不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

今夜も生でさだまさし「胸を張って三重を張ってワン津ワン津」時々は休んで歩け。

http://www.nhk.or.jp/masashi/
三連休に録画を視聴。
今日のサブタイトルも民間委託。
セイヤングの常連リスナーさんが考えたらしい。


NHK津放送局の1階ロビーから放送。
(あえてスタジオを使わない男気)

津駅はアーバンライナー等で通過しただけ。
関西人を20年ぐらいしたが三重県は私的に人跡未踏の地。


津で催される日本版ハロウィン「お月見泥棒」へぇ。
”泥棒”という響きに目くじらを立てる人も湧いてるらしい。
思い出のマーニー』でも、お菓子の受け渡しをしていたが
日本各地に、そういう行事が意外と残っているとか。
私は子供が居ないので、暮らす地域の土着文化を知らないのよね。

式年遷宮の話題。
神様がおなりになると風が吹くらしい。
まっさんの開拓した新ジャンル「寺社ロック♪」
そこまで信仰心が厚いワケではないが「神様は信じるもの」そう思う。


まっさんの夢は、甲子園で
伊香高校(滋賀県)と 多古高校(千葉県)が対戦し、10対8でイカが勝つ。

松阪市(まつざかし)だが、松阪牛(まつさかうし)。
日本語って難しいですね。
三重県の名物に「あられ茶」があるとか。
http://a-mp.jp/article/2891

偉く盛り上がっていたが、私も「くじらを食べた」世代の一人。
日本の伝統的な食文化を否定する言動はヘイトスピーチだな。


阪神ファンは、日本シリーズの進出を、半信半疑。


『サラメシ』の石井プロデューサーのハガキを読んで
「働く楽しさが伝わるいい番組」と絶賛。
店屋物(てんやもの)て、久々に聞いたフレーズ。出前。


早口言葉「塩を少々、胡椒少々、骨粗鬆症」。


海女さんとの掛け合い(↓ネタらしい)
「アワビが沢山!さすがプロですね!」「いやアマです」
「潜水に免許は必要ですか?」「いやモグリです」


「ここがパワーストップや!」「パンツ来るでぇ!」


「ネットで何故かさだまさし
http://ameblo.jp/sada-masashi-official/entry-11937169068.html
ノーマークだった。



お歌は1曲『♪雪の朝』
準備に右往左往するスタッフの皆さんを気遣うまっさん。
自身「意外な選曲」と言ったグレープのデビュー曲。
1973年10月25日にデビューし「売れませんでした」と自嘲したが
今に至る流れを思うと人生、何が起きるか分からないもんだよ。

自殺防止ダイヤルの相談員さんからのお葉書で
誰かに「思いを吐き出す大切さ」を、いーさんも、すーさんも、説く。
少なくとも、親が生きているうちは生きないと!
亡くなったら、送り出して、四十九日、三回忌、七回忌、十三回忌・・・と
それはそれで忙しいから死んでる暇なんかないぞ!

ご主人を亡くされた方
「死が身近になり、生の意味が分かる」そうな。
私にも遠からず訪れるその日まで、大事に生きないと。

見知らぬ少年の、オートロックを開ける小さな勇気
「素晴らしいと思ったら褒めてください」まっさんの熱い思い。
我々では、声を掛けると幾らでも事案が発生するので
さり気なく感謝を伝える高等技術が必要。