不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

NEWS WEB 今夜は井上あさひアナ♪

http://www3.nhk.or.jp/news/newsweb/

可愛かった♪



和歌山電鉄の駅長死去

猫の姿をした名物駅長「たま」の死が世界を駆け回ったのは24日のこと。
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20150624/5829591.html

社葬してもらえるらしい。
http://www.asahi.com/articles/ASH6S5V2CH6SPXLB00Y.html

結局、関西人時代に一度も訪れることもできず。


ゲストの先生も指摘されていたが
地方ローカル線を含む民営鉄道を社会インフラとして捉える考え方は
ヨーロッパでは一般的だが(←鉄道ジャーナル等の受け売り)
極端にマイカー中心の文化と思う日本では
馴染まない・理解を得られにくいと、いち鉄道ファンの私は思う。
鉄ヲタではない)

あとさ、根本的な話として
鉄道は、地域と共に栄枯盛衰する巨大な装置産業
夜行バスのように、例えば新宿発着の人気路線に颯爽と参入する
というようなことは、基本的にはできない。
人口がある程度、集積していないと、存立はムリだよね。

大阪駅を中心とする関西圏の鉄道利用者数は漸減傾向というし
(統計資料捜索中)
ましてや、都心部からうんと離れた和歌山県
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020300/kokusei/jikeiretu/190110jikei.html
人口減少に歯止めがかからない状態が続いており
沿線に特にコレといった観光資源もないローカル線に対して
(↑猛烈に失礼だな)
「残せというなら乗れ」という論も、空論に聞こえる。

そんなに有名な観光地なら、わざわざ不便なローカル線に乗るより
便利この上ないマイカーで出かけるし。



画面下に表示されるツイートの中に
ローカル線に親でも殺されたのか?と思わせるような
エライ興奮したものもあって
日本人(かどうか知らんけど)余裕が無いんだなと心配になった。




子供の貧困

片親の統計資料は母子家庭だったかな。
確かに、父子家庭の議論がまるで出て来ないは奇異。

母子家庭は「可哀想」というイメージで税金を投球できるが
父子家庭は「貧乏は甘え」で見て見ぬふり、なのかな。


弊社にも父親・母親はいるが
父親は基本、子供のことは母親に任せ切り。
「卒業式」とか「入学式」等は、親としての顔を見せ
休日出勤を部下に押し付け、部下連中から総スカンを食らう
よくある構図。

母親は、頻繁とは言わないが、月イチぐらいで子供がトラブるので
遅出や半日出勤だったり、全休したりする。
そもそも中小零細企業は人手不足なので
消化すべき事務量が一気に跳ね上がることになり大変なのだが
そこはもう、なんとなく諦めている。

時代の最先端・ホワイトカラーエグゼンプションを既に実践中である弊社の
偉い人も、期日までに仕事が上がっていれば勤務時間はうるさくない。
(勤怠時間管理?残業代?そんなものありまへんよ)



私は「貧困の再生産」をしないための、未婚を選択している。キリッ!
 ↑
稼げないから選んで頂けなかっただけ。強がるな。