http://www.jleague.jp/awards/2015/news/
http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=9047&m=12&y=2015
今回の「2015Jリーグアウォーズ」は
会場の都合でファンの参加が実現されなかったということで
ファンの罵詈雑言が目についた。
首都圏で懸念される大きな会場の予約競争に敗れたのか
会場費が賄えなかったのか、分からないが
参加を欲する人はそれなりのコアサポなんだろうが
折角のPRの機会を逸している感じがしたのを思い出した。
◆最優秀選手賞:青山敏弘選手
◆最優秀ゴール賞:青山敏弘選手
◆ベストヤングプレーヤー賞:浅野拓磨選手
◆フェアプレー賞高円宮杯:サンフレッチェ広島
◆最優秀監督賞:森保一監督
反則を少なくして勝つ。
各選手にチームの戦術を徹底し、選手が替わっても共通の戦い方を続ける。
常に数的優位を保ち、粘り強く守り、ミドルやカウンターで得点。
個の能力も大事だけれど、個で突破が難しい現実があるなら
和で突破する。
日本が目指すべき戦い方「美しく勝つサッカー」の指標にならないかな?
一昔のように、対アジアでも圧倒することはなくなり
押されることが多くなった「印象」なので
そんな気がした。
それに、相手を負傷させても勝てばよいという某国のような戦い方は
日本人の美意識に反すると思う。
綺麗事だけどね。
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