不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(59)

fuwakudejokyo2016-12-09


http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

周回遅れが続くが見るのやめてない。

だぁーいきゅー出店もう6日目。
悦子様のボイスがセクシーで癖になりそう。

キアリスは大盛況で、紀夫は一安心。
紀夫は、すみれ以外に、ゆりさんの企画のサポートもしてるのか。

潔は、色々な仕事を経験して社長になって貰いたい狙いと思うが
「あれも、これも」って、弊社の偉い人のような思考パターンで怖い。

大島社長「紳士服のオライオン」に拘るのは
五十八さん・正蔵さん(嗚呼故人)時代の取引実績からかな。

婦人服で勝負したい潔・ゆりの「型紙と服地のセット販売」って斬新なんかな。
ゆり「他の百貨店」で天秤にかけて、首を縦に振らせた。
いい意味で、こんな強引な人だったかな?


紀夫、この教室運営は気が重いらしい。
経理が向いてる」って、それはそれで素晴らしい才能。
人には向き不向きがある。

私も前職では官庁への挨拶まわりも兼務していたから
技術と営業と、どっちつかずでしんどかった。
基本的に営業は得意ではなかったので、余りのストレスで血も吐いた。
(でも入院しなかった)
(今も、精神も肉体も意外と丈夫なのは、この夏に知ってしまった社畜人生)


男会に取り込まれた足立くん、幾つなんだろ?
wikipediaで確認しようと思ったら明美さんに求婚したことを知る!
しかも玉砕!

昭一と勝二は、女房たちの快進撃に意気揚々。
泥酔紀夫「人付き合いが苦手」「でも男会は大丈夫」ほっとする3人(笑)
部署替え(人事異動?)になったと愚痴る。
昭一は「新しい出会い」と考えの切り替えを提案。爽やか前向き。
勝二は「職替え」つまり転職を提案。思考がジャンプし過ぎやろ。
皆、戦地帰りでも、昭一は戦前の銀行に復帰したのだったかな。
勝二は今、何やってるの? 昨今の言動から経理部門?


「今度見てあげて下さいね」「楽しみね」
喜代さんによると、さくらはお手玉が上手になったらしい。
すみれは、紀夫もそうだけど、夜遅くに帰宅しているのよね。
現代の、実家暮らしの共働き夫婦と同じ感じかな。

泥酔紀夫ご帰宅、職を替える!と唸り、すみれはオレについて来い!とグダる。
一家の主として坂東家(坂東営業部ではない)を支えたい深層心理かな。
2〜3秒の戸惑いのすみれの表情が秀逸。

翌朝、深刻なすみれと、え?の紀夫。
酒癖の悪い人にありがち。



7日目。
品薄で補充。嬉しい悲鳴。
ショーケースがスッカラカンだと叱る小山氏。
明美に予測の甘さを指摘され開き直る小山氏(笑)
ここ、ネイティブ関西人対決の阿吽の空気感。

「何か・・・何かな・・・」で、ショーケースを返す。
暴挙(笑)
他店さん、ショーケース欲しくてたまらないのにと嫌み言うわそら。
視察の大島社長、さすがに睨む、というより、呆れてる?