順位戦。
AbemaTVで 杉本昌隆八段 対 中村太地七段 という
B級2組の意外な対局の中継があった。
[情報LIVE]第78期順位戦B級2組第7回戦 杉本昌隆八段 対 中村太地七段
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風邪ひいて寝てて正解。
22:30現在も熱戦展開中。
23:45頃に師匠の投了で中村七段の勝ち。
西広島バイパス延伸事業費450億円 市、再開申し入れへ 中国新聞
2019/11/12
広島市中心部の国道2号西広島バイパスの高架延伸事業で、国土交通省広島国道事務所は12日、整備されていない西区観音本町―中区平野町(約2・3キロ)の事業費が約450億円となる見通しを明らかにした。17年間の中断を受けて試算し直し、大規模地震に備えるなどとして従来の1・4倍に膨らんだ。市は「渋滞緩和などメリットが期待される」として、国の来年度予算に事業再開を盛り込むよう申し入れる。
未整備区間のこれまでの事業費は、2014年時点の試算で約320億円だった。同事務所によると、11年の東日本大震災を受けた国の基準見直しを反映し、高架の橋脚を地震の揺れに強い構造に変えるなどした。適切な事業かどうかをみる費用対効果は1・1倍で、整備による効果がコストを上回ると結論付けた。
既に開通している区間を含め、廿日市市地御前と中区平野町を結ぶ西広島バイパス全体(約19・4キロ)の総事業費は約1150億円となる。
この日開かれた整備効果検討会で、広島国道事務所が明らかにした。会合は広島市のほか、廿日市市や大竹市、広島商工会議所などが参加し、非公開。会長を務める広島市道路交通局の加藤浩明局長は「時間短縮の効果だけではなく、都心への導入路となる極めて重要な事業。中国地方全体の発展にもつながる」と強調した。
未整備区間は02年度に着工する予定だったが、整備費の一部を負担する市の財政難などを理由に凍結してきた。周辺住民が工事差し止めを求めた訴訟で最高裁が請求を退けたのを受け、市は16年に再開を求める姿勢に転換。地元経済界などと連携して国に申し入れを続けている。18年10月に石井啓一国土交通相(当時)が整備効果検討会を設け、事業効果を検証するよう指示していた。(加納亜弥)
<クリック>国道2号西広島バイパス高架延伸事業 広島市と広島県が1994年に都市計画決定。国は西区庚午北―観音本町の1・9キロを先行整備し、2003年に完成した。残りの観音本町―中区平野町の2・3キロで、上りは出口を3カ所、下りは入り口を2カ所設ける計画。02年度の着工を目指していたが、整備費の3分の1を負担する市の財政難などを理由に凍結されてきた。
なし。
“経済効果は費用上回る” 延伸へ 西広島バイパス検討会
こちら、国道2号線西広島バイパスの延伸工事についてです。この道路、本来は広島市中心部の市街地を横断する計画でしたが、ご覧の通り、途中で途切れていました。この西広島バイパスについて12日、検討会の最終会合が開かれました。「建設した場合の経済効果は費用を上回る」という判断が示され、延伸工事の実施に向け大きく動き出しました。
「都市圏連携強化に資することと都心の再生。都心への導入路になるので、中枢都市としての広島市の発展に貢献したい。」(広島市道路交通局 加藤浩明局長)
会合は今年1月から12日まで4回開かれ、西広島バイパスを延伸した場合の費用と効果を中心に検討が行われてきました。
議論の対象は、西広島バイパス高架延伸事業のうち建設が止まっている西区観音地区と中区平野町の2.3キロの区間です。
西広島バイパスの延伸事業は2003年に観音地区まで開通したものの、工事に反対する訴訟が起きたことや、広島市の財政難を理由に凍結されていました。
しかし、経済界などからの要望を受けて、広島市は国に工事の早期再開を要請し、国も前向きな姿勢を示していました。
「いい回答をいただきました。これで西広島バイパス高架延伸を確実に進めらんじゃないかと思う。」(広島市 松井一実市長)
事業費は当初、320億円と見積もられ、広島市の負担はおよそ100億円とされてきました。しかし、東日本大震災に伴う耐震基準の見直しなどによって、検討会で算出した事業費は130億円増えて450億円となり、広島市の負担も150億円にふくれ上がりました。
一方で、渋滞緩和などの経済効果は金額に換算すると495億円となり、費用を上回るため検討会は国に改めて延伸事業の再開を要望することで一致しました。
