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また上げてない。
伊方原発の事故想定し防災訓練 山口県と上関町 | 中国新聞デジタル
2022/10/12（最終更新: 2022/10/12）
山口県と上関町は12日、四国電力伊方原発（愛媛県伊方町）で放射性物質が漏れる重大な事故に備えた防災訓練をした。
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（ヤフー無し）
伊方原発事故に備え訓練、愛媛 住民ら約2万人参加 ｜ 共同通信
2022/10/12
放射性物質の検査を受ける愛媛県からの避難者＝12日午後、大分市
愛媛県は12日、四国電力伊方原発（同県伊方町）の事故に備えた防災訓練を実施した。住民や関係機関の計約2万人が参加。震度6強の地震が発生し、原発から放射性物質が放出されたとの想定で、情報共有や住民避難の手順を確認した。
内閣府や広島、山口、徳島、香川、高知、大分各県が参加。愛媛県は訓練として災害対策本部を設置し、中村時広知事が「国や他県、自衛隊と連携し住民の避難に万全を期す」と県庁で述べた。
伊方町では、県などがドローンを飛ばして上空から被災状況を確認する訓練を実施。さらに、消防防災ヘリコプターとの衝突を防ぐため、ドローンを退避させる実証実験も行った。
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事実を淡々と伝えるのは共同通信の簡潔さがいい。
伊方原発の事故想定 住民避難の手順など確認する訓練 上関町 #山口NEWSWEB https://t.co/B7nOuLuqkj
— NHK山口放送局 (@nhk_Yamaguchi) 2022年10月12日
伊方原発の事故想定 住民避難の手順など確認する訓練 上関町｜NHK 山口県のニュース
10月12日 14時00分
愛媛県の伊方原子力発電所で大地震に伴う重大な事故が発生したという想定で、町の一部が原発から３０キロ圏内に含まれる上関町では、住民避難の手順などを確認する訓練が行われました。
この訓練は、愛媛県などが毎年行う原子力防災訓練にあわせて山口県と上関町が行っていて、ことしは愛媛県伊方町で震度６強の地震が発生し、自動停止した伊方原発３号機で原子炉が冷やせなくなり、放射性物質が放出されたという想定で行われました。
伊方原発から３０キロ圏内に離島の八島が含まれる上関町では、１２日午前、防災行政無線を使って島の住民にいったん屋内へ避難するよう呼びかけました。
このあと離島からの避難者を受け入れるために町の施設に臨時の救護所を設置し、防護服に身を包んだ職員が屋外で新型コロナ対策として避難者の検温や問診を行う手順を確認しました。
また、線量計を使って体に放射性物質が付着していないかを調べ、基準値以上の放射線量が確認された人には応急的な除染を行ったあと、ほかの避難者とは別の部屋に誘導していました。
山口県柳井健康福祉センターの越智裕昭部長は「感染症と原子力の複合災害という、より厳しい想定で訓練を行ったが、部屋の換気など対応が変わることがあるので、バランスを考えながら必要な対策を取っていきたい」と話しています。
【山口】伊方原発事故を想定し訓練…山口では県庁や上関町のおよそ１３０人が参加｜NNNニュース
山口県｜2022年10月12日 19:31
上関町の離島＝八島は、島の一部が伊方原発から半径３０キロ圏内に位置していて、万が一原子力災害があった場合、屋内退避のほか、必要に応じて一時島の外へ避難することとされている。
１２日は、伊方原発で原子炉格納容器が破損したことを想定した訓練が、県庁や上関町などで行なわれた。
訓練は、地震により伊方原発３号機で原子炉格納容器が破損…放射性物質が周辺地域に放出したという想定で実施された。
山口県だけではなく、愛媛県や四国電力などと一部合同で行なわれている。
このうち上関町では、八島から避難してきた人たちのうち、新型コロナに感染している疑いのある人を受け入れる手順が確認された。
咳や発熱の症状があるなど、新型コロナの疑いがある人は隔離された状態で島から避難し、検温・問診を受けたあと、被ばく線量を量る。
被ばく線量が基準を超えた場合は、放射性物資が広がらないよう被ばくした箇所を覆い、搬送するという。
県柳井保健福祉センター保健環境部 越智裕昭部長
「参加者の手順を確認したりだとか、そういった技術とか知識の一定の習熟が測られた。そういったものを今後万が一が起こった時の
対応に備えていきたい」１２日の訓練には、県内では県庁や上関町など合わせておよそ１３０人が参加したという。
【山口】伊方原発事故を想定し訓練…山口では県庁や上関町のおよそ１３０人が参加（ＫＲＹ山口放送） - Yahoo!ニュース
10/12(水) 19:31配信
