(公財)日本学生野球協会
http://www.student-baseball.or.jp/game/jingu/2013/game16.html
【神宮大会】今治西、岩国が4強
(2013年11月17日14時26分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20131117-OHT1T00047.htm
今治西、岩国が4強 明治神宮野球大会第2日
2013.11.17 14:34
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/131117/bbl13111714410003-n1.htm
白鴎足利、逆転で敗れる 明治神宮野球大会
11月17日 14:31
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20131117/1416904
昨日の反動で外出。
神宮外苑の銀杏並木を見に行く。
去年も来た。
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20121124/p3
千駄ヶ谷駅からスタート。
え?渋谷で半蔵門線に乗り換えた方が近いって?
それまでの道のりが楽しいのよ。
逆光の東京体育館。
バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップの
(グラチャンね)お客さんが多かった。
↑
『ウリナリ』の晩年、オープニングアクト?やったね。
出演者みんなでカラーガードしてた。
懐かしいな。
何らかのマラソンイベントが行われていた。
http://www.jpnsport.go.jp/kokuritu/event/tabid/370/Default.aspx
神宮球場前で見かけたの。
ポスターにチケットの記述が無かったから無料解放かと思ったら
入場料が必要だった(笑)
思わぬ高額支出。
初めての神宮球場。
階段を登りスタンドに向かう時のドキドキ・ワクワク感は
市民球場やズムスタと一緒。
甲子園球場、大阪ドーム、福岡ドームもそうだったね。
内野席のみ解放だった。
山口県(三塁側) 対 栃木県(一塁側)。
そりゃ三塁側っしょ。
意外とお客さん多くて驚いた。
この試合の後に道都大 対 明治大 があったから
その現役生・OBさんが大挙して押しかけていたみたい。
3回ずつぐらいで移動。
古い球場。
階段の蹴上高・踏面幅がバラバラで、いつ事故が起きてもおかしくない。
本当なら特等席の2階席。
柱があって見にくい。
全体に狭いし段差も激しいことだし
東京オリンピックも来ることだし建替えようぜ。
(お金と敷地は知らんけど)
スタジアムグルメはアベノミクス顔負けの高額商品が並ぶ。
1階の一部しかお店が開いてなかったので
http://www.jingu-stadium.com/shop_info/infield/food_in_03.html
お客さん長蛇の列で断念。
1階席のポール寄り。
ここで腰を据えた。
座席がピッチャーズマウンドに向いていないので見にくい。
建替えようぜ。
ポカポカ陽気でビール飲みたかった。
白鴎大足利高校は、NPB・甲子園方式の吹奏楽団&大応援団。
さすがのホームアドバンテージ。
大学が広告を出してた。(違う?)
岩国高校は、MLB方式。要するに声のみ。鳴り物なし。
端から見ても超アウェイ。
18.44mの緊張感。
ピッチャーがセットに入ると息を呑み
サインが合わずにプレートを外すと空気が緩む。
試合展開は
白鴎のエース比嘉君がとにかく凄かった。
球速は130キロあったかな、あまり覚えていないが
2階席で見た時は素人目にも変化球がバシバシ決まってて
ズルい(笑)とすら思ったほど。
岩国の柳川君は、あと一球という所を攻められた。
比嘉君の投球に慣れた8回裏、岩国が大逆転劇。
リリーフした大下君は、結構追い込んでいたが
ゲームの流れ・球場のザワついた雰囲気に負けた感じ。
応援の勢いも形勢逆転。
鳴り物の無い岩国は、とにかく元気なオバチャンと爺さんが
周囲を巻き込んでリードしていた。
私も、得点→同点→逆転で「おーっしゃー!!」とか
大人げなく叫んだ。
失策絡みの得点は
若者の失敗・傷口に塩を擦り込むよな感じで嫌なのだが
そこはそれ
贔屓の引き倒しにならない程度なので、許してくれ。
7回のエール交換は、高校野球の様式美。
自校も応援、相手校も激励。
試合終了後、アカペラで校歌を歌う一団。
やっぱり日本は野球の国だよ(笑)
高校サッカーの選手権やプリンスリーグでも
親御さんやOBさんはワイワイやってるのかな?
予選のテレビ中継だと在校生ぐらいしか見かけないのだけれど。
もう何年前か、春か夏かも忘れたが
母校が甲子園に出た時に友人と応援に行った。
特別自由席(銀傘の下)でメガホン買って。
周りはほとんど相手チーム側というアウェーだったが
勝利し、立ちあがって校歌を歌った時は、意外や最高の気分だった。
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