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芸備線「呑み鉄鈍行ちどり足号」運行
そういえば、災害不通区間が、いつの間にか復活していた。
JR芸備線で「呑み鉄」号運行 沿線の酒を味わう #広島NEWSWEB https://t.co/Y4FLhgYqIS https://t.co/Y4FLhgYqIS
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2024年9月28日
JR芸備線で「呑み鉄」号運行 沿線の酒を味わう|NHK 広島のニュース
09月28日 19時09分
JR芸備線の列車に乗りながら、沿線の酒造会社で造られたお酒を味わうイベントが開かれました。
このイベントは、芸備線や地域の魅力を知ってもらい、利用促進につなげようと、市民グループが企画しました。
28日、JR三次駅におよそ70人が集まり、「呑み鉄鈍行ちどり足号」と名付けられた2両編成の貸し切り列車に乗り込みました。
列車は、三次駅と備後落合駅の区間を往復し、車内では、沿線などにある4つの酒造会社が造った自慢の日本酒やどぶろくなどを味わうことができます。
参加した人たちは、お酒を飲みながら酒造会社の担当者から酒にまつわる話を聞いたり、車窓を流れる古い町並みや田園風景を楽しんだりしていました。
折り返しとなる備後落合駅では、地元の人たちがお菓子などのお土産や車内で味わった日本酒などを販売していて、参加した人たちは次々と買い求めていました。
広島市から訪れた女性は「景色がいいし、お酒もおいしいし、みんなで楽しく飲めるので最高です」と話していました。
イベントを企画した「芸備線魅力創造プロジェクト」の横川修代表は「たくさん来ていただき、楽しんでもらえてうれしいです。地元の人たちと一緒になってこれからもイベントを企画していきたいです」と話していました。
「呑み鉄」列車がJR芸備線で運行 車窓を肴に地酒やワイン堪能 https://t.co/UFvqUTPFZo
— 朝日新聞・鉄道取材班 (@asahi_rail) 2024年9月29日
「呑み鉄」列車がJR芸備線で運行 車窓を肴に地酒やワイン堪能 [広島県]:朝日新聞デジタル
矢代正晶 2024年9月29日 10時30分
「呑み鉄鈍行ちどり足号」車内で、車窓の景色を眺めながら利き酒を楽しむ乗客ら=広島県
「呑み鉄鈍行ちどり足号」車内で、蔵元から地酒の説明を受けながら利き酒をする乗客ら=広島県
JR芸備線で28日、三次駅(広島県三次市)と備後落合駅(同県庄原市)を往復する貸し切り列車「呑(の)み鉄鈍行ちどり足号」が運行され、約70人の乗客が沿線の景色を眺めながら地酒やワインの利き酒を楽しんだ。
一部区間の廃線が議論されている芸備線を盛り上げようと、地元住民や鉄道ファンらでつくる「芸備線魅力創造プロジェクト」(横川修代表)が昨年に続いて企画した。
午前11時前に三次駅を出発した2両編成の車内では、沿線の庄原市と同県安芸高田市の四つの銘柄の地酒や三次産のワインなどが乗客に振る舞われた。
約1時間で到着した無人駅の備後落合駅では、蒸気機関車用の転車台などが残る構内について、元国鉄職員で駅のボランティアガイドを務める永橋則夫さん(81)からの説明もあった。
庄原市内に住む高校時代の友人と参加した東京都町田市の高橋とも子さん(64)は「景色もお酒もすばらしい。年1回といわず、四季ごとに運行しても、乗ってみたい人は大勢いると思う」と話した。
庄原市の地酒「菊文明」の醸造元「北村醸造場」の北村峻一さん(32)は「地元以外では手に入りにくい酒なので、飲んでいただけるいい機会になった」と話した。(矢代正晶)
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庄原市内でのシンポジウム「芸備線・木次線 魅力を活かす方法を考える」に来ています🙂参加者との質疑応答では、俳優の六角精児さんに「呑み鉄本線・日本旅の芸備線編をやってください」とのリクエストも☀️ pic.twitter.com/0CNfBO4jiu
— 中国新聞テツッター (@chugokunp_tetsu) 2023年9月23日
これが最新で
