浦和レッズ 1-1 清水エスパルス
http://www.j-league.or.jp/result/2014/j1/032305.html
ちょうど原口元気が後半31分にゴールした頃から見た。
ワールドカップ予選で日本代表が北朝鮮とした無観客試合を思い出す静けさ。
いつもは賑やかにくるくる回る広告類もゼロ。
監督の指示や、選手の声かけ、ホイッスルの音などが響き
練習試合・アマチュアの試合のようで結構新鮮な感じだった。
これでひとまず
浦和レッズは、クラブとしての償いを済ませたことになる。
3億円とも言われる被害総額が確定したら
犯人に損害賠償を請求しなければいけない。
悪事は必ず罰せられ償う必要があるという
当たり前のことをしないと
今後もサポーターを騙ってクラブを陥れる輩が出るとも限らない。
今回の犯人、特定されているらしいが、素性が一切報じられない。
流行の「報道しない自由」なんだろうが
それなら裁判を経ていない段階でメディアスクラムする理由の説明が付かない。
結局「実名報道されない理由」でググると、一定の推測に辿り着く。
それでいいのか?
FIFAの八百長監視システムから警報を受けたり
http://www.j-league.or.jp/release/000/00005711.html
(↑完全にとばっちり。悪意ある報道もあった)
幸か不幸か(今日の試合は完全な不幸だ)一定の期間
注目されていたので
これを機会に、Jリーグがよりよい方向で注目されるといいね。
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