http://makuga-agaru.jp/
http://www.parco-play.com/web/program/makugaagaru/#lv
幕ノフ以下の、ニワカ初心者ファン程度だが
残り物には福があるかな〜と申し込んでみた。
聞く所によると、ファンクラブ会員でさえ確保は至難だったとかで
それほどのプラチナチケットなら、落選も順当な結果かと。
映画版『幕が上がる』を２回観て
ぜひ舞台版も拝見したと思い立ったのは日曜日の夜。
週末の課題と休日出勤を終えて
youtubeからひとり相模まで色々とネットサーフィン（死語）して
申し込んでみた。
本広克行映画監督＆舞台演出のツイッターで
千秋楽公演のライブビューイングをするのは知っていたが
もし当たったら
カラフルな服装で行かないと怒られるのかな？
ペンライト持ってないと怒られるのかな？
など、どうでもいいことを思案して逡巡していたが
なんのことはない
運が無かった。
少しネットサーフィン（死語）すると
落選祭りとは裏腹に、複数枚も当選した方もいるようで
「そうか、複数の劇場に申し込めばよかったのか」と思ったのも後の祭り。
（１人が２か所以上の申し込みするのはルール違反なのかな？）
オークションサイトやチケットショップサイトでは
それなりの足元をご覧になっているお値段で売りに出されていた。
思わず「○万円か、買おうかな」と次へ進みそうになったが
それがどんなに合法な取引としても
いわゆるダフ行為に加担するのかな？と夜霧
クリックしなかった。
今日の所は、ね（笑）
また、ドリパスの
「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」＆「幕が上がる」イッキミ上映なるか？＠お台場シネマメディアージュ
https://www.dreampass.jp/e836
は、さすがに参加しなかった。というか、できなかった。
だってさ
周りの全員が
武闘派から穏健派まで多彩なラインナップを取りそろえたモノノフさんなワケで
チキン野郎の私には、とても無理。
内村光良さんの一人舞台『東京オリンピック生まれの男』を
サンシャイン劇場で感激したの、もう４年も前になるのか。
（あの東日本大震災の年、2011年7月に大阪から遠征）
先日の、手嶌葵さんのライブもそうなのだが
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20150425
大好きな演者さんが
ブラウン管（←例えが古いな。液晶か？違うな・・・）を通さず
目の前にいる喜びは
何ものにも代え難い喜びであり
ブルーシアターで鑑賞できた方々は羨ましい。
１回目の鑑賞から
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20150308
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20150417
まさか羨ましいという感情に至るとは、思わなかった（笑）
”生”（ライブ）の良さにはかなわないかもしれないが
昨今の映画館は、高画質・大画面なスクリーン＆優れた音響であり
当選した方は
「売りに出さず」ぜひ劇場で楽しんでほしいなと。
そうそう
さっき死語した時に散見されたが
「Zeppブルーシアター六本木」では着信音を鳴らす人が絶えないそうな。
「映画館」と「ライブ会場」の違いかな。
映画では２回とも、本当に大人しいお客さんでかなり快適に鑑賞できた。
鑑賞マナー遵守の心がけができていた。
それに引き替え
「舞台」は、同じ「箱」だが、生で”会える”ライブに行く感覚なのではないかと。
（キャッチフレーズが「今会えるアイドル」だもの）
国立競技場や日産スタジアム、SSA等で着信音が鳴ったのかは知らないが
会える≒声援・コール・大騒ぎ等と勘違いしているのではないかと。
それゆえ、マナーがルーズになっているのではないかと。
うむ、強引かつ無駄な推察だな。
演劇（舞台）には「ゼロ場」という独特の前フリの時間があるようで
（ウッチャンも本番前に自分で前説したと思うが記憶が曖昧）
そこで、本広監督なり、平田オリザさんなり、核となる方にお出ましいただき
「頼むからモバイルの電源を切ってくれ」と言えば、切ってくれるのではないか？
甘いかな？
ももクロ以外の出演者のファンもいるだろうし
また、生粋の舞台ファンもいるだろうし
ももクロのファンだけをやり玉にしているつもりはないが
映画館の何倍もお客さんが居るのだから
（ブルーシアターは900人近く入るらしい）
前説で「鳴ったら止める」と
お客さんを緊張させて開演するぐらいでよいのではないか。
と、チケット外れたから八つ当たりしてみる。
モノノフさんでブルーシアターもLVも落選した方は
悔しくて涙で枕を濡らす夜かもしれないが
ライブ・ビューイングする≒DVD化されるらしいので
私はそれに期待して寝る。
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