イタリア 4 - 3 日本
http://samuraiblue.jp/timeline/2013fcc/groupA/match_page/m6.html
http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/soccer/japan/jpn_20130619_01
キックオフと同時に出勤するので結果はお昼休みに知った。
先制したのに、逆転負けか。
3得点しても4失点しちゃ、勝てないわな。
2試合で、3得点、7失点か。
そりゃまあね
こんな試合に90分間付き合わされたら
自称評論家や、自称玄人サッカーファンは怒るわな。
攻撃陣は
21分に本田圭佑
33分に香川真司
69分に岡崎慎司
と、取って欲しい人が取って御の字なのに、守備陣が良くなかったようね。
吉田麻也がポカしたのも結局は、連携ミスだったとか。
勝てた試合かもしれないが、勝ち切れないのが実力。
イタリアのプロリーグが設立されたのは1929年(昭和4年)だそうな。
(レガ・カルチョと言うそうなwikipediaへぇ〜。)
一方
Jリーグは1993年(平成5年)と昨日のような話。
勝利がスルッと零れ落ちたのは、歴史の厚みの差なんじゃないの?
と、知ったかぶり。
自称評論家や、自称玄人サッカーファンは
結果を待って後出しジャンケンで適当なことを言えるので
無視するとして
問題は
ザッケローニ監督や選手がどれだけ悔しがっているか
気になったが
ネットサーフィン(死語)したリンク先での
マンオブザマッチの香川の表情が
http://www.fifa.com/confederationscup/photo/photolist.html#2113544
これもんで。
「善戦」を、ひとっつも喜んでいない。
と思いたい。
この期に及んで闘莉王を使えという意見も散見されたが
それこそ南アフリカの幻影に憑りつかれているのかなと思った。
先日のスペシャルマッチで本物のプレーを見たが
故障がちで計算できないという理由が良く分かった。
私も「2点差があったのに、何やってんの?」という気持ちもあるが
まずは、労いの言葉をかけたい。
建設的な非難は、ためになるが、非難のための非難は、ズルいと思うの。
メキシコ戦は、ぜひ勝ってほしい。
批判する俺カッコイイというネット用語、覚えた。
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