中国新聞は取材していないが
昨年に続き、六角さんの願いが叶った様子。
芸備線で「呑み鉄」 車窓の景色、地酒と共に【鉄路のあす】<動画あり> | 中国新聞デジタル
2023/9/27(最終更新: 2023/9/28)
検索。
芸備線「呑み鉄」旅満喫 三次-備後落合間、70人乗車 | 中国新聞デジタル
2024/9/28(最終更新: 2024/9/28)
日本酒で乾杯する「呑み鉄鈍行ちどり足号」の参加者
JR芸備線沿線の地酒や風景を楽しむイベント列車「呑(の)み鉄鈍行ちどり足号」が28日、三次(広島県三次市)―備後落合(庄原市)間を走った。全国各地からの約70人が乗り込み、県北の食や山間の鉄路を堪能した。
残り401文字(全文:504文字)
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取材しとるんかーい。
見つけた。クラウドファンディングだったのか。
通勤路線としては役目を終えた(沿線人口の減少・希薄)芸備線。
「観光鉄道」の定義は理解していないが
備北地域への観光輸送やイベント列車として余生を送るのは、アリかもしれない。
JR西日本のままでは、それは無いだろうから
広島県営鉄道、あるいは井原鉄道のような第三セクター鉄道としてだろうな。
「広島県内のローカル鉄道を取り巻く現状~持続可能な地域交通の確保に向けて~」 | 広島県
掲載日2023年10月3日
掲載日2024年5月10日
災害時(事故・水没)に危険なハイブリッドカーの取り扱い
災害で思い出した。
災害時の救助活動、感電の危険を回避するには?警察官がハイブリッドカーの仕組みを学ぶ 山口https://t.co/VvrMU6KAgH#tys #テレビ山口 #NEWSDIG
— tysニュース【公式】<tys NEWSDIG> (@tysnews) 2024年9月26日
【09/26 18:03:00 投稿】
災害時の救助活動、感電の危険を回避するには?警察官がハイブリッドカーの仕組みを学ぶ 山口 | 山口のニュース・天気・防災|tys NEWS|tysテレビ山口 (1ページ)
2024年9月26日(木) 18:03
高電圧部分に触れると、感電ややけどなどの被害が起きる恐れのあるハイブリッドカー。山口県警の警察官が26日、災害や事故が起きたときハイブリッドカーの車内にいる人などを安全に救助するために取り扱い方法を学びました。
山口市の県警察学校で行われたセミナーには、リモートを含めて約120人の警察官が参加しました。
ガソリンエンジンと電気モーターを使い分けて走るハイブリッドカーの安全な取り扱い方がテーマです。災害での人命救助や事故処理のとき、ハイブリッドカーの高電圧部分に触れると、感電ややけどなどの二次被害が起きるおそれがあります。警察官は実際に車を使って、高電圧部分を放電して感電などの危険性をなくす方法を教わりました。
セミナーは、県警と連携協定を結んでいるあいおいニッセイ同和損保が開催しました。
あいおいニッセイ同和損保 清水裕子・理事山口支店長
「スムーズに災害対応できるにあたって、何か当社でも取り組みが出来ないかなということで、今回県警とともにこのセミナーを開催した」
山口県警察本部交通指導課 井上宗磨巡査長
「どこをはずしたらこの車が安全に放電できるかっていうところが学べたので、そういった経験を今後の活動に生かしていけたらと思います」
水没したアンダーパスに突っ込んだプリウス(ハイブリッド車)など見るが
消防隊員が感電死したなどは見聞きしないので、一定の安全性はあるのだろうな。
車関係者や、電気関係者は「感電より火災」を警告している。
ガソリン車でもディーゼル車でも、割と車両火災は起きているので
燃料は積んでいない電気自動車でも、回路がショートして
あるいは電池が壊れて、車体の部品に引火しての火災は、あるのだろうな。
ただ「HV・EVの感電事故はゼロ」というのは
成長産業なので、何らかの統計上のカラクリがあるのだろうな。
(太陽光発電)
太陽光発電装置・太陽電池パネルも、水害・災害では厄介な存在。
水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(周知)(METI/経済産業省)(2018年7月9日)
