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電「使用済み核燃料(核のゴミ)」が青森県「むつ中間貯蔵施設」へ移送・50年間(≒永久に)保管
核燃料キャスク陸揚げ/むつ市関根浜港 https://t.co/f2LXSgCIu6 #東奥日報
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核燃料キャスク 中間貯蔵施設へ陸送開始 https://t.co/mxiKunPlMy #東奥日報
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むつ中間貯蔵施設への核燃料搬入が完了 https://t.co/5WU8cCKw1U #東奥日報
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[動画あり]使用済み核燃料、初の中間貯蔵開始 新潟・柏崎刈羽原発の燃料69体、青森県むつ市の中間貯蔵施設で受け入れ https://t.co/5cDnDv1vz6#新潟日報 #新潟日報デジタルプラス #新潟県 #ニュース #中間貯蔵施設 #使用済み核燃料 #柏崎刈羽原発
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【詳報】使用済み核燃料がむつ市の中間貯蔵施設に搬入完了 原発外の保管専用の施設に運ばれるのは初めて|日テレNEWS NNN https://t.co/DSnW40jAqe
— RABニュース (@tw_rab_news) 2024年9月26日
【詳報】使用済み核燃料がむつ市の中間貯蔵施設に搬入完了 原発外の保管専用の施設に運ばれるのは初めて(2024年9月26日掲載)|青森放送NEWS NNN
2024年9月26日 18:20
新潟県の原発から搬出された使用済み核燃料がむつ市の中間貯蔵施設に運ばれました。核燃料が原発外の保管専用の施設に運ばれるのは初めてです。
★青森放送 板橋優磨
「使用済み核燃料の専用容器を積み込んだとみられる大きな船がむつ市の港に入ってきました」新潟県の柏崎刈羽原発から搬出された使用済み核燃料の専用容器はきょう昼頃むつ市の港に接岸した船から専用のクレーンで陸揚げされました。専用容器は船から車へと移されました。
★板橋優磨
「大きな容器を乗せた運搬車両がいま動き出しました これから専用道路を通り中間貯蔵施設へ運ばれる見通しです」燃料はきょう夕方中間貯蔵施設まで運ばれ、施設内での搬入作業が行われました。むつ中間貯蔵施設は原発から出た使用済み核燃料を再処理するまでの間一時保管する施設で必要な検査をしたあと来月末に操業が始まる見通しです。
★むつ市 山本知也市長
「使用済み燃料にかかる一連の作業が無事に完了したと報告を受けております 県及び当市の職員も立ち入り調査及び環境放射線測定に立ち会っており周辺環境への影響がないことが確認されております」核燃料サイクルを支える施設に燃料が運ばれたことで、国内初となる原発敷地外での中間貯蔵が事実上始まりました。仕組みを説明します。
金属製の専用容器は高さおよそ5メートル、重さ120トンで69体の燃料が入ります。二重構造のふたや厚さ26センチの鋼鉄製の胴体部分などがあり放射性物質が外に出るのを防ぐ仕組みになっています。専用容器はある程度温度が下がった状態で運ばれ、風を利用して冷却します。1棟目には288基分、およそ3,000トンを貯蔵。今後2棟目も建設され合わせて5,000トン分を一時的に保管します。
★原子力規制委員会 山中委員長
「長期に保管することについても審査で安全上問題がないと確認しております」貯蔵した使用済み核燃料は再処理工場に運ばれ再利用することになっています。ただサイクルの中核となる六ヶ所村の施設はいまだ稼働せず。国内の原発に貯蔵されている使用済み核燃料は許容量のおよそ8割に達し限界が近づいていて原発を動かすためには搬出先が課題となっています。
★日本原燃 増田尚宏社長
「本来は我々が再処理工場をきちんと計画通り動かしてプールに空きを作ってというのができればこういうふうにはならなかった RFSをはじめ中間貯蔵を考えている方々は我々の使用済み燃料をきちんと受け入れることができないものに対する選択肢を増やしてくれたと感じています」安全協定では貯蔵期間は『最長で50年間』と約束しています。ただ将来の搬出先の再処理工場が予定通り実現せず、長く貯蔵が続く懸念が根強くあります。港付近では専用容器の輸送中に反対集会も開かれました。
★核の中間貯蔵施設はいらない!下北の会 野坂庸子代表
「私たちにとってはとても残念ですがこれはもう国の政策にもう押されてしまったというところですかね 疑問なところはどんどん言っていくそのことは続けていきます」むつ市民は…
★むつ市民
「いいんでないですか(保管期間最長50年の)約束が守られていれば」
「いずれはなくしてもらいたいですね」
