不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

【信号無視】黄色信号で加速する車(車は急に止まれない)【当たり屋】。 赤信号でも突っ込んで来る車。

 

もくじ

 

黄色信号で加速する車

言い訳する人は、そのうち轢き逃げ死亡事故を起こす。

 

 

本当にわかってますか? 「黄信号」の意味…黄色信号で止まる車・止まらない車を調査!|JAF Mate Online

信号の変わり目は事故の危険大! 再確認しておきたい信号機のルール

2023.05.15 文=高橋 剛/イラスト=北極まぐ

※注意※

道交法に則れば、黄色信号でも「安全に停止することができない場合」に限っては、止まる必要はない。今回の調査では、「安全に停止することができない場合」かどうかは判断せず、黄色信号になってから停止線を通過した車を無条件でカウント。このため、違反ではない車も含まれている。

調査団員は見た! 気づきポイント

・前方が空いているときほど、黄色信号で加速する車が目立った。

・交通量が少ないと、黄色信号で通過する車が増える傾向が見られた。

・黄色信号で減速しないどころか、赤信号でも停止線を通過した車も……。

・住宅街では4台の自転車を観測したが、すべて黄色信号で通過。赤信号無視も!

 

 

加速するかどうかは別として「※注意※」にあるように

実際「止まれねえ」というシチュエーションはある。

(1)標識の速度でも停止線(交差点)までの距離が短い時

(2)歩行者用信号機が見えると「青色信号の点滅」や「赤信号の店頭」で

   「もうすぐ車用の信号も変わる」と予測できるが、それができなかった時

(3)後続車がべらぼうに接近していて、ブレーキを踏むと追突される時

この程度に大別されるかな?

 

 

煽られていなくても、黄色信号で、止まるか、進むか、今でも迷う。

自分の指標である「時速50キロで3秒(0・1・2・3)距離40m」あれば止まるので

走行中の適切な車間距離は? | JAF クルマ何でも質問箱

制動距離と空走距離とは。停止距離の計算方法|チューリッヒ

それが一つの目安だけど。

 

 

 

あと、緊急自動車に気付いた時。

進路を譲る流れで交差点内に取り残される場合もあるが

この場合は、さすがに道交法違反には問われないよね。

右折待ちをしている間に信号が赤に! 曲がっていいのは何台目まで? | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP

投稿日: 2023年4月17日 06:20 TEXT: 藤田竜太 PHOTO: 写真AC

何年か前に、後ろから救急車が来て、右折レーンに入ってきて

右折待機の車が、直進の私の前に出て来て、救急車に進路を譲って

その車は直進して、次の交差点かどこかで右折した、シチュエーションはあった。

 (過去にエントリーしたはず)

 

 

サムネイル画像

 

 

 

赤信号でも突っ込んで来る車

あと、検索して出て来たが、右折待ちをしている時に

明らかに対向車線は赤信号なのに、止まらず突っ込んで来る車は意外と多い。

 

「直進車優先」「右直事故の責任割合・過失割合」的な思想かな。

 

結局、右折車が、右折信号が終了した全方向赤信号の状態で

交差点に進入することになり、交差する交通が青信号となっても発進できず

円滑な流動を阻害することになる。

 

 

 

また大阪か

黄信号で加速する車に追従しない - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社

02日 8月 2013

  最近、大阪タクシー協会が交差点手前でわざと追突事故を誘発して、示談金や車の修理代などの金銭を要求する「当たり屋」行為をする個人タクシーに対する注意を呼びかけているという報道がありました。

 手口は、交差点の手前で黄信号になると加速し、後ろのタクシーも追従しようとして交差点を通過しようとしたところ、急ブレーキを踏んで追突事故を誘発するというものです。

 これは、交差点手前で黄信号になると、スピードを出して通過しようするドライバー心理を逆手にとったもので、黄信号で止まる習慣がない人は割と引っ掛かりやすいのではないでしょうか。

 なかには抗議するドライバーもいるみたいですが、「赤信号だから止まっただけ。車間距離を取っていないほうが悪い」と言われると、反論もできないということです。

 確かに、黄信号の本来の意味は、原則「止まれ」ですので、前車が停止したからといても、文句を言える立場ではありません。また、追突事故の場合には、追突したほうの過失はほぼ100%となりますので、追突された側の車が「故意」に事故を誘発したことを立証するのは困難です。

 「当たり屋」でなくても、交差点手前では急ブレーキを踏む車はたくさんいます。そうした車に追突しないためには、日頃から車間距離をとって黄信号になっても安易に前車に追従しない運転習慣を身につけておくことが重要です。

                                (シンク出版株式会社 2013.8.2更新)

10年前の記事だけど。

車間距離、大事。