http://www.momoclo.net/
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=897
展覧会の本名は
「MOMOIRO CLOVER Z ALBUM MUSEUM "AMARANTHUS / 白金の夜明け”」
というらしい。
久々に色々と思う所あって残業しなかった。
キーンコーンカーンコーン♪とチャイムが鳴るなら
キのkを書いた瞬間ぐらいに「お先に失礼します」と会社を出た。
玄関扉を開ける15分ぐらい前に「そういえば」と思い出し
とりあえず場所だけ確認して渋谷駅へ向かった。
久々の平日の夜の大都会いえーい♪
昼間でも用事が無い渋谷、緊張した(笑)
展覧会の会場は渋谷パルコの3階の一角。
目立った案内は無かったが迷うことなく到着。
先行する人、カラフルなんだもの(笑)
動画以外は撮影OKということで衣装や人形やコンテなど撮った。
私は小っこいデジカメだったが
広角レンズを付けたデジイチを持参した猛者も居た。
前半に「AMARANTHUS」の黒
後半に「白金の夜明け」の白。
昨今の多くの展示会では当たり前の、パネルの説明と、映像(MVとインタビュー)。
そこまで多くのお客ではなかったが、それなりに混雑しており
見たい映像の順番を待って、食い入るように見入る皆さん。
「あの子たちに恥をかかせるわけにはいかない」が合言葉だったかな
総じてモノノフさんは大人しく楽しんでいた。
(んまあ例外もあったけど)
大画面・大音量で流れる「WE ARE BORN」「マホロバケーション」のMV。
さすがに、しばらく足が止まった。
2周すると10分近くあるので、あっという間に時間が過ぎる。
収録曲それぞれある映像展示が近接しているので
音が重なって聴き辛かった。
ティザーや試聴×視聴とも異なる内容だったのかな。
限られた空間に押し込める必要とはいえ少し勿体無かった。
展示会場の終点に、デビューからの年表(ディスコグラフィー)があった。
この、ほんの終わりの方しかリアルタイムでは知らないんだよね。
(シングルでいえば『青春賦』から。アルバムは本作が最初)
会場限定グッズに発売前の「雑誌SWITCH」があったので
トートバッグと一緒にお買い上げ。
さすがにメンバーは来なかったよ。
今夜も圧巻の渋谷名物スクランブル交差点。
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