「不安の部分はあると思うのですけれど必要とあればやった方がよいと思います 市のためにもなると思うので」★宮下知事
「今後は事業開始に向けて使用前検査が行われると思いますのでなおいっそう安全に留意して取り組んでいただきたい」リサイクル燃料貯蔵の高橋泰成社長は「最終の検査を行い使用前確認証の受領で事業開始となります 引き続き安全を第一に取り組んでまいります」とコメントしています。
柏崎刈羽原発の使用済み核燃料 青森県の中間貯蔵施設へ搬入 《新潟》https://t.co/xnuo8ZsO0F
— TeNYテレビ新潟 (@TeNY4ch) 2024年9月26日
柏崎刈羽原発の使用済み核燃料 青森県の中間貯蔵施設へ搬入 《新潟》(2024年9月26日掲載)|TeNY NEWS NNN
2024年9月26日 19:18
東京電力・柏崎刈羽原発で保管していた使用済み核燃料が26日、青森県の中間貯蔵施設に搬入されます。全国の原発で使用済み核燃料の保管場所がひっ迫する中、原発敷地外で中間貯蔵されるのは国内で初めてです。
そこには東京電力柏崎刈羽原発に保管されていた使用済み核燃料69体が専用容器1基に入った状態で積み込まれています。その後、近くの中間貯蔵施設に運ばれました。
中間貯蔵施設は原発から出た使用済み核燃料を再処理するまでの間、一時的に保管する施設です。原発敷地外での中間貯蔵は国内で初めてとなります。
東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6・7号機。使用済み核燃料の貯蔵率はいずれも90パーセント以上となっていて、柏崎市の桜井市長は再稼働の条件の一つに貯蔵率をおおむね80パーセント以下にするよう求めています。
26日、定例会見に臨んだ柏崎刈羽原発の稲垣所長は……
〈柏崎刈羽原発 稲垣武之所長〉
「(柏崎刈羽原発を)今後安定して運転をしていく観点においては発電所全体で使用済み燃料の空き容量を増やすのは意義があると思います」中間貯蔵施設での保管は「最長50年間」とされていますが搬出先のめどは立たず、地元ではこの期間を超える懸念があります。
全国初 中間貯蔵施設に使用済み核燃料輸送 50年保管開始へ #青森NEWSWEB https://t.co/oLq7uV4wDD
— NHK青森放送局 (@nhk_aomori_pr) 2024年9月26日
全国初 中間貯蔵施設に使用済み核燃料輸送 50年保管開始へ|NHK 青森県のニュース
09月26日 18時55分
青森県むつ市の中間貯蔵施設に初めて搬入される使用済み核燃料が、26日朝、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所から到着し、午後4時半ごろに施設への輸送が終わりました。
使用済み核燃料が原発の敷地外で中間貯蔵されるのは全国初で、最長50年の保管が始まることになります。
むつ市にある中間貯蔵施設は、東京電力と日本原子力発電の2社の原子力発電所から出る使用済み核燃料を、最長で50年間保管する全国初の施設です。
この施設に、初めて搬入される使用済み核燃料を積んだ専用の輸送船が、26日午前8時ごろ青森県内の港に到着しました。
使用済み核燃料は新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原発4号機から運び出された69体で「キャスク」と呼ばれる金属製の容器1基の中に収納されています。
キャスクは、港で専用のトレーラーに載せられたあと、およそ1.5キロの専用道路を通って中間貯蔵施設に運ばれました。
東京電力によりますとキャスクの輸送は午後4時25分にトラブルなく完了したということです。
施設では、到着したキャスクを保管用の建物に運び込んだあと、安全性を確認する事業者による検査が1週間ほどかけて行われ、原子力規制委員会の確認を経て正式に事業が開始されます。
事業者はこれまで、今月中の事業開始を目指すとしていましたが、事実上来月への延期は避けられない見通しです。
使用済み核燃料が原発の敷地外で中間貯蔵されるのは全国で初めてで、最長50年の保管が始まることになります。
輸送船が到着した港の近くにある砂浜には、26日午前使用済み核燃料の搬入に抗議しようと県内外からおよそ60人が集まりデモ行進を行いました。
参加者たちは「使用済み核燃料搬入は絶対反対だ」とか「核のゴミを持ち込むな」などと訴えて中間貯蔵施設までのおよそ700メートルを行進しました。
「核の中間貯蔵施設はいらない!下北の会」の栗橋伸夫事務局長は「ついに青森に搬入されてしまったのかという残念な思いだ。一番の懸念は、50年経ってから本当に別のところへ搬出されるのか計画性がないということだ。自治体と事業者で交わされる契約の内容や今後の搬出先をはっきり明示してもらうまでは抗議を続けていきたい」と話していました。
さすがに現地の報道機関は、きちんと報じている。
東京都民・東電管内の受益者は、恥を知れ。(どっかの威勢のいい政治家ふうに)
「リサイクル燃料貯蔵」とあるが、ここかな?
