不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

こうの史代「この世界の片隅に」原画展@タワーレコード渋谷店へ。

EVホール


http://www.futabasha.co.jp/introduction/konosekai/

こうの史代この世界の片隅に」原画展 タワーレコード渋谷店にて開催!
2017.04.21
http://konosekai.jp/report/1571/

再就職活動の後に時間をみつけて
何年ぶりかタワーレコード訪問。

受付はワンオペで行列だった。
タワレコブラック企業


19時半ぐらいに入ったが
20人ぐらいが入れ替わっているような感じ。
基本は大人。
高校生っぽい学生さんカップルもいた。

「ネームを書く」という言語表現は
http://imaking.hatenablog.com/entry/2015/12/15/115816
平成に入って知ったが
Gペンで描いてある原稿より先に
別の紙で「下書き」してあったので
あの用紙に一発勝負で書いているのではないのね。

コミックサイズで見ているので原稿はA4なんだという初歩的な感想
遠近法的な青い線は印刷では出ないのね
修正液を使っている
枠(コマ割り)も手書きなんだ
吹き出しは上から紙を貼るのではなく抜いて表現するんだ
セリフは書いてあったりなかったり
下巻p61の子供2人が例の蔵の前で遊んでいた子供なら嬉しい
下巻p57以降の背景は左手と書いてあったが、だんだん上達しとる
半分ぐらい上から紙を貼って書き直したページもあった
周作や水原の「アホか」ってそんなに日常で言ってたかな〜
晴美さんの場面では一旦、休憩

タペストリ?のみ撮影可

寄書帳にも皆さん思い思いの感想



こうの先生の手帳で
千羽鶴未来プロジェクトというものを知った。


図録、今回は忘れずに購入w


「NO MUSIC NO LIFE」を見て「NO MUSIC MY LIFE」を思い出した。


夜の渋谷、怖かった。





ありがたいまとめ

こうの史代この世界の片隅に』原画展、編集者's ギャラリートークナイト!
https://togetter.com/li/1117032

こうの史代この世界の片隅に」原画展》関連企画「編集者’s ギャラリートークナイト」が開催されました。
2017年06月05日
http://animation-nerima.jp/topics/topic-news/4408/