不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

「こどおじwww」「こどおばwww」

 

こどおじ - Google 検索

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子供部屋おじさん - Wikipedia

馬鹿にする人は

厳格に対策して生活していてもコロナを患って

雨が降ったら居場所が水没して

歩いていたら暴走した車に轢かれて

公園に行ったら落雷で

ハイキングしたら山で遭難して滑落して

キャンプしたらクマに喰われて

ビーチリゾートしたらサメに喰われて

人類が想像しうる最も辛く苦しい痛みを味わいながら死ね。

 

 

結婚願望なし、仕事あっても将来に不安…自分で選んだ実家暮らし「子ども部屋おじさん」の実態(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

7/25(日) 9:38配信

 

結婚願望なし、仕事あっても将来に不安…自分で選んだ実家暮らし「子ども部屋おじさん」の実態 - 弁護士ドットコム

2021年07月25日 09時38分

学習机

(写真はイメージ、pig3nao / PIXTA

「こどおじ」「こどおば」という言葉をご存知でしょうか。「子ども部屋おじさん/おばさん」の略で、大人になっても実家の子ども部屋に住み続ける未婚者のことを指すネットスラングです。

いわゆるニートや引きこもりとは意味合いが少し異なり、仕事をしている人もいるのですが、独立心に欠いた存在として、揶揄されるケースもあります。一方で、高齢親の介護や経済状況とも関連する社会問題の側面もあります。

「こどおじ」「こどおば」と呼ばれる人たちの実態はどうなっているのか――。

弁護士ドットコムニュース編集部がLINEで「実家に住み続ける30代以上の未婚者(または独身)」の情報を募ったところ、当事者から多くのメッセージが寄せられたので、その一部を紹介します(読者の名前はすべて仮名)。

なお、今回取り上げている「こどおじ」「こどおば」は、やむをえない理由から実家で暮らさざるをえない人(引きこもり、親から反対されて家にいる人、介護を理由にする人など)を対象としていません。

また、「こどおじ」「こどおば」は蔑称として使われることもあるため、望まずして親と同居・再同居している読者からは、自分たちまで「こどおじ」「こどおば」という言葉でくくられることに不満を感じるという意見も寄せられています。

「こどおじ」「こどおば」問題を扱う場合、「実家から出たいのに出られない」ケース(経済問題など)と、「出られるけど、あえて出ていない」ケースを区別して考える必要があるかもしれません。

 

●家事が苦手で「こどおば」になった40代公務員

地方公務員の渡辺さん(40代女性)は、父親の持ち家で、60代の両親と暮らしています。

学校卒業後に一人暮らしもしましたが、仕事に馴染めず、生活が荒んだことから、2年もたずに実家に戻りました。

「両親からは出て行けとは言われたことがありません。一人暮らしの時の生活があまりに酷かったからかもしれません。家事がままならないので、望んで実家に住んでいます」

ほとんど交際経験がなく、結婚は考えていません。年収は650万円です。そこから、1カ月の食費として5万円を渡しています。

3年前には、仕事を引退した父親の体が不自由になったそうです。

主婦の母親に心配をかけてばかりで申し訳ないと話す渡辺さんですが、「将来両親が亡くなった時に、姉との相続で家を失うのではないかと、内心思うことはあります」との不安も漏らします。

 

●寂しい、虚しい。親と死別して1人になった「こどおじ」

一緒に暮らしていた姉は結婚して出て行き、伯母や両親とは死別。父親が約3年前に亡くなってから、自分のほか誰もいなくなった生家で暮らす塾講師の高木さん(40代男性)は、交際も結婚も一切しないまま、40代になった「こどおじ」です。

大卒後、就職に失敗し、警備員などを勤めたのちに、非正規雇用で20年以上、塾講師をしています。年収はおよそ300万円です。

家族がみんな健在だったころは、末っ子の高木さんには部屋がなかったので、一人暮らしを考えたこともあったそうです。

結局は家を出る必要性を見出すことができませんでしたが、理由を重ねてたずねると、「あえて言うなら、自信がなかった」と説明してくれました。

「バイトや派遣社員として働いてもミスして注意されてばかり。直そうとしても思うように直らずもどかしかったです。父からも『お前みたいなのが一人暮らしなんてできるわけがない』と言われていました」

結果的には、独身のまま、「自分だけの空間」を手に入れました。それでも、「もっと自由や快適さが得られるものだと思っていました。ですが、実際に感じているのは寂しさや虚しさでした」

非正規の不安定さや、孤独な生活に不安を感じているといいます。

「仕事面では、少子化となる世の中で学習塾が生き延びられるのかという不安があります。生活面では、自分に何かあった場合、自分を養ってくれたり、看取ったりしてくれる人がいるのかという不安があります」

自信をつけるため、収入を増やすために、入会した複数の自己啓発セミナーの費用がかさみ、250万円程度の借金があることも不安の一因です。

 