浸水した太陽電池発電設備による感電事故防止について(注意喚起)(METI/経済産業省)(令和元年10月31日)
2019年と書かない謎。
太陽光パネル「水害時に感電」のキケン 外部から遮断できず…光が当たる限り発電 東京・江戸川区が特に危ない!! | キヤノングローバル戦略研究所
夕刊フジ(2022年6月15日)に掲載
アスクルの倉庫火災では、数日間も続いた延焼は、開口部が少ないのが原因と
屋上に設置された太陽電池パネルの犯人説=感電が懸念され放水が遅れた推察は
デマとされた。
埼玉県三芳町倉庫火災を踏まえた防火対策及び消防活動のあり方に関する検討会 | 検討会等 | 総務省消防庁
https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/kento219_39_houkokusyo.pdf
第4回 平成29年6月21日(水)後の報告書 平成29年6月
埼玉県三芳町のアスクル倉庫火災、太陽光は翌日までに遮断(4ページ目) | 日経クロステック(xTECH)
2017.07.20
元の会社でも商品が遅れたとか言ってたかな。
太陽光ビジネスは国を挙げての成長産業なので、というフィルターはある。
ニュース「アスクル物流センター火災で古紙回収業者に約51億円の賠償命令」 : 企業法務ナビ
2023/05/01
凄いな。
一方で、大規模太陽光発電所(メガソーラー)火災は、消防は手間取った様子。
感電・爆発恐れで放水できず鎮火まで20時間…全国でもまれ、蓄電施設火災の消火活動は難航を極めた 伊佐 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
2024/04/07 06:40
事故時に、強制的に地面に電気を流せば(漏電させる)車体に触れても救助できそう。
・・・雨の日や水没車だと、感電しちゃうか。
(電池ゴミ)
乾電池や、リチウムイオン電池を、燃えるゴミで出して(ルール違反)
パッカー車が全焼する事故(事件だな)は、まあまあの頻度である。
これから、凄い量の電池に関する産業廃棄物が出るのだろうな。
(充電環境)
ハイブリッド車(半分EV)はともかく、フルEV車(?)は、まだまだ困った存在。
充電環境も無い(乏しい)し、航続距離も貧しい。おまけにお値段も高い。
充電のために、ご家庭に200Vを引くのも結構なお金がかかる。
マンションの共用設備として充電設備を導入した管理組合の話があったが
国民をEVに乗せたいなら、国費で各家庭に整備しろって話。
地デジ化でも、国が勝手に進めて国民はほったらかしだったので
EV政策も「乗りたい奴だけ勝手に電化しろ。GSはまだある」って話。
「モビリーデイズ」の「QRコード乗車が嫌なら、現金で乗れ」と同じ。
(電欠問題)
そういえばガソリンスタンドが減っている記事があった。
中国地方の給油所、10年間で2割減 後継者不足、EV普及で需要減 | 中国新聞デジタル
2024/9/2(最終更新: 2024/9/3)
「ガソリンスタンド」ではヒットしない。
もう何か月も前と思うが、相生橋西詰のGSが閉店していたのは驚いた。
厳冬期や積雪地域では、電池の性能が極端に低下するので心もとない。
スマホの内蔵式の電池の性能が何年も頭打ちのように
携帯電話のように、電池は交換式の方がいいんじゃないのかな。
ガス欠したら、ガソリン携行缶で脱出させられるように
電欠したEV車に、応急的に搭載する小型電池装置(外部電源?)を義務付けるとか
(今のカーバッテリーぐらいの大きさならいいな)
EV2輪の充電待ちをなくす「ガチャコ」 バイク4社とENEOS - Impress Watch
清宮信志 2022年3月30日 18:32
ホンダ、電動バイクなどに向けた電池交換設備を販売 | 日経クロステック(xTECH)
櫛谷 さえ子 日経Automotive専属ライター 2022.10.28
(ラジコンカーの電池を交換するような感じ)
電欠に対する、何らかの安全安心対策が必要とは思う。
うわ、しょうもないことに時間を使ってもうた。
おしまい。
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