不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(83)

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

富士山きれいね。

昨日出て来なかった小澤家のイタズラ坊主・龍一は
パーマにグラサンにアロハにテニスラケット。
良子のふわふわパーマがオバハン(笑)
勝二もちゃんとパパ。
この親子コントの最後はカメラの三脚にぶつかってるよね?

良子の「ちゃんとしてる」2連発。
龍ちゃんは1歳年上。

高校入学してお祝いしてもらえるって
仲のいいグループだよね。
構図は「大人たち」と「主賓2人」と「既に不良」


当時の「大人たち」は
日本を隆盛させた自負はあるだろうな確かに。

今の大人はどうだろう?
私も含め。
稼げないオレが何を言って負け犬の遠吠えだが
ちゃんとできる能力のある大人は
ちゃんとしてほしい。


大人になりたいさくら
いきがる龍一
諌める健太郎
いいトリオじゃないの。

ここ、さくらの部屋かな?

健ちゃんの「世の中は矛盾だらけやから」に収斂されるが
当時実際に若者を生きてると、その矛盾に憤りして
盗んだバイクで走り出すんだけどね。


ここでモダンジャズ「世界を広げたる」で脱走。


売り上げが調子いいので営業員を増やしたい男会。
同意しにくい女会。
「何か・・・何かな・・・」キターーーー。

明美が「一緒に育ててくれる人を探そう」と切り出す。
「私らの生き甲斐である会社」って、いいよな。
仕事はまま楽しくやってきた。
会社は、少なくとも今の会社はダメだ。
「一緒に」は無い。
「オレの会社」であり「オレの言うことを聞け」だから。
ワンマン中小零細企業には珍しくないが。

明美の提案のの片隅で、細かすぎて伝わらない的な
タケちゃんのお酒の飲み方がぎこちない(笑)


夜の町。
不良になりがたる3人の子供たち。
ジャズ喫茶は行ったことないなー。
生演奏するジャズバー(でいいのか?)ならあるけど。


新キャラ山本五月登場。
ロングヘアと鋭い眼光が魅力的。
サツキといえばメイちゃん。

大村すず・ママ。
江波杏子さんって『ぶどうのなみだ』のあの母親か。
すずさんと言えば、広瀬でもあり、浦野→北條でもある。

二郎ちゃんのかっこいいドラムさばきに
(吹き替え?)
さくら、一目惚れしちゃった感じ?
林遣都さんスターダストプロモーションなんだ。


途中でカットインしてきた大人たちの歓談
もう高校生なので少し放任なのかな。


さくらも、すみれと同じ、丘の上の陽光煌びやかなアングル。
(実際どこなんだろ?)
喜代さん小言。うざがるさくら。

制服で二郎のジャズ喫茶に行く・・・かない?


明美が「寂しい娘」の気持ちを代弁。
自身の境遇も重ね。


親の知らない世界にということは
通ってるのかな?



大人さくら。
先日の記事では結構な演技派女優と見聞したが
まだ片鱗という感じ。
これからキャストや制作陣がどう変身させるか楽しみ。





・・・長い。仕事探せ。