●3人の子どもがみんな家にいる

「こどおじ」の親にも悩みがあるようです。

原田さん(60代女性)は、夫と、3人の子ども(長男、長女、二女のいずれも30代)と孫と暮らしています。

夫と離婚した長女は、孫と一緒に戻ってきました。二女は大学卒業後、コンビニのアルバイトなどをしていましたが、今では引きこもり状態だそうです。

純粋な「こどおじ」は、仕事に打ち込む日々を送る未婚の長男です。

「長男は、社長に見込まれ多忙な日々を送っており、とても結婚など余裕がないと申します。

私たち夫婦は、2人だけのゆったりした生活をする予定が、3世代同居ですが、老後はほど遠く、子どもの衣食住を賄っている状況です。

コロナ禍にあって独居生活者の訃報を聞くと、わが家は、安心安全な生活を送れていると思いますが、わが子の今後を憂えてもおります。親に支えられている事を自覚し、物心両面の自立を望んで止みません」

今の若者世代と比較して、やりたいことはなんでもできたという高度経済成長期を経験した自分たち親世代は恵まれていたと振り返ります。

30代の子どもたちと、孫の衣食住のすべてのケアに奮闘する日々にも、「子の幸せを切に願うのみでおります」

 

●我が家に引っ越してきた「招かれざるこどおじ」

最後に、義理の親の面倒をみたところ、その家の「こどおじ」もくっついてきたことに苦悩する望月さん(40代女性)のケースを紹介します。

望月さん夫婦が新居を建てたところ、夫が義理の両親を引き取りました。その際、義母が「1人にするのはかわいそう」と言って、夫の弟を連れてきたといいます。

実家から一度も出たことのない「こどおじ」の義弟は、飲食店でアルバイトをしていますが、実家にお金を入れることは一切なかったそうです。

「この家でも、お金も入れず労働力も貸さないので、私の負担が実質増えました」

出て行ってほしいと直接伝えたこともありますが、望月さんの意見は通りません。

「近くのアパートに住むことをすすめても、義母が立ちはだかりました。夫も『義弟が決めれば』という感じで身内びいきです。

義両親が亡くなったら義弟と夫のわがままと家事と老後の面倒を見なきゃならないと思うとゾッとします」

同世代のこどおじの世話にモヤモヤしている人は、望月さんのほかにもいるのでしょうか。

 

弁護士ドットコムニュース編集部

 

この話が記者・編集部の作り話でないとして

 

事例1

年収が650万円もあるなら独居も余裕と思うが、性格的に向かないなら仕方ないね。

仮に家を失っても、正規公務員なら収入が確実に保証されるので

年齢を重ねていても賃貸住宅を借りられるので大丈夫だよ。

不動産業界の公務員神話は健在。

どれぐらいの地方か分からないがコンビニやスーパーぐらいあるだろうから

老いても一人で行動できるように、体だけは大切にしてください。

 

 

事例2

親の言い方が正確に再現されているかはともかく、過保護だと思った。

ウチらの時代は「一人暮らししてナンボ」という不動産業界や

「パラサイトシングル」などの「同居=悪」という

寄生虫扱い・ネガティブキャンペーン全盛期だったと思う。

 (ソースは俺。というか要出典。調べろや)

実家で独居になると、実家を処分して地域から脱出できるよ。

昨今の不動産の景況感は正直分からないが。

負動産 - Google 検索

実録・実家のたたみ方[前編] 売却の決意と賃貸探し | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

2016年4月21日 (木)

自己啓発セミナーへの借金はアカンやろ。

全部のセミナーを危険視する必要は無いが、就きたい業界の資格を勉強するとか

(それはそれで結果を伴わない記憶力の欠乏症に悩むけどね)

 

あと、結婚経験の無い私が言う資格は無いが

「自分に何かあった場合、自分を養ってくれたり、看取ったりしてくれる人がいるのかという不安があります」

と思うような人に、寄り添ってくれる女性なんか今時おらんやろ。

(と似非関西弁が出るほど頭に来る)

 

 

事例3

不純な「ことおじ」で悪かったな。

東京の友人・知人たちは皆、実家を出て(もう実家が無(亡)くなっている人もいる)

自分たちの生活を築いているので、もう戻らないと

私が強制帰郷する時に送別会を開いてくれた時に言ってた。

それはそれで、生きる覚悟・死ぬ覚悟だと思った。

こちらの友人は、都会で一人暮らしで生活していて、実家に戻った人もいる。

独立したり、事業を始めたりで、都心部に事務所を構えていたが

実家は賃料などの固定費が(見た目は)かからないことや

高速インターネット回線の普及も後押しになったと言ってた。

今はテレワーク推奨の機運もあるので都心部への出張・対面も減ったいと言う。

結果的に「親の面倒を見る形」となって兄弟で不仲になった所もあったし

そいつの親的にはラッキーだったろうが、通院や入院・介護など煩雑な面倒は

「家賃と思えば気が楽」のように割り切っていた。

いい息子だなと思った。

オレはイヤだな。

 

