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「拙速に調査が進み民意も追いついているのか…」上関周辺1市3町が会合~使用済み核燃料中間貯蔵施設計画~ |日テレNEWS NNN https://t.co/2tWKjckNnP
— KRYニュース【公式】 (@kry_news) 2024年5月8日
「拙速に調査が進み民意も追いついているのか…」上関周辺1市3町が会合~使用済み核燃料中間貯蔵施設計画~ |KRY NEWS NNN
2024年5月8日 20:00
上関町で立地可能性調査が進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について上関町周辺の柳井市、田布施町、平生町、周防大島町の1市3町の町長・市長が8日、対応を話し合いました。
1市3町の会合はこれが3回目で、今回も非公開で行われました。
終了後、対応した柳井市の井原市長によりますと前回、去年12月以来の市議会・町議会の状況報告や先月、ボーリング調査がはじまったことなど、情報を共有をしたということです。
また「最終処分場のような形になってしまうのではないか」といった懸念の声や関西電力から使用済み核燃料が持ち込まれることに対する疑念が住民から寄せられていることも確認しました。
「拙速に調査が進み上関町の民意も追いついているのか」といった意見も出されたということです。
また上関町の西町長が「適地とされれば国や中国電力に住民説明会を求めたい」と話していることについて、どのようなタイミングで説明会を想定しているのか確認するとしています。そして上関町で説明会が開かれたのちには、1市3町として中国電力や国に、市民・町民への説明を求めていくことを改めて確認したということです。
(柳井市・井原健太郎市長)
「十分な時間を設けたうえでの質疑を含めた説明会を開催してほしいとこの辺りは 再度その考え方を 確認したということになります」
YAB
https://twitter.com/yab_houdou
2024-05-08
先月、ボーリング調査が始まった
上関町の中間貯蔵施設建設計画で柳井市など
周辺の1市3町の市長町長が今後の対応を協議しました。午後4時柳井市、周防大島町、田布施町、平生町の市長と町長が
柳井市役所に集まりました。
中国電力は関西電力と共同で原発から出た使用済み核燃料を一時的に保管する
「中間貯蔵施設」の上関町への設置を検討していて2週間前に
立地可能性調査の一環として建設予定地のボーリング調査を始めました。
協議は非公開で1時間あまり行われました。
その中で、中間貯蔵施設が使用済み核燃料の
最終処分場になってしまうのではないかという不安が各自治体で出ていることを
確認したということです。
ボーリング調査が始まったことについてはー
=柳井市・井原市長=
「ある町長さんからは、拙速に調査が進み果たして民意、
上関町民の民意という意味ですが民意を含めて
そこに追いついているのかというようなご意見もありました」
1市3町は国や中国電力に対しこれまでも求めている
住民説明会の実施を今後も求めていくとしています。UPDATE:2024-05-08
NHK
https://twitter.com/nhk_Yamaguchi
中間貯蔵施設 西町長発言 1市3町の首長が真意確認の意向|NHK 山口県のニュース
05月08日 19時14分
上関町で建設に向けた調査が進められている中間貯蔵施設について、西町長が「調査の結果、適地と分かった場合、国に説明を求めたい」と述べたことを巡り、周辺の1市3町の首長は、調査が拙速に進んでいるとして西町長に発言の真意を確認する意向を示しました。
上関町で建設に向けたボーリング調査が進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、周辺自治体の柳井市や田布施町など1市3町の首長は、これまでの対応や受け止めについて協議しました。
会議は非公開で行われましたが、柳井市の井原市長によりますと、上関町の西町長が報道関係者に対して、「調査の結果、適地と分かった場合、国に説明を求めたい」と述べたことについて、出席者から「拙速に話が進んでいる。上関町の住民の民意が追いついているのか」といった意見が出たということです。
このため会合では改めて西町長に発言の真意を確認する意向を申し合わせたということです。
また、これまで中国電力に求めていた周辺自治体の住民に対する説明は現時点でも行われておらず、引き続き説明会の必要性について確認したということです。
TYS
これは興味無し。
中国新聞
住民説明の方法を上関町長に確認、周辺1市3町の首長が協議 中電・中間貯蔵施設計画 | 中国新聞デジタル
2024/5/8(最終更新: 2024/5/8)
中間貯蔵施設について協議をするため集まった1市3町の首長
中国電力が山口県上関町に建設を検討している使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、周辺の柳井市と周防大島、田布施、平生町の首長は8日、今後の対応を協議した。上関町での開催が想定される住民説明会の形式や時期を確認した上で、周辺1市3町の住民にも説明するよう国と中電に引き続き求める方針を申し合わせた。残り391文字(全文:539文字)
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町長も、町議会も、町が核のゴミ置き場になっていいという判断なので
つまり間接的に、町民もゴミタウン呼ばわりされることを受け入れている。
賛否の数字は拮抗しているようだが僅差で賛成が続く。それが民主主義。キリッ)
周辺自治体が阻止する法的な手段は無い。
沖縄県のように、工事車両の搬入を実力で阻止するぐらいか。
(そして機動隊により強制排除されるまでが様式美)
中間貯蔵施設が稼働する頃には、誘致した人間は全員、死んでると思うが
(リニアの開業とどっちが早いのだろう)
上関町も、在住する住民も、未来永劫、称えられるであろう。
その時の住民、町長と、町議と、中国電力の社員だけだったりね。
福井県が保管を嫌がる、関西電力が製造する核のゴミ(関西人の糞尿)も
ここに送り込まれる。
・関西電力は元締めなのに密告で犯罪行為を不問・無罪放免とされた
・ゴミの保管料の名目で、関電は中電に損害を賠償する
よくできた構図。
岩国基地の
・滑走路が沖合に移設されるので騒音の被害が減るかも!
・厚木基地から空母艦載機部隊を移転させるでー
・騒音は過去最悪となりました
のような酷い脚本。
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