この一文、大事。
原発事故がいかに広域に及ぶか、広域に被害を及ぼすか、分かる。
伊方原発事故を想定、県防災訓練に２万人 多様な避難方法を確認（愛媛） 【愛媛新聞】 #松前町 #八幡浜市 #伊方町 #西予市 #原発 #エネルギー #防災 https://t.co/HSee7fpuSP
— 愛媛新聞社 (@ehime_np) 2022年10月12日
伊方原発事故を想定、県防災訓練に２万人 多様な避難方法を確認｜愛媛新聞ONLINE
2022年10月12日（水）（愛媛新聞）
海上自衛隊輸送艦「おおすみ」に向かうため、１１メートル作業艇に乗り込む三崎高校の生徒＝１２日午前１０時１０分ごろ、三崎港沖
四国電力伊方原発（伊方町）の重大事故を想定した愛媛県原子力防災訓練が１２日、町内外であった。２年ぶりに住民も加わり、県内外の約９０機関計約２万人が参加。作業艇やヘリコプターで沖合に停泊させた海上自衛隊の輸送艦まで住民を搬送する訓練のほか、大分県や県内他地域への移動など、危機的状況に備えた多様な避難方法を確認した。
震度６強の地震が発生し、稼働中の伊方原発３号機の原子炉格納容器が破損するなどして放射性物質が周辺に放出された状況を想定した。新型コロナウイルスが流行している設定も加え、感染対策も考慮した。
今回は避難の多様化に重点を置いた。三崎港沖に停泊させた海上自衛隊の輸送艦まで作業艇が避難者役の三崎高生を搬送。瀬戸地域からはヘリを輸送艦に着艦させるなど、港湾の大きさや災害発生時の道路状況にかかわらず、機動的に避難者を救出する方法を確かめた。
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伊方原発事故を想定、県防災訓練に2万人 多様な避難方法を確認（愛媛）（愛媛新聞ONLINE） - Yahoo!ニュース
10/12(水) 20:30配信
この子たちが命を懸けて脱出するような事態が起きないといいね。
“万が一に備えて”
— NHK大分放送局 (@nhk_oita) 2022年10月12日
伊方原発の事故を想定し
海上自衛隊の支援艦で
避難者を受け入れる訓練を
２年ぶりに実施。#大分NEWSWEBhttps://t.co/qbiI2sNwWl#いろどりＯＩＴＡ
【総合】
平日 午後6時10分から
土日祝 午後6時45分からhttps://t.co/Y7c6sPTXuq pic.twitter.com/XnnMwK9VAy
愛媛・伊方原発の事故を想定 避難者を大分県で受け入れる訓練｜NHK 大分県のニュース
10月12日 17時34分
３号機が稼働中の愛媛県の伊方原子力発電所で重大な事故が起きた想定のもと、愛媛県の住民の避難者を大分県で受け入れる形での訓練が２年ぶりに行われました。
この防災訓練は、愛媛県伊方町にある四国電力の伊方原発で重大な事故が起きた場合に備えて毎年行われているもので、大分県や愛媛県など９２の機関からおよそ２万人が参加しました。
訓練は震度６強の地震により、稼働中の３号機の電源が喪失し、放射能漏れのおそれがあるという想定で始まり、大分県庁からテレビ会議に出席した広瀬知事に対し、愛媛県の中村知事が避難者を受け入れるよう要請しました。
これに対し、広瀬知事は「県内のすべての市町村で受け入れが可能だ」と答え、避難者を受け入れる意向を伝えました。
このあと、感染対策の影響で２年ぶりとなる住民の避難訓練が行われ、大分市の大在港には伊方町の住民１１人を乗せた海上自衛隊の支援艦が到着しました。
船からおりた住民は放射性物質が体に付着していないかを確認するスクリーニングを受けたあと、大型バスに乗り込み、杵築市内の避難所に移動しました。
伊方町の６０代の男性は「私たちは半島の先に住んでいるので、万が一の時には大分県に世話になるしかない」と話していました。
県危機管理室の加藤茂幸室長補佐は「いざという時に役に立つよう、今後も実践的な訓練を重ねていきたい」と話していました。
伊方原発での事故発生を想定 原子力防災訓練【愛媛】（南海放送） - Yahoo!ニュース
10/12(水) 12:48配信
「もっとリアルな訓練を」 地震で伊方原発放射能漏れ事故を想定した防災訓練 愛媛（あいテレビ） - Yahoo!ニュース
10/12(水) 19:50配信
大地震で原子力災害が起きたら… 県が愛媛県と合同訓練【高知】（高知さんさんテレビ） - Yahoo!ニュース
10/12(水) 19:12配信
住民がフェリーで愛媛から大分に避難 伊方原発で事故想定し訓練 大分（TOSテレビ大分） - Yahoo!ニュース
10/12(水) 18:48配信
【大分】原発事故を想定 愛媛からの避難民受け入れ訓練（ＯＡＢ大分朝日放送） - Yahoo!ニュース
10/12(水) 12:43配信