「費用対効果が1を超える。事業継続の目安になので、それを超えたので自信をもって再開を要望していく。」(広島市道路交通局 加藤浩明局長)
広島市は「来年度予算に計上してもらえるよう来月にも国に要望したい」としています。[2019.11.12 18:19]
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西広島バイパス延伸計画の検討会が終了「来年度にも事業再開をめざす」 広島市 | ニュース・報道 | 広島ホームテレビ
2019.11.12 18:08
西広島バイパス延伸計画についての検討会が終了し、広島市は来年度にも事業再開をめざすとしました。
ド西広島バイパス延伸事業は、渋滞緩和を目的に西区観音本町から、中区平野町の間の2.3キロを高架化する計画です。財政難などを理由に2003年から工事は中断していました。
12日の検討会では耐震設計の見直しなどで、事業費が従来よりおよそ130億円増えることを踏まえても、渋滞が緩和され観光や防災面などで費用対効果が高いという試算結果がまとまりました。
広島市道路交通局の加藤浩明局長は「十分な結果だと思っています。自信を持って今後も再開を要望していきたい」と話しました。
広島市は今月中にも国土交通大臣に結果を報告し、来年度からの事業再開をめざすとしています。
TSS
西広島バイパス延伸事業検討委 事業費130億円増も「効果が上回る」 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
西広島バイパス延伸事業検討委 事業費130億円増も「効果が上回る」
11/12(火) 20:00 掲載
広島市と廿日市市を結ぶ西広島バイパスの高架延伸事業の効果を検討する会議は、走行時間の短縮など事業の費用対効果が指標を上回っているとの結果をまとめました。
これは、国や広島市、経済界などの委員で構成する検討会議でまとまったものです。
西広島バイパス延伸事業は、財政難で一旦中断していた広島市西区観音本町から中区平野町までおよそ2・3キロを伸ばす計画です。
会議では延伸した場合、事業費が耐震基準の見直しなどで2014年度の国の試算に比べて130億円増え、およそ450億円になると試算した一方、車の走行時間短縮や交通事故減少などによる費用対効果は指標を上回っているとしています。
【広島市道路交通局・加藤浩明局長】
「都心への導入路となる道路ですから、まずこれを仕上げて中核都市としての広島の発展に貢献したいと思っています」
検討結果は今月中にも、広島市の松井市長などが国土交通大臣に報告し、来年度からの事業再開を要望する予定です。
広テレ
なし。
(道路交通局 道路部 道路計画課 事業調整係)
費用対効果が1を超えるように仕組みを整えるのが
行政の仕事だからね。
無い袖は振れないとはいえ17年間も中断して
渋滞や交通事故などの社会的損失は計り知れないだろうな。
東京オリンピックの悪影響で建設費用も上がってるし。
・・・建設ラッシュは終わるから、これから下がるのかな?
反対派住民への賠償で増える事業費も必要経費。
空港騒音の近隣対策と同じ。
この調子で広島南道路など他の必要な事業も頼むわ。
でも、なぜ「中区平野町」止まり(起点)なんだろうね?
国道2号の渋滞は、海田町あたりまで曜日や時間帯を問わず酷い。
西側の半分だけ高架にした理由は何だろうね?
(探せばあるかな。費用以外で)
庚午出口手前の電光表示板で示される「仁保」交差点まで
仁保の先には都市高速が被さったので
これを越える・潜る二重高架はもう無理だろうね。
または、広島高速の東雲ランプまで高架橋をつなげるとか。
現道の国道2号は片側3車線以上なので高架橋の導入空間はあるよね。
オン/オフランプを設ける空間が無いのかな?
それなら
ランプなしで一直線に仁保から現道までつなげてもいいのに。
都心部に用事の無い通過交通を地上から移せる。
私のような素人の考えることは既に偉い人が考え抜いてるよね。
とりあえず足りてない道路を早く作ってくださいな。
・・・維持管理費、どうするんだろうね?
...この延伸が完成するまで生きてるかな?
というか
完成する前に実家から出たい。
というか
今すぐにでも実家を出たい。
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