不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

父の四十九日法要のために帰郷。

キキョウbywikipedia


一か月前の葬儀後に航空券を探したので
午後の飛行機しか取れず
朝はトイレ、フロ、キッチンのプレ大掃除。

部屋の整理や持ち帰り残業など日頃できないことやってたら
思いのほか時間をロスして慌てて家を出て
出発時間30分前に羽田空港に着いた。

首都圏名物の人身事故という列車テロに巻き込まれたら
帰れなかったところ。やばかった。


保安検査では修学旅行(この時期に?)の団体さんに巻き込まれつつ
出発時間が迫る客を早く捌く優先レーンを無事に通過。
夕方とはいえ三連休の初日なので利用者が多かったように見えた。
(でも京急快特は品川から座れた)

今日の機材もエアバスA320オンボロベテラン。
早くB737に戻して欲しいが、営利企業にボランティアも求められんか。
満席でキャンセル待ちも出ていた。
もう少し大きな機体ならそのお客も乗れた=利益アップなのにね。
岩国便はローカル線なので平日はそれほど乗らないのかな。

夜間飛行の響きもそこそこに
今日も、一か月前と同じように、飛んだら寝ちゃった。
歳を食ったとはいえ疲れ過ぎで瞼が重かった。


気が付けば岩国錦帯橋空港直前。
外は真っ暗、おまけに窓硝子も曇り、進入の右旋回も分からないまま着陸。
見えない方が怖くない法則を体感した感じ。

オーディオサービスが相変わらず調子悪い。
ちゃんと整備しているのかな?
安い座席の無料サービスなので後回しなのかもね。