伊方原発事故想定の防災訓練 2年ぶり避難住民受け入れ 大分（OBS大分放送） - Yahoo!ニュース
10/12(水) 19:16配信
避難者が出て行くことになる愛媛県・四国側と、受け入れ大分県は記事が多いが
山口県側・本州は意外と無いね。
ヤフーに流してないだけか。
島根原発の方が関心が高いかもね。
【みんなの知識 ちょっと便利帳】全国原子力施設の半径30km圏内地図を見る - 島根県・島根原子力発電所
【地図】島根原発３０キロ圏６市の避難先地域 | 中国新聞デジタル
2022/2/15（最終更新: 2022/2/15）
【動くグラフィックスで解説】国内の原発と３０キロ圏内の人口 | 山陰中央新報デジタル
2021/9/17 17:30
中国電力島根原発（松江市鹿島町片句）の３０キロ圏人口は全国で３番目に多い約４６万人に上る。国内にある原発の３０キロ圏内の人口をグラフィックスで解説する。
3.11の福島第一原発の事故でも分かるように
事故は起きるものと想定して、できるだけの準備しておくのが大事。
起きなければ、それでいい話。
オオカミ少年とは言わせない。
第2編 原子力災害事前対策 第8章 避難収容活動体制の整備 p無し
２－８ー１ 愛媛県広域避難計画
でもね・・・
第1編 総論 第2章 原子力災害対策重点区域 p3
原子力災害対策重点区域
周辺地域の地図
※「伊方地域の緊急時対応」より抜粋
UPZ「緊急防護措置を準備する区域」に、山口県の上関町・八島がある。
八島 (山口県) - Wikipedia（やしま）
【みんなの知識 ちょっと便利帳】全国原子力施設の半径30km圏内地図を見る - 愛媛県・伊方発電所
建設が予定されている上関原発は、少し北に離れているけど
30.1km先に放射線が漏れない（放射線が届かない）とは言えないので、誤差。
伊方原発との位置関係はこんな感じ。
不安な生活再び 現実味 ３０キロ圏の山口県・八島 県や上関町は静観 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
15年5月21日
四国電力伊方原発３号機が再稼働に向けた国の審査で新規制基準に適合していると判断された２０日、半径３０キロ圏に入る山口県上関町の離島八島では、原発事故への不安を抱える暮らしの再開が現実味を増した。山口県や上関町は再稼働に向けた動きを静観する構えを見せた一方、八島の住民たちからは避難への懸念や不満の声が漏れた。
超高齢化の島 求む！若者 町、協力隊員配置へ 山口県上関の八島 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
16年1月18日
山口県上関町は、高齢化率が９割を超す住民２８人の離島の八島に、４月から地域おこし協力隊員を配置する方針を決めた。求めるのは任期後も島に住み続け、活力づくりとお年寄りのサポートを両立してくれる人材。住民は「若い人が来ればパワーをもらえる」と、名乗りを上げる人が現れることを期待する。（井上龍太郎）
わざわざ伊方原発の位置を明示するあたり
若者を招く記事と見せかけて、離村・過疎化を誘発するのが狙いかと穿ったり。
【みんなの知識 ちょっと便利帳】全国原子力施設の半径30km圏内地図を見る - 山口県・上関原子力発電所
前の会社で、福島県から避難して来た人といっしょに働いた。
シン・ゴジラで「避難とは住民に根こそぎ生活を捨てさせること」言わせたように
故郷・生活基盤を失うという極めてセンシティブな状況なので
さすがに詳しくは聞かなかったが
関西人時代に神戸の震災復興の仕事をしていたのは何かの折に話していたので
防護服を着て実家の片付けに行った時の話などは伺った。
浜通りには戻れず、内陸側に実家は移ったと言ってた。
今、どういう生活をしているか分からないが、元気に暮らしているといいな。
地震本部－地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)
⑨伊予灘区間が活動すると、Ｍ８．０程度もしくはそれ以上の地震が発生すると推定され、その際に８ｍ程度もしくはそれ以上の右横ずれが生じる可能性があります。
まあ「稀」か「それ以下」の確立なんだろうけど。
どちらかというと
広島市西部から山口県東部にかけて活断層が何本も走っている方が、危ない。
ヤバめな表現で、少し嫌になる。
崩れた家から助け出されて、腕や足を失ったりして生き残るのは嫌だな。
今でも腕が痛くて不自由しているのに。
かといって
助ける側に回っても
阪神淡路大震災で証言を記録するために何度も伺った
「近所の顔見知りを助けられず生き残ってしまった人」の話を思い出すと
それはそれで無念と思う。
あるがまま、なすがまま、なすなかにし。
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