http://www.mbs.jp/jounetsu/2012/10_28.shtml
10月28日放送。
映画『麒麟の翼』で知った俳優さん。
演技素人の私だが、阿部寛さんや中井貴一さんにも
引けを取らない唸る演技だったから、鮮烈に覚えている。
カッコイイのは当然として、まだ可愛いお年頃。
・・・おっさんな感想だなぁ。
さすがに『侍戦隊シンケンジャー』は見ていないが
NHK朝ドラ『梅ちゃん先生』は全部見た。
梅ちゃんの時は意識しなかったが、サウスポーなんだ。
番組カメラ(担当D)と缶ビールで乾杯する時は右手。
(さりげなく?わざとらし?アサヒスーパードライの宣伝)
休日は「映画館」か「自宅で映画のDVD」らしい。
友達は「少ないです」を速答。趣味は悩んでいた。
今の仕事に没頭する勉強熱心。
クールに見えて、実は、熱い男。
”桃”が付くことから「女の子のような名前」で
子供の頃は、いじめられっ子だったらしい。
カミーユ・ビダンみたく殴ってやれ。
お父様と「桃李」の由来のやり取りは、聞き応えあった。
一度覚えると忘れられない、いい名前だよね。
私は自分の名前の由来・理由、聞いてないなあ。
帰郷したら父も退院しているはずだし、聞いてみないと。
ってか、私の名前も、かなり珍しいんだけどね。
「桃李」ってMS-IMEでも変換される。
『梅ちゃん』で、梅ちゃんこと堀北真希さんと結ばれたのが
「幼馴染だから」という理由は、納得いかないが
演技自体はしっかりしていて
ヒロインに引けを取らなかったし、少しピンボケ加減も面白かった。
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私如きが言うのも失礼な話。
求職期間に映画鑑賞を趣味にしたが
最近の映画主演作品は観てないんだよね。
平日はアフターファイブならぬ、アフターナインがほとんどだから
東京は星の数ほど映画館があるのに
レイトショーですら全然無理。
再就職の選択を誤ったと思うひとつなのだが
今でも職探しをしているのかと思うと、さすがに身の毛がよだつ。
仕方ない人生だと割り切っている。
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