事例とは異なるが、今の母がその「こどおじの親」の立場。

「自分の生活を変えない」ために「子供の人生を変えた」結末。

私は、離婚もしておらず(その前に結婚もしてない)、今の所「引きこもり」でもない

「明るく出歩く無職」という、最悪で手に負えない属性なのは自覚している。

 

 

事例4

これも、結婚経験の無い私が語る資格は無いが

「親が親なら子も子」「夫選びの選球眼が悪い」「結婚なんかするもんじゃない」

という典型例。

ご愁傷様としか言いようがない。

 

 

中年 実家 独立 割合 - Google 検索

そんな簡単に思ったような統計が出て来る訳は無いが

「実家暮し独身」が30年で3倍超になった理由 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

2018/04/19 6:00

男女とも1980年代は、親元未婚より単身未婚のほうが多かったのに、生涯未婚率が急上昇を始めた1990年代から逆転しています。現在は、男女とも差分で親元未婚が20%程度上回っています。実数では1980年からの35年で単身未婚は98万人増であるのに対し、親元未婚はなんと約3倍の270万人も増えているのです。

特筆すべきは、親元未婚の比率がずっと右肩上がりであるのに対して、単身未婚は男女とも2010年から2015年にかけては下降していることです。単身未婚率は下がっているのに全体のアラフォー未婚率が上がっているのは、親元未婚のせいなのです。 

出典 

親と同居の未婚者の 最近の状況 - Google 検索

 

https://www.stat.go.jp/training/2kenkyu/pdf/gakkai/jinko/2017/nishi.pdf

第69回日本人口学会大会(2017年度)

『親と同居の未婚者の最近の状況』

総務省統計研究研修所 西 文彦(2017年6月10日)

p29

・親と同居の高年未婚者(45-54歳)は、1980年の18万人から、2016年には158万人と、36年間で、約9倍に増加。

・親と同居の割合も、1.2%(1980年)から9.2%(2016年)に上昇。

・第2次ベビーブーマー世代が、2016年から、この年齢層へ移行し始めたため、今後、実数は、さらに増加する見込み。

 

40代独身で実家暮らしの割合は?実は珍しいケースではありません。 | おひとりさまの本音

2019.03.25 2018.08.25

40代のうち親と同居している独身者の割合は?

「40代独身で実家で暮らしている人の割合なんて、どこで調べたらあるんだろう?」と思っていましたが、ネットで調べてみたら、ありました、ありました。

その答えは、そのまま国勢調査に載っていました。

出典 

統計局ホームページ/統計FAQ 02A-Q17 親と同居している未婚者数と同居率

(最終更新)平成28年12月16日

02A-Q17 親と同居している未婚者数と同居率
 総務省統計局が5年ごとに10月1日現在で実施している「国勢調査」により、親と同居している未婚者数と同居率を、男女、年齢別に調べることができます。同居率は、全国の人口に対する親との同居の割合でみることができます。
⇒ 国勢調査報告  5年周期刊
  (総務省統計局トップ > 統計データ > 分野別一覧 > 人口・世帯に関する統計 - 国勢調査
 <問い合わせ先>  総務省統計局統計調査部国勢統計課審査発表係 TEL:03-5273-1156

 また、親との同別居状況は国立社会保障・人口問題研究所の世帯動態調査からも調べることができます。
⇒ 現代日本の世帯変動-世帯動態調査  5年周期刊
  (国立社会保障・人口問題研究所トップ 別ウィンドウで開きます。 > 実地調査 > 実地調査(社会保障・人口問題基本調査)- 世帯動態調査 別ウィンドウで開きます。)

出典 

 

http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/kekka/kihon3/pdf/gaiyou.pdf

平成27年国勢調査世帯構造等基本集計 結果の概要(平成29年9月27日)総務省統計局 

 

 

よそ様の家庭事情は伺い知れないが

私・我が家が昔からお世話になっているおうちでは

家を出た子供=私の友人が、週末など頻繁に来宅(実家だからね)したり

孫=私の友人の子供が、孫の友人を連れて遊びに来るのでうるさい賑やかなのは

幼少期の甘やかしがエスカレートした結果として、困っている様子。

私らも、ウチの駐車場や時には庭にも侵入し遊ばれ困ってる。

不法侵入者は殴り殺していい法律なら、私はかなりの狩人になっている。

 

うちの集落には、私以外に、こういう形で「戻って来た」人は居ないようで

(よそ様の家庭事情は伺い知れないがリアルで見ない)

自治会活動してくれる若者=中年は、ずっとこちらで生活している人。

実家同居でも家庭を築き、地域や社会に貢献している。

それはそれで尊敬している。