不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(44)

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

さすがに今日の放送は無いだろうと思ったが
家を出る直前に念のため「昼ぴん」(というらしい!)を
タイマー予約してみたら録画されていた。



「あさや」から引っ越し・独立する所からスタート。
画面は、L字画面から字幕に変わった。

明美は引き続き居候らしい。家賃払ってやれよ(笑)
麻田さんの涙は色々な意味がありそう。そしてすぐ立ち直る(笑)
商店街の皆さんが応援・激励の声かけ♪

良子の息子は背負われているが、君枝のは義母が見てるのかな?

新店舗のお掃除。ホウキが懐かしいシルエット。
すみれ回想。君枝が声掛け。また渋い表情で返すなぁすみれ!

お手玉で遊ぶさくら。紀夫に懐かない。当たり前。

冷却水循環ポンプ再稼働 冷却再開。

行き倒れの兵士に「この敗残兵野郎が!」当時から老害って居たんだな。

津波注意報は全て解除されました。

就活が上手く行かないようでドラム缶風呂で凹む。
何年ぶりかと言ってたが、捕虜収容所にお風呂無いのかな?
ソ連満州?南方?西洋文化では、そもそも湯船で憩うことは無いか。


近江!
ゆりさん新ヘアスタイル。
家政婦は見た状態で監視する家長・長太郎。
上得意様が来店・宴席すると、挟んでゆりを脅す節子と静子。
ケツ触られても知らん顔して耐えろ、でなければ帰れと助言するトク子。

「少しやり過ぎたかな」顔で?覗き見の長太郎。穏やかにお銚子の催促。
「もう、なんなん!」顔で!準備するゆり。怒ってても可愛い♪

神戸も梅田闇市も、色々あってもベースはホンワカしてるから
近江の田舎臭さ・泥臭さが際立つ。そりゃ五十八さん出たくなるわな。



再び神戸。
屋台で飲んだくれるヒロインの夫(就活中)。
昭一と勝二が連れ立って相席。いつからそんなに仲いいの?

「浦島太郎ですわ」に同意しつつ現実に追いつくよう激励。
さすがに私は体験は無いが、当時の兵隊さんは皆同じ体験だったろうな。

妻の勤労については理解できていない。
勝二の「うーん・・・」の表情と昭一への目配せに、凄い!って思った。
昭一の「変わらなあかんと思うからです」は、自分たちにも向けられているよね。

戦争がなければ、すみれは働く必要が無かった。
歴史のIFでも、坂東営業部がずっと順風だったかは誰にも分からないけどね。

紀夫は「妻を働かせていること」「妻が働いていること」に苛立っている様子。
昨日と同じく「もういっぺん言う、他人を信じるな」と。
「疑うことを知らんお前たちはええカモや」は、確かにそうかもね。
これが、付け込まれる人が出て来るフラグか。

すみれが「助けてくれた人もいたのよ」で、麻田さんの次に
親友の君枝でも良子でもなく、明美を挙げた!
袂を分かつことがなかったからかな。
過去を乗り越えた強い信頼関係。
ハンカチ貸してくれたし♪

収容所では、風呂に入るのに仲間が居ないと服が盗まれて凍死するらしい。
やはり旧ソ連か。
死んだ仲間から靴や服を失敬する者もいたとか。でも仕方ないよね。
極度の人間不信でも妻だけは信用するんだよね。
夫婦の愛って素晴らしい!という「いい夫婦の日」の脚本。

知らんがな。

「これからは、僕がすみれとさくらを守る」キリッ!
喜代さん「私は・・・?」←は無かったなさすがに(笑)

ランプに照らされたすみれの表情が、くるくると変わる
嬉しそうな、悲しそうな、少し怒ってる?の表情。
先日は百田夏菜子リーダーの目の演技を褒めた記事があったと思うが
さすがヒロインという静かな芝居。
朝ドラに選ばれるのだから当然なんだろうけど。



この家、部屋は幾つあるのかな?
夫婦が語った居間、その奥の寝室、さくらは寝室として、喜代さんは通い?




隣の部屋がうるさい。
明日が休みだから久々に彼氏が来てるのかな?


やべ、ながら見してたら1時間も経ってる。
ももクロChan」始まってもうた。
寝るぞ。