2024年9月26日news金属キャスクの輸送終了について
前面道路は公道なのかな?
核テロリストなどに襲撃されないように私道化した方がいいと思った。
そういう面では、上関町は、集落と反対側にあり、海に直接面しているので
襲撃されにくい立地なのか。
中間貯蔵施設とは
中間貯蔵施設は、使用済燃料を再処理工場で再処理するまでの間、一時的に貯蔵・管理する鉄筋コンクリートでつくられた頑丈な倉庫のような施設です。原子炉から取り出された使用済燃料は一定期間、発電所内の貯蔵プールで保管された後、金属キャスクという頑丈な容器に入れられ、中間貯蔵施設へ運ばれてきます。
中間貯蔵施設では、使用済燃料を容器から取り出したり、加工したりするような作業をすることは一切ありません。運ばれてきた使用済燃料は、自然に取り込まれた外気で冷やされながら、施設内で安全に貯蔵・管理されることになります。
にわかには信じがたいが、動力を必要としない冷却機構。
中間貯蔵|原子力基本用語集|国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
中間貯蔵施設とは|What's 原子力発電|原子力発電について|エネルギー|事業概要|関西電力
テメエの本社敷地内で貯蔵しろ。
本当に安全なら、東京で保管すればいいんだよ。
キャスクの上や横に、事務所ビルでもマンションでも、好きなモノを建てろ。
かつての居住先にも、市立の大きな公園があったので、ちょっと整地は必要だが
そこに持ち運べばでも置いとけばいい。
関電・福井県から放射性廃棄物が持ち込まれる際は、若狭湾から船便で
関門海峡を通って来るのかな?
現代の北前船だな。
【新発田】 連載企画 「北前船の魅力を訪ねて」(企画振興部) - 新潟県ホームページ
北陸電力の志賀原発や、今回の東京電力の柏崎刈羽原発から出る核のゴミも
同じルートで上関町まで持って来るかもね。
琵琶湖まで陸送、琵琶湖から大阪湾まで船便で運んだら、さすがの関西人も
水瓶が放射性物質で汚染される恐怖から、自分たちの出したゴミが
他の地域に搬出される恥を、自分の事として少しは真面目に考えるだろ。
考える訳ねーか
六ケ所再処理工場は完成しないんじゃね?
