先日、詰め替えたばかりの銀歯（インレー）が２週間で外れた。
２回目の仮の詰め物（セメント）の治療費一式は
タダだった。
（失敗なのだから技術料はロハで当然だが材料費等の実費は払うつもりだった）
２回目の銀歯の詰め込み（嵌め込み）では
さすがに治療費を請求された。
それはいいのよ。
麻酔をせずに、仮詰めセメントを外して吸引をかけたもんから
ただでさえ痛がりな私には
（実際に麻酔が効きにくい体質なのよ）
気を失いそうなほどの激痛だった。
第二次大戦の頃までの拷問って、こんな感じだったのかな？
ひとまず、銀歯を詰め終わった後に
無言で「ちょっとやめて」とバッテンして
しばらく別の人の治療をしてもらう位に痛かった。
水分があると接着が悪くなる・外れ易くなるらしく
必要以上にバキュームした様子。
こんな苦痛、医療事故だろ？と思ったが
ググると麻酔をかけない医者は多いそうな。
その後に（笑）今日の本来の目的である別の虫歯の治療をしたが
麻酔を２本も打ったので平気だった。
（虫歯自体は十年以上ぶり）
（昔の治療痕の下でジワジワと広がったらしい）
コレの型を取って次回に同様に銀歯（インレー）を埋め込む。
また激痛かしら？
ヤだな。
一週間を経過しても超知覚過敏。
熱伝導率に優れた銀歯が直接、歯の神経を刺激するので
しばらく「しみる」のを覚悟するしかないと
幾つかのサイトにあったが、日常生活に支障が出る治療って何だろ？
歯の無痛治療の方法は、まだまだ確率されていないのかな。
冷たいものはいったん反対側で温めて（笑）いる。
１回目の治療（結果的に外れた）では、ここまで痛くなかったので
やっぱり１回目の埋め込みは失敗だったのかな？
そう考えると
大阪時代に世話になっていた歯医者さんは
今回と同様に、外れたインレー（別の歯です）をやってもらったが
本当に無痛に近い治療だったので、優秀だったのだと今更ながら感心した。
遠くない将来、時々オイタする親不知を抜きたいので
どこか腕の立つ口腔外科の歯科医は居ないかな？
少々のお金は払う。
大学病院でもいい。
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