不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(57)

fuwakudejokyo2016-12-07


http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

明美と良子、良子と勝二、の子育て場面からスタート。
この1分程度の振り返りが良心的な作り方と思う。


小山氏、目玉商品の弁当箱は承諾。
数量300個は、すみれに相談なしに決めたっぽい。

田坂家で家庭内争議勃発(笑)
ヘソ曲げた君枝が可愛い。
リスはどうやって弁当箱に転写してるのかな。


坂東家に珍しい来客は勝二。
上座に座らせ家長の紀夫は次席。当たり前の年功かな。
今回でADHDの演出が浸透したのか。

喜代さん「手のかかる子は、ええ悪いやなくて」
「人の何倍も手のかかる子はおるんです」
「誰が親やなくて、みんなで育てるんです」
私が子供の頃は、地域におっかないおっさん沢山が当然居たし
悪いことをしたら叱られた環境だったはず。
さすがに記憶は無い。

これで、社長自ら家庭訪問して連れ出して来たのか。
良子は相当抵抗したのではないか、出社時点で泣いてるし。
お互い、ちゃんと謝る明美と良子。
「わだかまりなしでいこうや」って切り出したのは明美


健太郎は絵の描けて字も書ける秀才枠か。
琴子さんの英才教育に気付いた君枝、ちゃんと感謝を伝える。
で、琴子ルートの弁当箱301個なのか。

紙っぺらでは親子とはいえ、そこは赤の他人。
こうやって夫婦になった人たちが
縁の無かった家と家を繋いで、先祖代々が未来に続くのだろうな。

オレには一生、関係無い話。



「ダメ」だけでなく「その代わりのもの」を与えることで
多動の子供の欲求・ストレスは緩和されるのかな?


友人の兄弟のどちらかが確か、少しワンパクちゃんだったの思い出した。
パンチが思いのほか強くで痛かったのも、まあいい思い出だが
今でいうADHDだったのは後日に聞かされた。
年賀状では親子水入らずの写真を寄越されるので
(昨年は喪中でもらってない)無事に生き延びているはず。



今週は「言葉にする」がキーワードかな?