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キアリス、大急百貨店支店開店初日。
後にネット上で異様に人気があるのを知る小山氏の
「皆さん、間もなく開店です」の掛け声や
「皆さん、閉店です!」と謎のズームイン!はファンサービス?
悦子、順子、富士子の3人が支店の販売担当。
タカラジェンヌばりの姿勢の良さ。
丸窓から様子を覗くキアリスの4人が可愛い。
出演者の服装が少し厚木、11月の秋物の装い。
キアリス神戸本店で今日の売上げ確認。
さっそく在庫帳も活躍。
一人離れて面白くなさげに懐中時計を見る紀夫。
勝二が呼応して「もうこんな時間や」と敢えて声に出す。
いいコンビネーション。
「夢中になって時間を忘れるの悪い癖やで」と良子に諭す。
すみれ、ばつが悪そう。睨む紀夫。
この畳み掛ける1分間が凄いなって思える自分に笑える。
すみれの頬を張った後、紀夫は特に何も言ってないのかな?
妻・母の帰宅が遅いと子供たちを預かる琴子さんも夜が遅くなる。
「主夫」という生き方は全否定される昨今にあっても
「女性の社会進出」は流行り言葉になるほど未熟な社会。
欧米列強は、どのようにして男女の生き方を両立させてきたのかな?
(諸外国もできてはいないのかな?)
坂東家、玄関を施錠しないのは、スタジオジブリ作品と同じ
「見なかったこと」なのかな?
夜なべする母を、家政婦は見た状態で見るさくら。
会話が少ない両親を心配するさくらの目の動き。
翌朝のお弁当の鮭?が若干焦げてなかった?
今日が、靴が小さくなった(体が成長した)回か!
それを踏まえて見ているので、より痛そうという感じ。
明美に顔色が悪いと言われたら素直に受け入れるしかないが
神戸との往復で奔走するすみれ。
ゆりさん何やら相談をもちかけた所で倒れる。
疲労の蓄積は3分少々。
明美が代わりに小山氏と打ち合わせ。
坂東夫妻と野上夫妻、間にさくら。
卵うどんが晩飯。
さくらを見るゆりを下から撮るアングルに唸る。
これから母になる(よね?)。
父母に「お父さん/お母さんのどこが好き?」と聞ける娘も凄いな。
「二人は答えることができませんでした」
見ればわかるぞ。
今日の脚本・演出のココだけは余計だったかな?
読まされる はなさんも忸怩たる思いだったと思うぞ。
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