆資料館の東館で利用が始まった外貨両替機は１台で、アメリカドルやユーロ、イギリスポンドなど１２種類の外貨を日本円に両替することができます。
昨年度外国人の入館者数は過去最多を更新し、今年度に入ってからもそれを上回るペースで増加を続けていることから、外国人観光客の利便性を高めようと設置が決まりました。
原爆資料館の窓口では２年前から入館料のキャッシュレス決済を行っていますが、現在、自動券売機や館内のロッカーなどは、現金のみの対応となっています。
【ドイツからの旅行客】
「すごく便利。使いやすくてとてもいい。ドイツのお金と日本のお金を両替する場所を探すのは大変なので」【広島市平和推進課・西田満被爆体験継承担当課長】
「外貨両替機を原爆資料館に置くことで、その後の広島での滞在をより良くしていただけると思う」
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「広島の滞在をよりよいものに」ドルやユーロなど12種類の通貨に対応した『自動両替機』利用始まる 原爆資料館 外国人来館者は過去最多を記録
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2024年9月19日(木) 18:00
ドルやユーロなど12の通貨に対応した自動両替機の利用が、広島市の原爆資料館で19日から始まりました。
外貨の自動両替機が新たに設置されたのは、原爆資料館の東館1階です。英語や中国語など10の言語に対応していて、ドルやユーロのほか、中国の人民元や韓国のウォンなど、あわせて12種類の紙幣を日本円に交換できます。
両替機の設置を担当した業者からことし2月、「広島市で増加する外国人観光客の利便性を向上できれば」と設置の提案があったということです。
ドイツからの観光客
「通貨を日本円に替える場所を見つけるのはたいへんです。（原爆資料館にあるのは）とても便利で使いやすいです。日本食やお好み焼きがおいしいと聞いたので食べたい」広島市によりますと4月から8月末までの外国人の来館者数は34万2795人で、去年の同じ時期と比べて7.8パーセント増えていて、これまでで最も多いということです。
広島市 国際平和推進部 西田満担当課長
「多くの外国人に来てもらっている。外貨両替機を資料館に置くことで広島での滞在をよりよくしてもらえる」同じタイプの自動両替機は県内でほかに広島市文化交流会館など4か所に設置されています。
広島市の原爆資料館で自動外貨両替機の利用が始まる#広島 #原爆資料館https://t.co/l3IH9ZnkSM
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広島市の原爆資料館で自動外貨両替機の利用が始まる（2024年9月19日掲載）｜広テレ！NEWS NNN
2024年9月19日 19:22
原爆資料館では、今日（１９日）から自動外貨両替機の利用が始まりました。外国人の入館者数が過去最多となる中、インバウンド消費のさらなる拡大が期待されています。
■久保田栄作記者
「平和記念資料館入ってすぐのこちらに設置された自動外貨両替機ですが、今日から利用を開始しています」設置された両替機は、英語や中国語など１０か国の言語に対応。１２種類の通貨を円に両替することができます。
■ドイツ人観光客
「とても便利で使いやすいです」
「（両替したお金で）お好み焼きなどの日本食を食べようと思っている」入場券の券売機とコインロッカーは現在現金のみ利用することができますが、外貨の両替は対応していませんでした。外国人観光客が約４割を占める原爆資料館は、Ｇ７広島サミットなどの影響で、４月以降外国人の来館者が過去最多となっています。
■広島市 平和推進課 西田満 担当課長
「（市内の観光地では）キャッシュしか使えないところもある。外貨両替機を平和記念資料館に置くことで、広島での滞在をよくしてもらえるのかなと思っている。多くの外国人がきているので、利便性の向上もしていきたい」－スタジオ－
■森拓磨キャスター
利便性の向上から上八丁堀エリアに人の流れが向かえば、さらなるインバウンド消費につながるかもしれませんね。（２０２４年９月１９日放送）
報道しない自由。
原爆資料館に外貨両替機を設置 外国人来館者の利便性向上へ | 中国新聞デジタル
2024/9/19（最終更新: 2024/9/19）
原爆資料館で外貨両替機を操作する外国人入館者
広島市中区の原爆資料館東館1階に外貨両替機1台が初めて設置され、19日に利用が始まった。外国人の入館者数は過去最多だった昨年度を上回るペースで推移している。利便性を高めて、市内周遊につなげる狙い。
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原爆資料館に外貨両替機 通貨１２種類に対応 外国人の周遊狙う | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
24年9月20日
広島市中区の原爆資料館東館１階に外貨両替機１台が初めて設置され、１９日に利用が始まった。外国人の入館者数は過去最多だった昨年度を上回るペースで推移している。利便性を高めて、市内周遊につなげる狙い。
休憩所・売店のそばにあり、タッチパネル式で日本語や英語、中国語、韓国語など１０カ国語に対応。米ドルやユーロ、英ポンドなど１２種類の通貨を日本円に両替できる。資料館ではコインロッカーや自動販売機で現金が必要で、早速利用したドイツの大学生カイ・ハゲシュタインさん（２４）は「両替機を見つけるのが大変だった。簡単に使えて便利」と喜んだ。
設置したＩＴコンサルタントのイノコンバンク（名古屋市）によると、広島県内は訪日外国人数に対する両替機の設置台数が東京や大阪に比べ少ないという。同社は広島市に施設使用料（年約３万円）や電気代を支払う。
４～８月の入館者数は９９万３２１６人。うち外国人は３４万２７９５人で昨年同期と比べ７・８％増えた。西田満・被爆体験継承担当課長は「現金しか使えない観光地も多い。広島ではまず資料館を訪れる外国人観光客が多いので、利便性の向上につながってほしい」と話している。（山下美波）
（２０２４年９月２０日朝刊掲載）
業者さんの売り込みなのか。
この業者さんがどうやって儲けているのか興味深い。
（両替手数料かな）
外貨両替の窓口のご利用とお取引内容について | 三菱ＵＦＪ銀行
銀行免許ってどうやって取れるのだろうか。
キャッシュレス化(笑)の進んだ（らしい）欧米か！と比べ
日本は、自国通貨の信用が高く、まだまだ現金な社会。
商習慣の隙間を突いたビジネスとして、目の付け所がいいのだろうな。
まちの個人商店など小さな企業から、「コスモス」のような大手など
キャッシュレス支払いに対応していない＝結構な負担となる決済手数料（支出）を
なくしたい企業にとっては、市が言うように、ちったあ朗報かもね。
【店舗向け】 キャッシュレス決済の手数料はどのくらい？ 決済方法ごとの目安を比較｜お役立ち情報
コスモスの支払い方法 - クレジットカード＆電子マネー＆QRコード決済情報【現金いらず】
交通事業者が「利便性＝持続可能な経営＝は客が負担」となっているように
クレジットカードやナントカペイなどの決済手数料も、客が負担するようにすれば
事業者間で、手数料低競争が発生すると思うが、素人考えかな？
逆に、関電のようにカルテルしちゃうかな？
これ、入札ではないのか。
広島市が税金を持ち出して設置していないだけマシだが
外国人には、入国時に空港や港湾で両替させろ。
付け上がる害国人は観光公害。
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