不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(76)

fuwakudejokyo2017-01-04


http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

2週間後に視聴開始。

昭和25年の元日は本家で迎えたのか。
終戦からわずか4年と4か月で
こじょうちゃんから経営者と劇的な変化のすみれ。


数日前に遡る。
野上家の新居もうできたのか。

本家の長太郎と肇が折り合わないらしく
節子と静子が「家でしてきた」どこかで聞いたような。
しかし「明日まで」プチ旅行やな。

五十八さんと忠さんまで来た。
何やらワケわからん。

忠さん「老いては子に従え」聞いたことあるが死語だな現代では。

坂東営業部、キアリスに倣って自社製品も。
潔くんの野望に五十八さん一度は乗ったが待ったかけた。

これが、気まずい正月なのね。
色んな意味で「展開が急」と皆を楽しませる仕掛けのひとつ。


「男ってなんでああなんやろね?」
本家と分家で女衆は意気投合。


58vs潔を見て、兄ちゃんフフフ、肇。
トク子さん満を持して登場。
節子さんに親不孝を言わせる展開か。

大人に囲まれ、たどたどしい演技のさくらちゃんは
「おいしくない」と正直に育った(笑)、そんな娘を叱る母。
謝るすみれに「ええのよ」「子供だから」と応える静子。
正月・一族集合をもってしても結構な信頼関係を構築してると分かる。

後を追うのは紀夫の役目。
夫婦ってこういうコンビネーションなんだろうね。
知らんけど。


正月から子育て論に、二つの親子の意見の相違。
波が無いと日々、不平を募らせる朝ドラマニア向けに
「ホラ、波乱だぞ」と提示。