不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

銀座・松坂屋の閉店を見物へ。

http://www.matsuzakaya.co.jp/ginza/index_fn.html
ザギンでシースー。


新橋から向かった。

JR線が好きというより地下鉄が苦手。
外が見えないのに高い人口密度の車内は息苦しい。
大阪時代も市内の移動は地下鉄がメインだったが
代替手段があれば地上の交通機関を使っていた。


暑いのに上着着用のビジネスマン。

お疲れ様。


恒例の歩行者天国も、そんなに人がいなかった。

銀座和光ビルの南側なので人が少ないのかな。


観光客っぽい人は確かに多かったが
都区内の地元住民は郊外に遊びに出かけたのかな。

お父さんと子供たち。
自宅よりも広いのでキャッキャ。


大阪の天満橋にもお店があったけれど割りと早くに閉めたね。
松坂屋のイメージは近鉄百貨店と同じく
デパートというよりも高級なスーパー的な香りがした。


お昼時だったが、ニュースで煽っているほど人はいなかった。

人の不幸で飯を食う煽ってる連中。


記念写真1。

記念写真2。


七夕飾り。

たなばたかざり。
いきものがかり


某政党の立候補予定者が選挙活動をしていた。
公示前の事前運動は禁止だが
http://www.city.sumida.lg.jp/sumida_info/senkyo/SANNAI_undou.html
実態は、境界は曖昧らしい。



中央通りの北半分は、さすがに賑やか。
松坂屋の閉鎖は、地域内の立地条件の格差もあるのかな。

ビール飲みてぇ。

歩行者天国は、ここでおしまい。


さらに北上。


ベッキー

可愛い。

ビルの建て替えで街区道路が閉鎖されていた。

大胆な許認可。

百尺制限時代の名残りが垣間見えるスカイライン



お江戸日本橋

世界最悪級の歴史的景観だが
アングルによっては多少は誤魔化せる云々。


月一回ぐらいで銀座の界隈は徘徊しているが
百貨店でお買い物をしたのは、日本橋三越さんのみ。

森永卓郎もビックリの収入では
冷やかしでも敷居を跨ぐのは躊躇する。

腕時計を買ったの。
セイコーブライツスター・ウォーズ コラボレーション限定モデル」
http://www.seiko-watch.co.jp/p_search/detail/do.php?no=SDGC011
「時計はSEIKO」という古い人間の私。


ハッピーな人々。
しっかり消費してくれ。



歩くっていいよ。
ボーっと歩いていると車に撥ねられ轢かれるので
歩くことに集中できる。