不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

帰郷(今季通算8回目)。

ANA。


昨年の様子。
 http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20130813/p1


一か月ぶりの羽田空港

今日は(も)意外と電車は空いてて座れた。
昨年のような人身事故による妨害工作にも遭わなかった。

第2ターミナルは意外と混んでいた。
昨年のようなスカスカではなく、景気回復を実感した。
(↑無理矢理時事ネタを突っ込んで半笑い)


保安検査場Dは待ち時間20分と表示されていたが
エスカレータの降り口に最も近く、窓口も少ないからね)
いつも通り散策しての同A・Bは待ち時間ゼロだったので
サクッとレントゲンを通してもらえた。

今日の岩国錦帯橋空港行きは昨年と同様に
繁忙期のローカル路線共通の仕打ちである沖止め・バス移動。
2階の待合室のテレビは、健大高崎(群馬) 対 岩国(山口)を映していたが
1階の護送バスの待合室は、わけわからんCMばかり映していた。

気が利かないANA羽田空港会社か?)


送迎バスで移動。

呼び込みは順調だったと思うが
満席ということで、延べ4〜5台でのバス移動に手間取り

(現金1万円と引き換えに後続便に替わる客を募集していた)

15分ぐらい遅れて出発し、同じく15分ぐらい遅れて到着したはず。


空は、まあまあの天候。
雲は常にウヨウヨしていたので、ベルト着用サインが消えても
ヒラリヒラリと飛んでいた。
富士山は未確認。
名古屋はうっすら名古屋港が見えた。

大阪・関西はやや北寄りのコースを飛んでいた。

機内は、まあまあの客層。
泣きわめく子も3人ぐらいは居たが日常の範囲内。
リクライニングで恫喝する議員もおらず
仮眠できるほどに平穏な環境だったのは幸い。


記憶の彼方にあるのだが「操縦室から」は女声だった
つまりコパイは女性だった様子。


いつの間にか着陸態勢。

一か月前と異なり
周防大島(屋代島)の上空をガッツリ飛んで
羽田空港に降りるのとは異なり
ユラリユラリと不安げに降下し極東最大(らしい)の米軍岩国基地に着陸。

アメリカ合衆国から日本国に向かう間のタクシング中
客室乗務員女史の恒例の謎ポエムタイムで
岩国高校の結果を言わなかったので負けたなと思った。
もし、勝っていても言わなければ、気が利かないANA


雨が降ると思っていたが、到着時は上がっていた。

私は運がいい。



その足で見舞い。
昨日より反応が悪いと言っていたが、とりあえず認識してもらえた。
今日の担当看護師は、若干以上に不安を覚える手付きだが
家族としてはもう彼ら彼女らに任せるしかない。