不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(107)

fuwakudejokyo2017-02-09


http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

今日も録画。

ちょい風邪っぽく久々にゆっくり起床。
(といっても30分だけ)

製作所、デザイナーの君枝は、さくらのデザインセンスを感知。
明美や良子など見守る大人たちの1秒がグッといい感じ。


わざとらしいほど盛況のAISは若者中心。
オライオンはご婦人中心。

ヨーソローに栄輔。明美も来店。
そういう展開?悪くない。

新快速(国鉄)に乗って大阪から神戸に酒飲みに来てるの?
アルバイトの妊婦が、神戸から大阪に通勤してるの?

二郎のドラムさばき、まだ吹き替えに見える。
本当に叩いているのなら、音の当て方に違和感がある。


小山氏が潔に確認した合併話。
情報漏洩ではなくエイスが大急に話したのかな?
背筋を伸ばし、背広のボタンを閉め、お断りする潔。
大島社長を前に、栄輔に成功のための苦労を語る潔。
漲る自信。カッコイイ。

不満そうな栄輔の「成功」の本心を引き出す社長の問いかけ。
「オレが日本の男をカッコよくしたる!」という欲望。
意気軒昂な雄姿は、どことなくIT社長っぽい演出。

潔は「社員と家族の幸せ」「一生を楽しく生きる」が成功。
五十八さんの意志を継ぐとはいえ意外と保守的。
栄輔の憎々しい表情とギラギラした野心。これもカッコイイ。

社長室を出る栄輔は、潔の呼びかけに反応しなかったが
潔は栄輔(と玉井)に深々と礼をした。
いい話を持って来てくれた英輔への感謝の表れかな。


オライオンの行く末を案じる大島社長。
自分を脅かすまでに成長した栄輔に感謝する潔。
私は古い人間なので、潔に肩入れ。

大島社長、そんな潔の浪花節な生き様を笑ってあげる。
私は「ほんまこいつしゃーないやつやなー」と受け取った。
小山氏も納得という感じかな。


玉井は栄輔に拾ってもらった恩義で強くハッパかける。
栄輔にも潔がカッコイイと映るのは、逆に余裕かな。
成功者として自己の製品に絶対の自信がある。


栄輔は五月の身重を思うが「自活」の一点張り。
悩んでキアリスに相談に来店。
世間、狭いな(笑)


君枝がさくらのデザインをニッコニコで報告。
そのさくら、五月をキアリスで雇えと提案。
ザ・同族経営監査役がしっかりしてるから大丈夫だが。

紀夫の「こいつやりおる」という微笑み1秒。
父と娘の会話。上目使いのさくら可愛い。
反発していた時と別人。役者って凄いなと今更。

愛に溢れている回想。
思い出すさくら。記憶力がいいのな。


自宅で静養する五月に自社で働くことを提案する社長夫人。
五月は愛される喜びで涙。
私も涙(笑)


誰か私を愛して(失笑)


テレビ見てないで仕事探せよ。