日本原燃社長 再処理工場の早期完成が必要との認識改めて示す #青森NEWSWEB https://t.co/X6eeAS0cdE
— NHK青森放送局 (@nhk_aomori_pr) 2024年9月26日
日本原燃社長 再処理工場の早期完成が必要との認識改めて示す|NHK 青森県のニュース
09月26日 07時47分
六ヶ所村に建設中の使用済み核燃料の再処理工場の事業者「日本原燃」の増田尚宏社長は、再処理の前に一時的な保管を行うむつ市の中間貯蔵施設に核燃料が今月中にも搬入されることを受けて、再処理工場を早期に完成させる必要があるという認識を改めて示しました。
むつ市にある中間貯蔵施設は、原子力発電所から出た使用済み核燃料を一時的に保管する国内初の施設で、事業者の「リサイクル燃料貯蔵」は、今月中に核燃料を搬入することにしています。
一方、本来先に搬入されるはずだった再処理工場は、使用済み核燃料から再利用できるプルトニウムを取り出す施設ですが、完成時期が繰り返し延期され、事業者の日本原燃は、現在、2026年度中の完成を目指しています。
日本原燃の増田社長は25日の記者会見で「燃料を中間貯蔵施設に持っていけるようになるのは大変ありがたいことだ。日本の使用済み燃料を取り扱う上での選択肢を増やしてくれたという意味で重要な意味がある」と述べました。
そのうえで、「本来はわれわれが再処理工場を計画どおりに動かしていれば、中間貯蔵施設に先に核燃料が搬入されることにはならなかった」と述べ、再処理工場を早期に完成させる必要があるという認識を改めて示しました。
六ケ所再処理工場 使用済み核燃料受け入れ再開時期は「未定」/日本原燃 https://t.co/8Q0UgVj5gg #東奥日報
— 東奥日報(青森) (@toonippo) 2024年9月26日
六ケ所再処理工場 使用済み核燃料受け入れ再開時期は「未定」/日本原燃|青森ニュース|Web東奥
2024年9月26日
六ケ所再処理工場について質問に答える増田社長=25日、青森市内
日本原燃の増田尚宏社長は25日、青森市内での記者会見で、再処理工場(六ケ所村)の完成延期に伴い、使用済み核燃料を新たに受け入れる時期は現段階で未定との認識を示した。これまで2026年度には再開するとしてきたが、年間800トンを処理するフル稼働の時期も含め、「今は数字をはじけない」と述べた。
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[再処理事業] 再処理事業の概要 | 事業情報 > 概要 - 日本原燃株式会社
役員報酬の自主返納について - 2024年9月19日 | 発表・お知らせ > プレスリリース - 日本原燃株式会社
2024年9月19日
日本原燃株式会社
役員報酬の自主返納について
当社は、再処理工場のしゅん工に向けて全社一丸となって取り組んでまいりましたが、設工認審査に時間を要しているため、本年8月、しゅん工目標を2024年度上期のできるだけ早期から2026年度中に変更いたしました。
原子力発電所の再稼働が進み、日本のエネルギーセキュリティ確保のため、電力をはじめ関係する方々が足並みを揃えて着実に原子燃料サイクルの確立に向けて取り組みを進めているなか、中核をなす再処理工場のしゅん工目標を変更するに至り、原子燃料サイクルの確立への不安やしゅん工への懸念を生じさせたことで、県民の皆さまからの信頼を損ね、関係各所にご心配とご迷惑をお掛けしている状況を重く受け止め、下記のとおり、役員報酬の一部を自主返納することといたしました。記
・代表取締役社長 増田 尚宏(月額報酬の30%、1ヶ月分)
・代表取締役副社長 仙藤 敏和(月額報酬の15%、1ヶ月分)
・代表取締役副社長 大柿 一史(月額報酬の15%、1ヶ月分)
・代表取締役副社長 沼畑 秀樹(月額報酬の15%、1ヶ月分)以上
毎月お幾ら万円を頂いているのか知らんけど
役員報酬という給料袋の厚みが凄そうな響きから、痛くも痒くもないよね。
履歴書の賞罰で書く必要があるなら、経歴に傷がつくのかな?
再処理工場が稼働しない限り、核燃料サイクルという魔法・手品は成立しない。
上関町長は否定したが、柳井市長が指摘したように
上関町の中間貯蔵施設は、永久に核物質を抱え込むことになる。
猛暑・酷暑を生き延びるために、冷房をガンガン稼働させないと
日本人も、外国人観光客も、皆死ぬ。
VIVA!電力!
VIVA!原発!
VIVA!原発マネー!
未来の子供たちにツケを残す現代の大人たちは、みんな地獄行き。
使用済み核燃料の蓄積は、誰にも止められないのだから
再び核燃料にリサイクルするだけなのは、ちょっともったいないので
技術開発も含めて核兵器を作ってみたらいいのに。(超過激派)
使った方より、使われた方が、痛みは分かるので、使い時は誤らない。
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