不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

スタジオジブリ・レイアウト展|高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。その誕生から「思い出のマーニー」まで@山口県立美術館、へ。

べっぴんさん


http://www.yma-ghibli.com/

スタジオジブリ・レイアウト展|高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。その誕生から「思い出のマーニー」まで|山口県立美術館|2017年4月20日(木)〜6月18日(日)

故郷の友人との現実逃避。
フラワーフェスティバルは来県観光客のためのイベント。



すっかり版権管理会社になっちまった栄光のスタジオジブリ
だが
まだまだ国民には大人気だで。



今回、事故渋滞に連続して遭遇したので
会場まで一般道(したみち)で行った。


吉香 鵜の里

中国地方の鵜飼といえば、近場の大都会・岩国市の錦川。
ミリタリーテイスト溢れる皆さんも伝統芸能を堪能。


錦帯橋・槍倒し松

さすがに錦帯橋は賑わってる。
ココ以外にコレといった推しもない。


ここ、どこだろう。

カーナビすら黙らせる友人の山間部ショートカットルートで
法定速度遵守でも巻いて到着。


到着。

これは鳳陽館という施設の北側の、いい感じの噴水。
http://www.houyou.or.jp/hoyoukantop.html


会場の写真を撮るの忘れた。

託児サービスもある。
http://www.yma-web.jp/event/eventinfo.html#takuji20130401


見ろ、人が・・・


ココだけ撮影可。

千と千尋の神隠し湯屋
東京での「ジブリの立体建造物展」では巨大模型があったけど。
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20141103/p1
(↑写真は無いよ)
さすがに持って来れなかったようす。
(長崎で展示されているのかな)


内部は撮影禁止だけれど時折シャッター音が聞こえたので
ググれば展示物の写真が色々と出て来るはず。


東京での各種の展示会ほどは多くなかったが
(昨年の六本木ヒルズのは行けなかった)
ここの施設の収容力(床の広さ)の問題もあり
移動はなかなか大変だった。

ジブリ作品は大体DVDやジ・アート・オブ本は持っているが
当然忘れているカットもあるので懐かしい記憶が蘇った。

金曜ロードショーで接する機会が多い友人は
字幕放送で大体のセリフが入っており
「ここはこのセリフ」など、画を見てサッと言い当てていた。

入ってすぐが『ナウシカ』『ラピュタ』なので
そこは飛ばして『トトロ』から見た。
案内チラシにも空いている所から見ろとあったので
一通り見て逆流した。


宮崎、高畑以外の最大のヒット作品は『アリエッティ』なのだが
猫の恩返し』『アリエッティ』『コクリコ』『マーニー』は
いつものように片隅に押しやられていた。
何なら上記4作品より『耳をすませば』の方が待遇よかった。
ゲド戦記』もう少しなーおい、という所もあった。

子供は、やはり『トトロ』が大人気。

宮崎監督が演出した縁で『名探偵ホームズ』もあった。
ラピュタ「併映版」(というそうな)
「ミセス・ハドソン人質事件」と「ドーバー海峡の大空中戦!」の脚本が
映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督というのが
歴史を物語るなーと懐かしかった。
まだ子供だったけれどミセス・ハドソン大好きだった(笑)



見ろ、人が・・・


1時間半ぐらいかな。
久しぶりにスタジオジブリを堪能した。


友人甲乙がグッズ購入の列に居る間に
おおはた雄一大宮エリー」ショウをチラ見する。
http://www.yma-ghibli.com/event/index.html


山口県庁。

ここにつながるパークロードは「日本の道100選」にも選ばれ
http://www.yudaonsen.com/parkroad/
専門家になろうと思う人は一見の価値あり。


防府市の大水害は後日、新幹線から見た。

http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/soshiki/2/kennshouhoukokusho.html
(平成21年7月21日発生)
眼下の茶色い光景に言葉を失ったのも遠い記憶になってもうた。


俺たちは帰るぞ、札幌に帰るぞ!

かわのみな〜も〜に〜♪


反省会。

年甲斐もなく腕白な量(笑)

国際政治情勢から金融経済情勢、
社会問題からスポーツ情報芸能分野まで
隣の知らないグループと一緒に
幅広く、どーでもいい話で盛り上がった。



東京の空は暗くならないので

恐ろしいほど真っ暗な実家周辺の空に恐怖したw