不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(9)

fuwakudejokyo2016-10-12


http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

初恋は「相手に想いを告げることなく終わるもの」と母はなさん。
うん十年も昔の話で忘れたが、そんなシャイボーイ時代が懐かしい(失笑)


エスパー紀夫さん、失恋ホヤホヤなのにえげつない指摘。
心の内を見透かされ気味悪がるヒロイン。
芳根京子さんをキャスティングした意味が分かるほど秀逸な表情。

五十八さんの苦労話を話す祖母・トク子さん。
さすが中村玉緒さんの年季!と思わせる聞かせる口調。
五十八さんの実兄・長太郎さん、いけすかん臭プンプン(笑)
嫉妬なんだね。


大きな食卓に、父と次女のみでの寂しい朝食。
「お父様と二人っ切りって何や変な気分」
「そやな。すみれともいつまで一緒におれるやろな」
最後の「ハハッ・・・」は台本通りかアドリブか分からないが
必ず訪れる別れの寂しさがあった。

現実は「必ず」と言えないが(笑)


潔くんは結婚式後すぐ出征。厳しい。
ゆり姉さんは坂東営業部で就労中。可愛い(笑)


一瞬で半年経過し、昭和18年(1943年)のお正月。
晴れ着姿のすみれちゃん可愛い(笑)
前日の大晦日に除夜の鐘は鳴らず。
金属供出で持って行かれたからだそうな。

軍服を縫うのも奉仕活動だったのかな。
裁縫が苦手のような悦子さまのイライラ(笑)
君枝ちゃんに窘められて更にイライラ(笑)


いきなり、良子ちゃん縁談話。
15歳も年上のおっさんで本人は不満げだが断れないらしい。
二人も納得しちゃった。

対抗して玉井さんがアップを始めました!


いきなり、すみれちゃんも縁談話。
五十八さん、姉と比べ申し訳なさそうに
見合い話を切り出すところ実はいい人じゃん(笑)

紀夫くん男ばかりの三男なので
「坂東家に入る」って、昔から親同士で決めてたみたい。
即、受け入れるすみれ。トク子さんの話に感化され過ぎやろ(笑)
す「自分のためにもこの家を継ぎたいと思うてます」
五「おおきに」
父が初めて?娘に謝意。

釣書の紀夫くんの写真で目が点のすみれが可愛い(笑)
決め台詞をはいた後だけに、絶対後悔してるって。


良子の年の差結婚も、すみれの家同士の結婚も
江戸時代のような話だが、昭和初期は当たり前だったのかな?
そういう面では、ゆり姉さんの恋愛結婚って凄いんだ。





(笑)が多い。オレ疲れてるって思う指標。


午前8時5分ごろ地震がありました。