中野サンプラザ跡地再開発・完成延期。

中野サンプラザ跡61階ビル、完成延期に　建設費900億円上ぶれか https://t.co/Vh5K0dB0ko

東京都中野区で昨年7月に閉館した「中野サンプラザ」跡地に建設予定の高層ビルなどについて、計画していた2029年度中の完成が困難になっていることがわかった。建設費の上ぶれが原因。
— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) 2024年9月25日

中野サンプラザ跡61階ビル、完成延期に　建設費900億円上ぶれか：朝日新聞デジタル https://t.co/u5663wWpzE #東京インサイド
— 朝日新聞首都圏ニュースセンター (@asahi_edo) 2024年9月25日

【中野サンプラザ跡のビル完成延期】https://t.co/T25riueGdg
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2024年9月25日

【困難】中野サンプラザ跡の高層ビルが完成延期に、建設費900億円上ぶれかhttps://t.co/wkFCZQmyUD

高層棟にはオフィスや住宅、展望施設があり、低層棟には大ホールやホテルなどが入る予定。今年度に予定していた着工も見通しが立たなくなっており、事業自体が見直される可能性も出てきた。 pic.twitter.com/MdYOn89VSc
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2024年9月25日

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中野サンプラザ跡地に建設予定の高層ビルなどについて、計画していた2029年度中の完成が困難になっていることがわかった。
【写真】建設予定の「ＮＡＫＡＮＯサンプラザシティ（仮称）」＝野村不動産提供 pic.twitter.com/33cRWATNFE
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中野サンプラザ跡61階ビル、完成延期に建設費900億円上ぶれか [東京インサイド] [東京都]：朝日新聞デジタル

木佐貫将司小寺陽一郎　2024年9月25日 15時22分

2023年7月に閉館した「中野サンプラザ」=2024年9月25日午前8時47分、東京都中野区、木佐貫将司撮影

　東京都中野区で昨年7月に閉館した「中野サンプラザ」跡地に建設予定の高層ビルなどについて、計画していた2029年度中の完成が困難になっていることがわかった。建設費の上ぶれが原因。今年度に予定していた着工も見通しが立たなくなっていて、事業自体が見直される可能性も出てきた。

　区によると跡地に建設が予定されているのは地上61階、高さ約250メートルの複合施設「NAKANOサンプラザシティ（仮称）」。高層棟にはオフィスや住宅、展望施設が設けられる。隣接する低層棟には、収容人員7千人規模の大ホールやホテルなどが入る予定だ。子どもの遊び場や会議室も整備する。区は、この再開発の事業費を2639億円と見込んでいた。

　ところが、区関係者によると9月上旬、施工者の野村不動産が人件費の高騰や物価高を理由に「工事費が900億円超増える」と伝えてきた。工事を請け負う清水建設が増額した見積もりを、野村不動産に出してきたという。

　さらに後日、野村不動産は「今年度の着工は難しい」と連絡してきた。その際、建設費の増額分を削減するため、計画を精査するとも説明したという。

　区は年度内の着工と、29年度末の完成を断念。区の担当者は「駅前の（閉館した）中野サンプラザは、できるだけ早く解体したいが、今のままの事業計画では進めない」とし、計画自体の見直しも視野に検討するとしている。

　野村不動産と清水建設は朝日…

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スクープらしい。

中野サンプラザ跡の再開発、29年度完成困難　建設費高騰https://t.co/oKd9O2fsV3
— 日本経済新聞電子版（日経電子版） (@nikkei) 2024年9月25日

中野サンプラザ跡の再開発、29年度完成困難建設費高騰 - 日本経済新聞

2024年9月25日 19:45 [会員限定記事]

2023年7月に閉館したコンサートホール「中野サンプラザ」（東京・中野）跡地に建設予定の「NAKANOサンプラザシティ（仮称）」について、予定していた29年度中の完成が困難になったことがわかった。急激な建設費の高騰が原因という。

サンプラザシティは中野区の旧区役所跡地と合わせて再開発する計画だ。野村不動産が中心となり商業施設や住宅、オフィスからなる高さ262メー...

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中野サンプラザ跡地ビル建設 “２０２９年度中の完成困難に” #首都圏NEWSWEB https://t.co/38zNYH1nmA https://t.co/38zNYH1nmA
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2024年9月26日

「中野サンプラザ」跡のビル工事費高騰で2029年度の完成困難https://t.co/p90FWlFxoW #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) 2024年9月26日

「中野サンプラザ」跡のビル工事費高騰で2029年度の完成困難 | NHK | 不動産

024年9月26日 17時48分

東京中野区のシンボルだった「中野サンプラザ」の跡地に建設予定の超高層ビルと多目的ホールが、工事費の高騰によって計画していた2029年度中の完成が困難になっていることが、区への取材でわかりました。

去年7月に閉館した「中野サンプラザ」の跡地や周辺には、マンションやオフィスなどが入る高さ262メートルの超高層ビルと、最大7000人を収容できる多目的ホールが併設される計画です。

計画の事業費は当初、およそ1810億円と見込まれていましたが、資材価格や人件費の高騰でこれまで繰り返し見直され、ことし1月時点では830億円近く増えて2639億円かかる見通しになっていました。

さらに区によりますと、今月に入って事業を施工する野村不動産から「工事費の見積もりが900億円以上増える」と伝えられたということです。

そのうえで、計画の見直しが必要で、予定していた今年度の着工は難しい見通しだと説明されということです。

区は着工の遅れによって計画していた2029年度中の完成は困難になったとしたうえで、現在の計画の見直しも視野に検討すると話しています。

一方、野村不動産はNHKの取材に対し「回答できない」としています。