不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(37)

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

今日は雨が降ったこともあり、残業ほぼZEROで帰宅、
・・・したのに、見たのはほぼ0時。
おかしいなー。



紀夫くんのご両親の来訪からスタート。
義父様が、誰もが避けてきた戦死の可能性に言及。
父「どうか紀夫に縛られないで下さい」
母「あなたには未来があるのよ」
私は親になったことがないので想像するしかないが
わが子の死を口にする親の心境は察して余りある。

ゆり姉さんは潔が戻って来た。
栄輔は潔と共に祖国に還って来た。
君枝も良子も。
すみれだけ待ち。
(悦子様の旦那様は戦死したけど)

シクシクともオイオイとも泣かせない。
ただ一筋の落涙。


「田中先生」か。五十八さんと同じ旧・貴族院議員か。
五十八さん何か策があるのか、紀夫の安否確認を引き受ける。


闇市のリーダー・根本と、腰巾着・玉井の「未来」の議論。
「変わらなアカンのが分からんのか!」と部下を叱責。
え?感化され過ぎじゃ?


栄輔、駅までエスコートして、火事場泥棒の匂い。
ベビー相談室に行きたい独身男子。
BGMのアコーディオンが時代の郷愁を誘う。

栄輔の実家は傘工場だったとか。
後々、職人としての見せ場が期待できる?
「強う思うてたら願いは叶うもんや。頑張りや」
予想に反してすみれを勇気づける栄輔。


深い溜息で帰社。

あの店先に座ってる女の子は何?


良子と君枝、父に懐かない我が子のお悩み相談。
明美は嫌みZEROで不思議そうに合いの手。
・・・明美さんのお相手のキャスティングまだですか?
すみれ、夫婦の悩みを黙って聞く。
明美、そこは謝っちゃだめ。
リフレインだっけ?さっきの場面を繰り返すの。

古典的な展開通り、用事を思い出してすみれは退店。
ハンカチ差し出したのが明美ちゃんで意外。
麻田さんか潔くんが来ると思った。

例の時計屋を半ば強引に借り切る明美
時久の「ワシの店やねんけどな・・・」はアドリブかな?
明美の若干の苦笑い。
すみれに対する「あんたは淡々としとき」は
死んでない・戻って来ることを信じろというエールだよね。


ベビー相談室が大盛況で、下駄を売りそびれる麻田さん。
さすがに困ってるよね。

昭一が健太郎を連れて来店。
思いのほかパパぶりを発揮してた。
君枝が気を遣う演技がわざとらしいのは分かり易くしてるのよね。

背中の爆睡さくらちゃんに泣きながら父を語る。
「会いたいねえ」と泣く。
月曜から悲しいなー。

ヒロインになれる役者とはいえ、さすがに苦労したろうな。




こんだけ駄文を並べてりゃ翌日になるわな。